- ベストアンサー
紙詰まりが激しいです。
こんにちは。 会社でキャノンのレーザープリンターLBP1810を使用してます。 最近、やたらと紙詰まりをしてしまいエラー音をピーピー出しています。 プリントアウトする度に詰まった紙を出さなければならないので みんないらいらしている始末です。。。 カセットから一番最初に巻き上げるローラー部分で詰まるようです。 沢山印刷しますのでもう寿命ですかねぇ。。。 なんとか直る方法がありましたらアドバイス宜しくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
しばらくチェックしていなくて、気がつくのが遅れてすみません。 私の個人的な意見ですが、このクラスのレーザープリンタの場合、印刷1ページが自動車の走行距離1kmに相当すると考えてよいと思います。 144,367ページですので、自動車であれば結構ガタガタになってきているはずでしょう。 外に紙が出てくるのであれば、給紙ローラーの軸関係のトラブルも考えられます。できればプロに任せるのが確実でしょう。 正式に発表はされていなかったはずですけど、設計上の寿命は30万ページと聞いたこともあります。 自分の経験では、給紙ローラーと分離パッドは必ず交換。後の方にある定着器も手入れが必要な頃でしょう。 特に、印刷開始時に意味なくモーターが回転したまま(1分弱)になるようなら、絶対修理が必要です。 個々に状況は変りますが、定着器の内部にヒーターの過熱を防ぐための放熱ローラーが入っています。 たくさん印刷していると、トナーの残りかすがローラーに付着し、表面がでこぼこになり、密着度が落ち、放熱ができなくなります。 その結果セラミックヒーターが過熱状態になり、ヒーターが破損し高額の修理となります。 ここの修理はプロに任せたほうが確実でしょう。 なお、部品はサービスマンの入る店でなければ卸しませんので、家電店で販売してくれるところはないと思います。 時々オークションに出品されているようですので、そちらで入手するのが確実かも知れません。 価格的には少なくても3倍くらいの値付けになっているようです。 メーカーにしても販売店にしても、他の業種に比べ修理売上比率が非常に高く、ユーザーのセルフメンテを嫌う傾向はあります。 もうひとつ注意ですが、定着器周りの修理をするとき、安直に訪問修理を頼むと定着器をそっくり交換する業者が多いようです。 修理窓口に持ち込めば、細かい部品で交換してくれる場合もあります。1万円近く変ることもあります。訪問料金を入れるともっと差が広がります。 最後になりましたが、もし、新しいものを購入されるようでしたら、LBP-1820というのが確実です。旧機種ですがまだ継続販売しています。 販売せざるを得ない理由があると思われます。
その他の回答 (5)
- 4G52GS
- ベストアンサー率71% (1969/2770)
プリンタの修理屋です。 その症状であれば、他の方もいわれるとおり、給紙ローラーとブレーキ(分離パッドといいます)の磨耗です。 自動車でタイヤが磨耗して交換するのと同じで、故障と言っても比較的軽い範囲のものです。 ただ、部品交換となるとカセットとトレイで事情が異なります。 カセット側は、工具も不要で給紙ローラーと分離パッドの交換ができますが、 トレイの側は分解したほうが確実です。 #4の方が言われている方法では分離パッドが交換しにくく、サブパッド(トレイは分離パッドが3個あります)の交換が難しくなります。 部品を売ってくれるところがあればある程度はできると思いますが、キヤノン販売は部品の小売はしてくれないはずです。 それから、累計の印刷枚数の確認はしたほうがよいでしょう。ステータスプリントを印刷し、右の下に書いてある数字がそうです。 このクラスの機械であれば、プリント1枚が自動車の1kmに相当すると考えて良いでしょう。 最近の車は昔と違い、10万キロ走ってもびくともしませんが、手入れが悪かったり、環境が悪いと早く痛んでしまいます。 プリンタも一緒です。100万枚以上使うところもあれば、数万枚であっさり買い換える人もいます。 ステータスプリントはプリンタのパネルで、オフラインにし、「←」「↓」と押せば出てきます。 価格は店の事情によって色々です。 ただ、この機種の修理としては一番安いほうです。 最後になりましたが、カセットから出てすぐに紙が止まっているようでしたら、内部のセンサに紙片が引っかかっている可能性もあります。 詰まった髪を取り除くときに方法を誤ると、紙が破れて内部に残ってしまいます。 こうなるとプロに依頼するしか方法はありません。 時々でも給紙するのであれば違いますが、100%送らないのであれば、この可能性は高いです。
私も会社でLBP1810を使用してます。つい先日同じ現象になりました。 カセットをはずすと手前に見えるゴム(重送防止用ゴム)と中に見えるゴムローラーを変えれば直ります。 良く見て考えれば素人でもはずせると思います。 私は自分でやっています。 後トナーをはずして、下のフタを開けて見えるゴムローラーと手差しトレイの奥に見えるローラーを変えると手差しからの印刷も安定します。 こちらもたくさん印刷しますが、主に手差しからなので、頻繁にゴムローラーと重送防止用ゴムを取り替えています。日に3,000枚位はたびたびあり、1週間で15,000枚という週もありました。 買ったところの営業さんに言えば売ってくれます。 大事に長く使ってやりましょう。
- hirosuke42
- ベストアンサー率15% (118/743)
会社で使う場合は、一般家庭と違いつど使われている回数が多いですよね、ローラーの摩擦消耗やらで紙詰まり多いですよね、修理として出すか、買われた方がいいか、ですねぇ。 まぁ、一般的に大きな会社ですとレンタルで借りてるケースもあるので、そういう場合はレンタル会社に相談、交換もできますが。 買われているものであれば、上の人と相談してのがいいですね。
- mtkokweb
- ベストアンサー率16% (9/56)
私も以前経験あります(涙) 冬は乾燥から静電気のせいか紙がくっつきます。 私の場合は部品の消耗も重なりどうにもなりませんでしたが、A3で使っていたトレイは順調でA4のみ酷かったので、A3とA4を交換したら比較的うまくいくようになりました。 紙をつかむところの摩耗が酷いようならビニールテープなどで補強すると少しマシになります。 エプソンLP9000を使用していますがお金を出してもらえないのでだましだまし使い続けています…
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
ローラー部の不具合となると、メンテに出すしかないです。メンテの契約をしていないとなると、スポットで修理の依頼となりますから、新しいのを買った方が安い場合もあります。 今なら、モノクロレーザーならそこそこで買えますので、修理の依頼をかけるときに値段を確認して、買い換えと比較すると良いですよ。 紙詰まりの原因を直すとなると素人では不可能名可能性が高いです。(部品交換が必要になる可能性が高いからです)
補足
こんにちは。 ご丁寧なご返答ありがとうございます。 早速、ステータスプリントをしてみました カウントは144367です。 もう少し詳しくご説明させて頂きますと、 カセット(上部)からの給紙が上手く巻き上がらないようです。 時々、A4カセット(上部)と手差しトレーの間から 外方面へ紙が出てしまうこともあります。 手差しは上手くいきます。 交換しなければならないパッドというのは 家電屋さん(ヤマダ電機やらコジマやら)で 入手可能なんでしょうか? もし入手できたとして、私でも交換は可能でしょうか? ちなみにインクジェットプリンターの 廃インクタンクの交換程度でしたら私でもできます。 お忙しい中大変恐縮ですが お返事を宜しくお願い申し上げます。