性犯罪記事がいつもアクセスランキング上位の理由

質問

私はニュースが好きなので、ネットしてる時はマメにヤフーニュースか、動画ニュースをチェックしてます。

そこで気付いたのですが、性犯罪のニュースがあると、他に重大ニュースがあっても必ずトップに来るのですが、ネット人口の過半数である男性は、ニュースでさえもそういうジャンルが好きということですか？

殺人にまで発展した事件ならまだしも、イタズラやレイプや痴漢などでもトップにきます。

理由はなんですか？

回答No.3

ms06j · ベストアンサー

ただの個人的な考えになりますが

性的なこと（あえてゆるく括ります）って、ネットやってる人の大部分（赤ちゃん/幼児を除くという意味）は興味、関心があると思うんです。
それに比べると他のニュースは必ず無関心層が存在すると思うんですね。政治、経済、芸能、社会いずれにしても、人それぞれスルーする分野があると思うんです。
いちばんスルーされにくい分野なんでしょうね

回答No.7

noname#14038

なんか、男性一般、人類一般の問題として論じられているようなので気になったのですが、結構日本独特という感じもしますよ。
中高生はAV鑑賞が普通→欧米だったら"オタク"です
風俗はアフター５のお付き合い→欧米だったら変態です。
本家ヤフーのアクセスランキングをチラッと見てみたのですが、芸能ネタならともかく、性犯罪が特にトップという雰囲気は無いような気がしますが。
http://news.yahoo.com/i/1776;_ylt=Ajut_O0FjvjsFgz6NKtld6.s0NUE;_ylu=X3oDMTA3ODdxdHBhBHNlYwM5NjQ-

それと、性的な意図があるかどうかはともかくとして、一般論として強姦は殺人や強盗、放火と並んで重要な犯罪として、「凶悪犯」として位置付けられているということを指摘させていただきたいと思います。
悲惨な暴行などの事件があれば、常識的に考えて、強盗や放火、殺人などと同程度の関心があってもそれほどおかしくないと思いますよ。

回答No.6

yoshinori0830

私の場合(多くの男性がそうだと思いますが)、常に潜在意識の中に、
「潜在的なレイプ願望」vs「倫理・感傷・社会的リスク」
という対立軸があります。

性機能不全になるまで解消される事がないであろうその拮抗した心理は、状態の変化を求め、常に外的な刺激(情報)にアンテナを立てています。

ですので、ニュースなんかで、少しでもそういった事に関する情報があれば、チェックしてしまいますね(見出しにもよりますが)。

チェックした結果、犯罪内容が酷いものだったら、やっぱりこういう事は可哀想だからやってはいけないな(感傷)、こういう事をすると逮捕されるな(社会的リスク)、というふうに「倫理・感傷・社会的リスク」側の拘束力が強化され、心理的拮抗状態が崩れ、緊張が緩和されます。

逆に、チェックした結果、「あ～、こういうシチュエーションも燃えるな」とか「これで捕まるんなら、こうこうこうすれば捕まらないだろう」「こうすれば和姦に持ち込める」といった「潜在的なレイプ願望」側に有益な情報として記憶される場合もあります。この場合も、心理的拮抗状態が崩れ(といっても、実際に性犯罪に走ってしまうまで崩れる確率は殆ど０ですが)、緊張が緩和されます。

以上が一つの大きな理由です。

また、単純に「こんな仕事してる人が、こんな性癖を持ってて、しかも我慢できずに犯罪に走ってしまったのか～…」といった、ある種のオモシロネタ(トリビア)収集的な意味合いも大きくあると思います。

以上です。
個人的な話ですので、統計資料として読んでもらえたら嬉しいです。

回答No.5

noname#14038

最近はそうでもないでしょうが(←ここ重要)、一昔前は日本の場合(←ここも重要)、ネットを始める目的はエロ目的が大部分でした。
私がネットを始めた時期もネットエロ全盛期だったと思います(いえ私はエロ目的では・・・)。
アメリカなど外国ではネットとそうでない世界、あるいは所持と発信との間でそれほど規制に大きな差はありませんが、日本では両者の間に大きな開きがありますから、ネットやPCが抜け道的なものに使われるということもあります

回答No.4

shut0325

人間がそういう生き物だからだと思います。

No.2さんがおっしゃるようにインターネットの普及は間違いなく、「エロス」が原動力となっています。
もう少し前だとパソコンにつなげるCD-ROMを普及させたのも「エロス」です。

どちらも海外だけならばそうでもないのですが、日本はそれなりに規制がありますが、ネットやPCはやや甘い（というか監視できない）ので、（ネットやPCに）それを期待する傾向が強い土壌が出来上がっていったように思います。またパソコンは閉鎖空間が構築しやすいので、自分が見たいものが（他人の目を気にせず）自由にみれます。そうなると人は「タブー」の方向に行くのはある種当然だと思います。

もちろん「男性」だけではないと思いますよ。
性犯罪は俗的なものですから、身近です。
身近なものは感覚的に捕らえやすいですが、
遠くの国の重大ニュースなどは身近なものからすると「あとまわし」になるのかも知れません。

回答No.2

horaemon

初めてパソコンを持つことになった（本当の）動機はＨサイトが目的だと言う人がネット人口の９割を占めるからだと思います。

Ｈは人類を救う、かどうか分かりませんがインターネットの高速な普及とビルゲイツの躍進は世の男性のスケベ心のおかげではないかと。

回答No.1

ohirune_neko

男性は～とおっしゃっていますが、男女問わず気になることなんでしょうね。
男性なら興味本位だったりしますが、女性なら自分にも怒りうることなのかな？という点で興味を惹かれるでしょう。

また性は誰でも興味を持つものです。
‘政治’‘スポーツ’などは、興味がある人しかチェックしないかと。
そういう意味合いでは共通項のある‘性犯罪’は気になるのでしょうね。