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作文の本に理解できない表現(事あるごとに、という)

eristaの回答

  • erista
  • ベストアンサー率51% (54/105)
回答No.6

1.「事あるごとに」 私ならば「節目節目に、その都度その都度、何かある度に」といったところでしょうか。 質問者様が省略された文章に述語があるのでしょうか? 2.だいたい皆さんが仰っているとおりだと思います。 この文章の筆者は「生活の芸術化を説いていた中学の先生」をある程度知っていますが、「日本の住宅史を研究しているという母校の先輩」のことはあまり知っていないようです。 3.まったく同じではないかもしれませんが、ほぼ同じ意味でいいかえるとすると 「衣食住というように」=「(人々によって、一般的に)衣食住と言われている様に」 「『源氏物語』という本」=「(人々によって、一般的に)『源氏物語』と言われている本」   既にNo.3さんが指摘されているように「というように」は「という+ように」ですね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 お礼が遅くなりまして申し訳ありません。  ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。1に文を省略しませんでした。「~であったかー。」で文が終わりました。続いている文は「しかしその種はやがて芽を出し、成長し、今では枯らすことも、抜き捨てることも出来ない存在となった。」です。「事あるごとに」のニュアンスが納得できました。2と3もとても参考になりました。  本当にありがとうございました。

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