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電験3種とあわせて持ったほうがいい資格について
電験3種だけではあまり意味がないようなことを聞きました。その他に持っていたほうがいい資格は何がいいのでしょうか?電気工事士とかエネルギー管理士なのでしょうか?自分としてはまだ、具体的に何がしたいとかないのでこの資格ならこれにいいとか教えてもらえるとありがたいです。
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- TVT92MB
- ベストアンサー率45% (172/379)
電気主任技術者(電検3種)の資格と電気工事士(1種/2種)の資格は同時に行使することはできませんので、特に持ち合わせている必要は無いでしょう。 (向学のためならいいですが…。) やはり消防設備士/甲種4類(自動火災報知設備) やボイラー技士(特級に限る)は良いと思います。 ボイラー技士の資格は、1級や2級では、現在では扱えるボイラーが存在しない(中途半端な大きさ)ので、持っていてもあまり現実的では有りません。 具体的に何がしたいということが無く、単なる資格マニア?的なことでしたら、電気関連で手当たり次第にって感じでも良いと思いますよ。 もっとも、それなら電検一種まで目指すってこともありですが、実務経験が物を言いますので、難しいですね。
- GTAC
- ベストアンサー率69% (316/454)
電験3種だけでも資格としての価値は高いと思います。工学部電気科卒でも、試験勉強無しには受からない資格です。 どの程度の年収を希望されるかによりますが、電気保安業務を行う場合、この御時世で学歴が無い中高年(年金生活者でも!)でも正社員・嘱託採用されます。フルタイムで働けば年収300万円は保証されるでしょう。 ビル管理などの正社員であれば、ほかに冷凍機、高圧ガス、ボイラー、消防設備士、ビル管理、マンション管理、衛生管理者などがあると役立ちますが、これらの資格で収入が増えるわけではありません。(資格が多い人のほうが採用される可能性が高いというくらいの違い)交代勤務になる可能性が高く、年齢制限もありますが年収はもっと良いはずです。 電気工事士の場合は肉体労働になります。年齢制限がありますが、日給2万円以上はもらえるでしょう。 エネルギー管理士や電験2種を持っていても、中規模企業の管理職以上でないと資格を生かすことは難しいでしょう。中規模以上の工場やビルの電気系社員なら自己開発の一環としてこれらの資格を取得していることが多いからです。 難易度としては 有線・無線系の資格 アマチュア無線<特殊無線技士<工事担任者<電気通信主任<無線技術士 電力系の資格 2種電気工事<電験3種<エネルギ管理<電験2種 といった感じです。
- bictaka29
- ベストアンサー率18% (59/326)
まずは電気工事士ですね。 他にはボイラー技士や高圧ガス作業主任者、危険物取扱者などを持って いると何かと潰しが利きます(ただしバラバラに持っていても役には立 たない)。