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ドアを塗替え後、開かなくなったのはドアクローザの所為?
先日、マンションの玄関のドアのペンキの塗り替えが行われました。 ペンキを塗った後、工事の注意事項に書いてあった通り、4時間くらいドアを開けていたのですが、くっついて中々開かないので、翌日も昼間はずっと開けて風通しをよくしていました。数日たった現在でも、玄関のドアを開けるのに片手では開かず、両手で相当強く引っ張らないと開かない状態です。ドアノブが壊れてしまうのではないかと心配で、中に人がいる時は、内側からも押してもらって開けるようにしています。 ドアの辺りをよく見ると、パッキンにはみ出したペンキとドアのペンキがくついてしまうようなので工事業者に見てもらったところ、これは「ドアクローザ」の所為だといわれました。 ずっと前にドアクローザが壊れて交換をしたことがあります。当初付いていたものより、強力なものなので、ドアがくっついてしまうのだと工事業者は言うのです。やはり、これはドアクローザの所為なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
塗る必要のないところに迄塗ってしまったため、一番隙間の狭いところがひっついてしまっているようですね。お話を聞く限りではドアクローザーのせいではなさそうです。管理組合を通して工事の手直しをさせましょう。個人的に言っても業者はなめてかかります。
その他の回答 (2)
ドアクローザの構造には精通している者ですが、ペンキが付着したぐらいでは作動不良は発生しません。おそらく#2さんのご回答の通りではないでしょうか。 ドアクローザには速度調整のネジがついていますが、このネジをわずかに回すことによって閉扉速度や閉じ込みの際の強さなどは変わります。 しかし、これらの調整ネジがなにかの理由で回されたとしても、ノブが抜けるほど大きな力をかけないと扉が開かないといったことには構造上なりません。 あとあとの速度の大きな狂いを防ぐ意味でも、真の原因がはっきりするまでは、調整ネジを動かさないほうがよろしいかと思います。
お礼
管理組合から「業者からはドアクローザの所為だと言われたが、パッキンにはみ出したペンキの所為だと思われる。」という事を伝えてもらったところ、業者が漸くパッキンのペンキを剥がしに着てくれました。 お礼が遅くなって申し訳ありません。
補足
アドバイスありがとうございます。 業者に対して、ドアクローザの所為ではないと言い切れずにいたのですが、みなさんにアドバイスを頂いてお蔭様で自信がもてました。 昨夜、主人にドアクローザの調整ネジを探してもらったのですが、よくわからずそのままになっております。janvier さんのおっしゃる通り、原因がハッキリするまでそのままにしておくようにします。
- simakawa
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オイル圧を変えるネジが2ケ付いてますから,ドライバーか10円玉等でドアの開き度合い,閉まるスピードを調整します.
お礼
ご報告が遅くなって申し訳ありません。 一応、業者がパッキンにはみ出したペンキを剥がしてに来てくれました。でも、ドアクローザの強さの調節ができると便利だと思うので、もう少しドアクローザに付いて調べてみたいと思っています。
補足
アドバイスありがとうございます。 オイル圧を変えるネジを探してみたのですが、どこに付いているのかわからず・・・。 MIWAのドア・クローザ(BL認定品)とシールに書いてあったので、検索してみたらKM310シリーズと似ていたので詳細を見たのですが、ネジの部分の説明はありませんでした。主人が帰ってきたら、もう一度見てもらいます。
お礼
業者は後日改めて来ると言ったのですが、中々来ないので管理組合に依頼してもらったところ、漸くパッキンに付いたペンキを剥がしにきました。お礼が遅くなって申し訳ありません。
補足
アドバイスありがとうございます。 近所でもやはりパッキンにペンキが付いて、開ける時に多少力が要るようなお宅はあるのですが、うち程酷いところは無いとの事で、だから、ドアクローザーの所為だと業者言いたいようなのです。でも、納得いかなかったので、こちらで質問させていただきました。 主人がもう一度電話をしてみると言っておりましたので、それでもダメでしたら、管理組合を通してお願いしてみようと思います。