嫌いな食べ物（魚介類）を好きになる料理法など教えてください。

質問

こんにちは、私は20代女性です。私は、小さい頃から生の刺身や貝がとにかく苦手です。つまり魚介類全般が苦手です。生物が特にだめで、火を通せば、どうにか食べられるのですが。寿司とかが美味しく食べられる人をみると羨ましいなあと思います。どうしても食べないといけない時は、無理して少しは食べてみたりしますが、最初から寿司や魚介類の料理屋などに誘われると残すのも勿体ないし、断ってしまったりします。冠婚葬祭や何かの集まりなどの時には、魚料理はよくでますし、どうにか食べられるようになりたいと思っているのですが、何かよい食べ方やアイディアがあったら教えてください！貧困などで物が食べられない国がある時代に飽食である日本に生まれて、食べるものがあるのに嫌いだから食べないというのは、申し訳無い悩みであると思います。同じように好き嫌いを克服した人やよいアイディアをお持ちの方、ぜひ教えてください。

回答No.6

noname#55430 · ベストアンサー

お礼拝見しました。
千葉とは良いところに住んでいらっしゃる。
（いろいろばれてしまうので関東だけでも良かったかも
しれませんね）

千葉なら房総半島を抱えているではないですか。
茨城、鹿島の本蛤もいいですが、九十九里の蛤もいいですよ。
海の家で食べられます。九十九里の有料道路の端（片浜だったかな？）
にある海の家の蛤はおいしいです。ガスで焼くのですが
値段の割に良いお味です。イカなんかも焼けます。
しかし、形が嫌いはつらいかもしれません。
どちらも５００円以下で楽しめます。
千葉ならここら当たりがお薦めです。
生食できるようなエビは千葉だとあまり得意ではないかもしれません。
勝浦の朝市もたのしいかもしれません。
旅行、違った土地はものをおいしくしてくれます。
千葉の方ならご存じでしょうが、「なめろう」も食べやすいと思いますよ。
薬味、味噌で臭いを消してありますし。
しかし、本来この場合の薬味の使いかは、おいしさを引き出すもの
何ですけどね。
ついでに、房総の先端。野島崎灯台の入り口（東京向いて左側の
お店）のひものはとてもおいしいです。
１００円からあるのですが１００円とは思えないおいしさです。
というか１００円とはというより非常によいできです。

回転寿司は確かにお手軽ではあります。
しかしながら、どうしてもネタは落ちるんですよ。
もちろん良いところはありますよ。しかし、生臭さが気になる
かたでしたら逆にお薦めしにくいです。
金谷港近くの船主総本店やスーパー回転寿司やまとあたりは有名ですね。
しかし苦手とおっしゃる方にはまだ難しいかもしれないですね。

新鮮、ネタがでかいよりもむしろ仕事がしてある寿司屋を
すすめます。

東京が近いのでしたら、丸の内線、茗荷谷駅近く、小石川５丁目の
「みさご鮨」をお薦めします。（文京区小石川５－２４－２１）
値段が良い寿司屋の割にお手軽であること（あくまでもこのクラスの
寿司屋なので、回転と比べれば高い）、ちなみにランチ８４０円は破格です。
ネタ整理のランチなので原価は相当なもの、原価以上にすごいのは
かかっている手間ですけど。
しかしながら、やはりカウンターで握って頂いて食べる方がお薦めですね。
難しいことなくお任せしてしまえば良いのですから。
江戸前のため、生ではなく何らかの手を加えてあることです。
サバや子肌の締め方は見事であるといわざるを得ません。
それでもやや臭いがあるのかもしれませんけどね。
しかし、おぼろを挟んだり、シソをひいたりと見事な仕事です。
トロのアブリがあるのですが、こちらもいけますが、
もしかしたら下の方がいわれるような場合もありますからね。
でも炙ると食べやすいのですよ。アナゴは白焼きの方が
食べやすいと思います。ニハマ、シャコ（たぶん苦手と感じると思います）
生のエビを直前にボイルしていただいたもの、
そして独特な卵焼き、見事です。もちろんヅケもいい味してます。
湯霜にした鯛、最高でした。

こちらで一通り食べられたらなにかしらお気に入りができるのかと
思います。
来店時に大将に、生が苦手でというお話をされたら
それなりに考えて、良いものをだしていただけるはずです。
ちなみに、トロは苦手、白身が好きという友人を連れていったら
すっかりトロ好きになってしまいました。

あれこれ食べると１カン平均で５００円ほどになると思います。
（１カンで出してくれるのも大きいです）
ちなみに銀座で同レベルとしたら倍は堅いです。
それでも高いですよね。でもそれなりの価値はあると思います。
鮨好きの私ですが、このクラスは別世界と思います。
ネタ以上に手の込んだ下ごしらえがおいしくしてくれるのだと思います。

落としていましたが、白身でしたらカワハギがお薦めですよ。
フグに生物学的に近いんですよ。刺身、煮付けどちらも食べやすいと
思います。（ウマヅラでもいいですよ）。
ちなみになれたら是非肝に挑戦していただきたいですね。
あと、オコゼ（一匹８００－１０００円程度）を丸ごとかって
唐揚げにしたら最高です。あげるときは、ばらせばいいですよ
もちろん。鍋用にばらしてあるものも見かけますが
丸ごとを薦めます。適当にばらしてあげましょう。
頭は最高です。

貝の炊き込みもでていましたが、お薦めは、駅弁の
厚岸のカキ飯です。一言うまい。それだけ。
駅弁大会であると思います。貝、独特の臭いもなく
良いです。

長々と書いてしまいましたが、逆に考えれば、よいものを
選べるすばらしい感覚を持っていらっしゃるので
幸せなんだと思いますよ。

よいものに巡り会われると良いですね。

お礼

回答ありがとうございます！
本当にお詳しいんですね。
こんなにいろいろな情報を教えていただけるとは！？
値段も書いてあるのでとてもわかりやすいです。
みさご鮨というところが、とても美味しそうですね。
生ものに慣れてきたら行ってみたいです。
まだ少し先のことになりそうですが。
本当に有難うございました。２度もの回答大変参考になりました！
いろいろな魚介類を試して、好きになれるもの、自分にあうものを見つけていきたいです！

回答No.5

suuzy-Q

おいらも、食いしん坊のクセに、食べず嫌い。
生ものは、見るだに、ダメだな～　でも、おいらも、
数年前に、snowdorpさんのように、『大人』
として、これでは、いけない。と意を決意して
寿ゥ司ィーに、挑戦したのよ。絶対美味いと、
グルメな友達、一押しの店。そこの大将も、
「わかりやした！！　美味いもの食えば、一発で
　大好きになりまさあ」と、胸を叩いてくれたので、
試しましたともさっ。鯵の紫蘇巻き締めは、美味しく
いただけた。白身は、キレイなものなら、もともと
オッケーだったし、たこも、大丈夫。でもなー。
まぐろが、ダメだった。飲み込みたいのに、
どんどん、口の中で、増えていくんだもん。
ゴメンナサイして、出しちゃった。
結局、一番、美味しく頂いたのは、卵焼き・・・
なにも、こんなとこで、若さをご披露しなく
たっていいじじゃないか。だよねっ！！

それ以来、美味しいと思えないのに、食べることは
やめました。命をくれてる食べ物を、がまんして、
食べるのは、すごおおおおく、悪い気がしちゃってさ。
おいしく、頂ける様になれば、それに越した事は
ないけどさ、無理無理、食べる事もないと
思うんだがなあ・・・

お礼

回答有難うございます！
suuzy-Ｑさんのおっしゃるように、「無理無理、食べる事もない」は私もそう思います。他の方の回答のお礼にも書きましたが、私の場合、本当に魚介類全般（特に生もの）が苦手なので、少しでも食べられる範囲を増やしたいなというのが正直な気持ちです。
やっぱり、美味しそうに食べている人をみると羨ましい！！です。
私も寿司屋に行って、一番美味しいと思えるのは、卵焼きのやつでした（^＾;）
やっぱり絶対これは無理！ってものがあるかもしれませんが、嫌いだろう、無理だろうと思って食べたことのない食べ物もたくさんあるので、それらをまず挑戦してみてから、マズイ・やっぱ無理！という結論を出したいかなと思います。
まず、とりあえず、ずっと抱いてきた「魚介類は苦手」の固定観念を少しは取り除きたいです！
回答有難うございました。私も「無理して食べる」必要は、ないと思うところもあるので、とりあえず魚介類に挑戦してみて、結論を出したいです（^^）

回答No.4

noname#55430

お寿司が大好きで年間１０万以上は使ってます。

漬け丼に興味があるようなので作り方を。

醤油２００ccを鍋に入れ火にかけ軽く沸騰したところで酒50ccを
加えます。再度沸騰したら鰹節を一掴み入れ火を止めます。

さめたら鰹節を越し、昆布を一枚ふきんでふいて入れます。

これでたれの出来上がり。

これにお好みで短冊もしくはキッツケにした身を２０分から一晩
つけ込みます。長いほど身が締まります。
わさびも良いですが実は辛子もあいます。
刻みのノリをふって召し上がれ。

応用編で鯛の刺身を細めに切って、上記のたれに生卵を一つ
ゴマを加えてあつあつご飯にかけて食べます。愛媛・宇和島名物
鯛飯です。

たれは冷蔵庫に入れ火を週に一度（夏は２度ぐらい）かければ何度も使えます。少なくなったら同じ分量を加え足してあげてください。
ちなみにめんつゆとしても使えます。

白身のお魚ではないのですが、生のタコ、もしくは軽く火を通したしゃぶしゃぶはいけると思います。生で食べられるものはほとんど臭みはないはずです。

あとは邪道ですがカルパッチョはドレッシングである程度においが消されるので食べやすいのかもしれません。

さて、はじめにお寿司が大好きと書いた私ですが、正直な話、無理して食べなくてもと思います。正直な話、飲み屋、冠婚葬祭ではひどいものがでることはあります。
しかし、人生の楽しみの一つを増やすために挑戦されることは止めはしません。かくいう私は飲めません、よくおもしろくないでしょといわれますが別に
平気です。

今から冬がくると２枚貝がおいしくなる季節です、春先の鹿島灘の蛤は絶品です。私は遠路はるばる食べにいきます。炭火で焼いたこれは臭みはないですよ。今、有明海で問題になっている平貝。生も良いですが軽くあぶってノリで挟んで醤油をつけると最高です。ノリの臭いが大丈夫ならいけると思います。

エビ、カニは古いものですとどうしても腐敗臭がでます。
新鮮な市場で食べられたら、発見があるかもしれませんね。旅行ついでにどうでしょう？実は生より瞬間冷凍品の方がおいしかったりします。

白身魚は実はとれた場所で随分味が違うんです。
スズキなど相当差があります。ボラに至っては美味から食べられ生でのさがでます。臭いがつきやすいのです。生という限定をはずせばカレー粉をつけてムニエルにすればよほどのものでもいけるはずです。
後はカジキもしくはマグロをフライにしてみて下さい。鶏肉よりあっさりしたお肉に変身です。

少し良い寿司屋に入られれば良いものが食べられるはずですが、お金かかっちゃいますよね。

住んでいらっしゃる地域をばらさない程度にまたご質問をたててくだされば、
おいしい魚を食べられるお店を紹介できると思います。
よろしければご質問ください。

お礼

回答有難うございます！
漬け丼の詳しい作り方、とっても参考になりました。
opantutaroさんの回答を読んでいると、本当に寿司や魚介類が大好きなんだなーと思いました。
これからの季節、２枚貝が美味しいんですね！
よくわからないけど、後で調べたいと思います。
「市場などで新鮮なものを食べる」というのは、画期的なアイディアですね。
よくテレビで、早朝に市場などで新鮮な魚介類を食べているのを放送していますよね。
見ていると、本当に美味しそうに食べていて、私も好き嫌いがなく食べることが出来たらナとよく思って見ていました。
市場に行くというのは、本当に旅行などの時になってしまいそうですが、もし行く機会が出来たら、ぜひ試したいです。
「良いお寿司屋」は、食べれなかったら申し訳無いなーと思って、行くとしても回転寿司かなと思っていましたが、もしかしたら「良いお寿司屋」のほうが素材もしっかりしていて、抵抗なく食べられるのかもしれませんね。
私にとって寿司屋に行くことはすごく勇気がいることですし、もう少し魚介類に成れた頃に行ってみたいですね！
ちなみに、私は関東地方、千葉県の者です。
美味しいお店が近辺にありましたら教えてください！！東京もそんなにめちゃくちゃ遠くはないです。
それと私も、本当に無理なら、無理して寿司や魚介類を食べる必要は無いかもと思います。
でも、私の場合、本当にすべての魚介類が苦手なので、少しは食べれるようになれたらなーという感じです。エビフライやてんぷらなどは食べることが出来ますが、やはり生ものが絶対的に無理だったので、ほんの少しでも食べれたらなーっていうのが正直な気持ちです。
それでは、参考になるご意見たくさん、有難うございました。

回答No.3

Rikos

私も20歳を過ぎるまでは、生魚は一切食べられませんでした。
もちろん、貝類もあまり好きではなかったですね。（牡蠣なんて、もってのほかでした）
もうあの生臭さが鼻をついて、とてもじゃないですが食べられなかったんです。（食感も・・・）

では、何故食べられるようになったかと言うと・・・。
まずはとっつきやすい魚ですが、ki61さんと一緒で『マグロの赤身』でしょうね。
どちらかというと、魚本来の生臭さが少ない気がします。
鉄火巻きだと、割とすんなり食べられますよ。

それからちょっと贅沢ですが、お金を貯めて（笑）美味しいと評判のお店に行きましょう。
値段の高い店は、全般的にネタもいいんです。
私は友人に「騙されたと思って、食べてみて」と言われ、その地域では有名なお寿司屋さんに連れて行ってもらいました。
そして恐る恐る食べてみたのですが......これが全然、生臭くなかったんですよ！
それからですね。お刺身に抵抗を感じなくなったのは。
嫌いだという意識がなくなったら、すんなり食べられるようになってくると思います。

貝類はクラムチャウダーなど、味が誤魔化せるものから食べるといいと思いますよ。
形状に慣れることから始めましょう。（私は貝のかたちが嫌いでした）
味が苦手でしたら、シジミのお味噌汁などから慣れていきます。

煮魚は少し味付けを濃くすると、生臭さが消えますね。（しょうがを加えて煮ると、臭みが消えます）

今では、お刺身は平気で食べられますし、ウニやイクラも大好物になりました。
でも、やはり少しでもネタが悪いと、敏感に感じてしまいますが・・・(^^;;

それと・・・。
年齢的なものも、多少はあると思いますよ。
歳を取ってきたら、あっさりしたお刺身が食べたくなる時が増えましたから(^^
でも、今でもハマチは油っぽくて、あまり好きじゃないですけど。

では、美味しく食べられるようになるといいですね。

お礼

こんにちは。回答有難うございます！
Rikosさんも20歳を過ぎるまでは食べられなかったんですね！
私はちょうど今その位の年齢です。これから先少しずつでも食べられればよいのですが。
「マグロの赤身」は、私の家族も一番食べやすいんじゃなかな～と言っていました。とても参考になります！
有名なお寿司屋さんもは、高いだけあって良い素材のものが出されそうですよね。私の場合、今までは「寿司屋」と聞くだけで「無理！！」という固定観念が働いてしまいましたが、ほとんど行ったことがないのに、マズイという判断は出来ませんよね。
以前、一度すごい勇気を出して美味しいと評判の回転寿司屋に足を運んだことがあります。そこでネギトロというのを食べてみました。
食べる前は、すごい拒否反応があったのですが、食べてみたら「すごい生臭いんだろうな」と思っていたよりは、美味しかった気がします。
けど、勇気を出して食べれたのは、そのネギトロだけなんですが・・・。
貝類のクラムチャウダー、シジミのお味噌汁（私も貝の形状は苦手です！）など教えていただいたもの、少しずつ試してみたいと思います。
もしかしたら食わず嫌いなものもあるかもしれません！！
それでは、本当に回答有難うございました。参考になりました。

回答No.2

Eivis

アイデアと言うより「食べ易いもの」からと、まずは油気が少なくてクセのないお魚だけを選んで食べて見てはいかがでしょう！

先ずは刺身なら白身の魚で、たい、かれい、いさき、まごち、ひらめ...の順にクセがなくお薦めです。

同じ白身でも、すずき、かんぱち、しまあじ...などは微妙な臭みがあるのです。。。

「スズキ」は病人食などと云われクセのない魚と思われがちですが、煮魚としては「カレイ」「メバル」の方がクセがないと思います。

焼き魚は生よりクセは抜けますが、最初はタカベとか小振りのイサキ、柳カレイなどやや高級魚の方がよいかと思います。。

貝類は生の刺身よりも「蒸し鮑の刺身」の様に火を加える方が「ウマミ成分」が出てきて美味ですが魚介の苦手な方には

お薦めする貝類は少ないかも知れません。。。意外に生は無理でも「牡蠣フライ」などの方がとっつきやすいかもしれません。

一般的にいえることは生より熱を通した方がウマミ成分は多くなり、エビやカニの生食は流行ほど美味しいものではありません。

ところが[マグロ]は熱を通すとパサパサで、こんなものかと呆れるほど[びん長マグロ]という安物より不味くなったり微妙です。

私の好みで書きましたが、かなりクセのないものを選んでいるつもりです、お役に立つかどうかは判りませんが頑張って下さい。

お礼

回答有難うございます！
私は、あまり魚料理を好んで食べなかったので、情けないことに魚についてもあまり知りませんでした。嫌い・苦手だから食べないというのは、本当によくないことですね。Eivisさんのおっしゃられるように「食べ易いもの」からというやり方で、克服していけそうな気がします。「油気がなくてクセのないお魚」という紹介されたものをまず試していきたいと思います。
魚貝にも本当に種類がいっぱいあるんだなと今さらですが、回答を読ませてもらって思いました。
教えていただいた白身の刺身をまず挑戦してみたいと思います。有難うございました。

回答No.1

ki61

私も子供の頃、貝は大丈夫でしたが刺身は絶対ダメ！でした。
特に赤身なんかゼッタイダメ。
例えばsnowdorpさんは、魚介類のどんなところがダメでしょうか？

私が刺身全般を嫌いだった理由は、あのにちゃにちゃした感じでした。
しばらくは、醤油をどっぷりつけて(漬けて？)食べてましたね。
醤油が少ないときは、素早く刺身を口に入れ、二、三回噛んだ後に
水で一気に流し込む！とかやってました。

今も刺身は若干嫌いですが、前よりはマシになりました。

以外に美味しい、と思ったのはヅケ丼です。
マグロの赤身をそのまま醤油・みりん・酒などを混ぜたタレに漬け込み、
用意した寿司飯をどんぶりによそって、その上に赤身を乗せ、
葱の細切りとわさびをちょろっと置きます。

赤身にはタレがしみこんでいてあまり生臭い味がしないし、
葱と寿司飯を赤身に巻いて食べれば、魚の生臭さもしません。

貝は炊き込みなどいかがでしょう。
事前に酒などに軽く漬けて臭みを取り除いてから炊き込みます。

でもまずsnowdorpさんにとって大事なのは、
「魚介類は苦手」という観念を取り除くことです。
苦手だという観念があると、
実際はおいしいのに不味く感じてしまうことはあるものです。

私はまず赤身に慣れるのにヅケ丼を食べました。
刺身っぽくないからです（＾＾；）
そのうち徐々に、ヅケが食べられるんだから他の刺身も食べられるだろう、
意外とおいしいかも、と思い始めて食べられるようになりました。

それとまあ、あとこれはあんまり参考になりませんが・・・
「空腹」です。
以前警察官をしておりまして、機動隊の時の訓練はとても厳しいものでした。
訓練の合間に食事があります。
このときに刺身がでることがありました。
刺身が苦手な私はもちろん食べたくありませんでしたが、
食べないと訓練中に倒れてしまいますし、持久力もつきません。
それほど厳しかったのです。

というわけで、必要に迫られて刺身を食べてるうちに、
いつしか徐々に慣れていきました。

今は刺身は嫌いではありませんが、進んで食べるほどではありません。

お礼

早速の回答有難うございます！
私は魚介類（特に刺身）のどこがだめかというと、生臭いところやグロテスク（私にはそう見えてしまいます）な見た目です。今まで特に好んで魚料理を食べるということをしなかったので、もしかしたら生臭くないような刺身などもあるのかもしれないとki61さんの回答を読んでいるときに思いました。やっぱり苦手だから食べないというのは、勿体ないことですね。
ヅケ丼・・・食べたことない感じですけど、挑戦してみたいと思います。貝の炊き込み御飯も作ってみたいと思います。それと、ki61さんのおっしゃられるように私は「魚介類は苦手」という観念がめちゃくちゃ強いと思います。少しずつ、魚料理に挑戦して、その観念を取り除いていきたいです。
後、「空腹」なときというのも自分では考えなかったので、試してみたいと思います。いろいろな料理やアイディア有難うございました！