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食べ物の好き嫌いが多い人。

ちょっとした思い付きですが・・・。 ↑の人を嫌う人って多い気がするのですが、何でですか? 自分は大体何でも食べられます。魚介類で苦手な物はありますが、人の家などで出れば別に苦にせず食べられます。ゲテモノは駄目です。 で、苦手な食べ物。に関しては子供の頃嫌な記憶があるかららしいです。 これを戯れに人間に例えてみました。そうしたらやけにぴったりあうのであれっと思ったんです。そういえば食べ物の好き嫌い激しい人で人の好き嫌いも激しい人いるかなとか。 嫌な例えだなって自嘲して、これって偶然で、食べ物と人間の好き嫌いなんて、全然別のこと・・・と思いつつも気になってしまいました。 食べ物の好き嫌いが多い人。を嫌う理由ってこの辺に関係ありますか?どうしてなのか教えて下さい!

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noname#21585
noname#21585
回答No.6

一般的には、幼い子供には「好き嫌いをしてはいけません」と教えますね。 これは、食べ物の選り好みをしてはいけない、と教えているわけです。 してはいけないと教えるということは、つまり好き嫌いをすることは悪い ことなのです。好き嫌いは悪いことなのです。 その教えが頭にしっかりと残っている人が、好き嫌いをする人を嫌う傾向が 強いということではないでしょうか。 では、食べ物の選り好みをすることは、本当に悪いことなのでしょうか。 あるいは、なぜ一般的には幼い子供には「好き嫌いをしてはいけない」と 教えるのか? ひとつは、道徳的な観念から出ているのではないかと思います。食べ物とは とても大切なものです。豊かになって、なんでも手に入るようになった今の 日本ではぴんと来ないかもしれませんが、明日の食料もなく飢え死にして いく人たちが世界にはたくさんいます(日本にもそういう時代があったらしい)。 そんなふうに苦しんでいる人がいるのに、やれピーマンは苦いから嫌い、 ニンジンはくさいから嫌いといって食べ物を残す、捨てる。食べたいものが 食べられるということがどれほど幸せなことなのか、ということを、明日の 食料もなく飢え死にしていく人たちと照らし合わせて考えてみろ、食べ物を 選り好みすることがどんなにおこがましいことか。という考え方です。 もうひとつは、栄養学的な観念でしょうかね。特に成長期の子供にとっては、 偏食はよくないとされます。あなたが嫌いなお肉にも、あなたが健康に 育つために必要な栄養が含まれているのよ、あなたが嫌いなニンジンにも あなたが健康に育つために必要な栄養が含まれているのよ、だから、好き嫌い を言わずになんでもおいしく食べなさい、という考え方です。 これらの考え方から、食べ物の好き嫌いをすることはよくないことであり、 一般的には幼い子供には「好き嫌いをしてはいけない」と教えるのではないか と思います。 それを真に受けて成長した人が、食べ物の好き嫌いが多い人を嫌うという ことだと思います。私もそのタイプです。 ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、私は好き嫌いの多い人を気の毒だと 思います。同じものを食べるなら、おいしく食べられた方が幸せではないかと 思うからです。従って、例えばニンジンを嫌いな人は、おいしくニンジンを 食べられる幸せを知らないということになり、幸せをひとつ逃がしている ことになる、という理屈です。「他でもっと幸せを味わっているからいい」と 言われればそれならそれでよいと思いますが、「ニンジンをおいしく 食べられる」という幸せは、その人は得ることはできません。 大げさですけど、そんな感じです。 アレルギーなどで特定のものが食べられない人などは本当に気の毒です。 うちの妻などは、アレルギーではないですが、生牡蠣を食べると必ず体調を 崩します。そのため好きなのに食べられません。気の毒なことです。 大変長くなりましたが、もともとのご質問「食べ物の好き嫌いが多い人 を嫌う理由」は、一番上に書いたとおり、食べ物を好き嫌いをすることは よくないことだという通念があるからだと思います。では好き嫌いはよいことで しょうか?悪いことでしょうか?そのあたりは個人個人の考え方ですが、私は 好き嫌いはない方がよいと思います。

douris
質問者

お礼

道徳概念ですか。そういえば欧米社会の中では偏食が日本ほどとやかく言われないですね。戦後教育のなごりもあるかも。ありがとうございました。

その他の回答 (10)

回答No.11

初めまして。sakura1023です。 私の知り合いに、今まで会った中でも「究極の」偏食な子がいました。 まず肉・魚は一切だめ。 油モノは一切だめ。 驚いたのは調味料が一切だめなんですよ。 醤油・コショウ・うま味調味料・砂糖・味噌・ミリンにマヨネーズ・ソース・ケチャップ… ありとあらゆる「調味料」がキライな子でした。 じゃあ、何食べているんだというと、キャベツを水で煮たもの。サラダ(ドレッシングはもちろんなし!) 塩は少しならOKだったのですが。 彼女の食卓はそりゃあもう、びっくりですよ。 白いご飯に、茹でたブロッコリーのみ。だったり。 かといって、お菓子はすごい量を食べる。 (お菓子に含まれている調味料は大丈夫なんかい!っつーツッコミをしたいですけど…) そんな知り合いを見て、私は正直「友達にはなれない」と、思いました。 どこかで一緒に夕飯を食べようと思っても、 「アレはいや。コレもいや。ケーキならいい」 と、言われようもんなら、閉口します。 晩飯にケーキて!! 食べ物の好き嫌いがハッキリしている方は、 どんな好みもハッキリ言う傾向があるのかもしれませんね。 自分が「コレ好き~」と思っているのに、バッサリと「キライ」の一言で片付けられたり。 彼女達に悪気はないから、なおさら対応に困ります。 対応に困るから、自然と離れて行く。 その彼女も友人は限定されていましたよ(笑) 私も偏食な子は得意な方ではありません。 ごめんなさい。 下の方も仰られているように、アレルギー等で食べられないのは、苦痛だと思うので、 そのような場合は、最大限に気を遣っているつもりですが、 偏食(食わず嫌い)な場合は、一緒に食事はしません(笑) 長くなりましたが「結論」 人の好みも考えずに「好き・嫌い」をハッキリ言うような人は、偏食でなくても、付き合いづらいです。 相手のことを考えてないということでは??

douris
質問者

お礼

バッサリと「キライ」の一言。がっくりきてしまいますねー。それ。確かにそれでは嫌われてるのか?とか思って離れてしまうかも・・・。ありがとうございました。

回答No.10

私も前々から同じことを思っていました。 周りを見てみると、食べ物の好き嫌いの多い人や、 やたらと味にうるさい人は、人の好き嫌いも 激しい傾向があるな、と感じていたからです。 私自身もdourisさんと同じで、苦手な食べ物はあるものの、 たいていのものは食べることができますし、残すことも あまりしません(食べ過ぎて苦しいときは別)。 食欲は人並みにある方だと思うのですが、 私は元々食べ物の味にこだわりがないので、 これはこのメーカーのものがおいしいからこっちは いらない、などということがなく、何でも 食べることができるから味にうるさくないのだと思います。 でもそんな私でも苦手な人もいて、 会社の人間関係など人と関わっていると、イヤでも 相手の欠点を見てしまうことがありますし、それが イヤになって仕方がないこともよくあります。 でも、なぜかわからないけど、どうも好きになれない、 などというような曖昧さはないと思っています。 例えば相手が異性だったら、「自分の好みじゃないし、生理的に受けつけなくてダメ(不潔な人は別)」とか、 「あの人は嫌いな芸能人に似てるからイヤ」とか本人に 非はないのに嫌うような人はやはりワガママと 言われるような人が多いのではないでしょうか? また、食べ物の好き嫌いが多い人が嫌われる理由についてですが、 ただそれだけで嫌いになることってあまりないのでは ないかと思うんですよね。 それがその人と一緒に食事するような仲になると、 相手に気を使わなきゃいけなくて大変で気が重くなってしまう。 恋人になる人に好き嫌いが多いと、一緒に行けるお店も 限られてくるかもしれないし、結婚してごはんを 作ろうと思っても、いろいろ考えないといけない、という 現実的なことを含めて、嫌われるというか好ましくない、 という結論になるのではないでしょうか?

douris
質問者

お礼

 そうですね。とりあえずは現実的に好ましくない。ということで、納得しました。ありがとうございました。

noname#7135
noname#7135
回答No.9

食べ物の好き嫌いの多い人は、食わず嫌いが多いです。 その『食わず嫌い』なところが、人間関係にも影響するような 気がします。 見た目が気持ち悪いから食べたくない(嫌い) 匂いが変だから食べたくない(嫌い) 得体が知れないから食べたくない(嫌い) みんなが不味いと言うから食べたくない(嫌い) 何だか分からないが食べたくない(嫌い) などなど、すべて食わず嫌いの言い訳ですが、上記5つの 『食べたくない』は『接したくない・見たくもない』にもつながるので、 人間関係にも連動するような気がします。 >食べ物の好き嫌いが多い人。を嫌う理由ってこの辺に関係ありますか? 食わず嫌いって、結局は『偏見・先入観・わがまま』の結果です。 気に入ったもの(食べ物・人間)しか受け入れようとしない人が、 他人に好かれるとは思えないです。

douris
質問者

お礼

なるほどー。理にかなったお答え、ありがとうございます。

  • PEPSI
  • ベストアンサー率23% (441/1845)
回答No.8

僕のいる会社は食べ物の好き嫌いな人が大多数ですが皆社交的で人間関係は社外的にも円滑です。 僕自身は食べ物の好き嫌いはほとんど無く「食べられない」というものは特殊なものを除いてほとんど無いです。ゲテものでも好奇心からまず一回は口にします。 でも人間関係は僕はすごい壁を作りますし、嫌いな人には近寄らないです。 なので僕自身は「ああ好き嫌いと人間の社交性というのはデタラメなんだなあ」と思っていました。

douris
質問者

お礼

うーん。やっぱりデタラメですか?そういえば私も人見知りする方かも。まあ、あくまで初対面でのおおざっぱなものさしですかね。それで思ったのと違ったらそれはそれで面白いし。ありがとうございました。

回答No.7

こんにちは!! 今は大学4年生ですが、食べ物の好き嫌いが多いほうだと思います。果物は基本的にすべて食べられません。 おかげで、きれいなケーキとかも食べられません(女の子らしくない・・・涙) で、人の好き嫌いはというと、理由はわからないのに絶対だめな人が結構います。 果物の嫌いな理由はなんとなく気持ち悪いからで、人も同じです。 でも、嫌いなんです!嫌いってことはわかるから、嫌いって言います。 好き嫌いが表に出る人って嫌がられますね。 だって、「これが好きで、これは嫌い」ってはっきりと提示できるから。意思表示がはっきりできる人って、結構嫌われるような気がします。 私は、意思表示がかなりはっきりしているので、嫌われる人にはかなり嫌われます。 回答になってませんね・・・(笑)

douris
質問者

お礼

はっきりしてること自体は悪いことじゃない気がするけど、結果として人と対立しちゃうのかな?ありがとうございます。

  • neterukun
  • ベストアンサー率17% (993/5831)
回答No.5

ご機嫌いかがですか?neterukunです 簡単な話です。先に「コレが嫌い」っていうから。 「コレが好き」「ここへつれてって」というようなことを先に言うだけで印象はガラッとかわる。 好き嫌いが多いのはマイナスイメージですよね。 でもそれってたいていの場合は相手にとって 「ゆずれないほどのマイナスイメージ」でしょうか? 違うんですよね。 最初はある程度プラスイメージ感じさせておけば「些細なこと」と許せる場合が多いです。

douris
質問者

お礼

そういうものですかね?うーん。確かに言い方にムッとくるのかも。ありがとうございました。

  • azzaro
  • ベストアンサー率17% (416/2361)
回答No.4

食べ物を体質的に受け付けないと言うのは別として考えると… 付き合う上で「じゃあ食事でも」と言う時などに「あれは嫌い。これは食べられない。あー絶対ダメ」なんて言われると「じゃぁ何食べればいいの?」とイライラしてしまいます。 好き嫌いがあるのはある程度仕方ないですが、「自分が食べられないから、人にあわせる必要はない。自分の都合を考えて欲しい」という態度では食事以外でも食べ物以外でも、そういう傾向があるように思います。 「○○はダメなんだけど、××なら食べられるよ。」 という言い方をする人は、こちらも譲歩しようかなという気持ちになりますし、対処の仕方がわかるのでいいですね。 「私は嫌いなんだから、目の前で食べる事も禁止。その口で食べたかと思うとぞっとする」という言葉を平気で言う人を知っていますが、その人は「好かれている」とは思えない人でした。 私もある方面では「好き嫌いが激しい」傾向があるのであまり偉そうにはいえないのですが^_^;

douris
質問者

お礼

「目の前で食べる事も禁止」こういう人いました!こっちが合わせるしかないっていう態度とられるとムッときますね。ありがとうございました。

  • Love1001
  • ベストアンサー率19% (17/86)
回答No.3

そうですね、私は食べ物の好き嫌いが激しい人は、ネガティブなことに対して敏感な人が 多いような気もします。 もともとそういう人は物事に対して嫌なところが目につきやすく、気になってしまうと、 一切受け付けられなくなるのでは。 あのときはダメだったけど、今なら意外に大丈夫かもという考え方ができない、つまり 融通が効かなく、ワガママ。 それが食べ物に対してのみならいいけど、やはり考え方や感じ方のクセは人間関係にも 出やすいので、つまりはdourisさんがおっしゃるように人に対しても好き嫌いが 激しくなってしまうのではないかと思います。 好き嫌いが多くても、大人になって味覚が変わったり、様々なきっかけによって 嫌いな物も食べられるようになった人は、人間関係において、好き嫌いが激しくとも 嫌いな人は嫌いと終わらせるのではなく、また別の視点で嫌いな人を受け入れようと 試みる人といえるのではないでしょうか。

douris
質問者

お礼

私の知っている人もそうですね。何でもあれが嫌これが嫌っていってます。ありがとうございました。

noname#6593
noname#6593
回答No.2

誰にも、食べ物の好き嫌い、人の好き嫌いはある程度ありますが、「絶対に」食べないもの、が多い人は、人の好き嫌いも徹底している傾向がありますね。心理的に共通するものがあるのでしょう。 好き嫌いの激しい人を周りが嫌う、というより、当人が嫌いなタイプを次々はねつけるので、当然ながら、はねつけられた人たちは、その人を嫌うでしょうね。なので、はた目には、皆が嫌っているように見えるのでしょう。 一言で言えば、個性の強いタイプで、サラリーマンなどは人間関係がきついかもしれませんが、実力の世界では活躍している場合が多いように思えます。

douris
質問者

お礼

なるほど。キツイ人ってことあるかも?ありがとうございました。

  • mc777
  • ベストアンサー率10% (6/56)
回答No.1

私、結構食べ物好き嫌い激しい方です。 それでも子供の頃に比べれば大分減りましたが。 そしてやはり人の好き嫌いもかなり激しい方 だと思っています。 現在でも生魚(刺身等)はアレルギーで 食べれなくてイカは昔親に無理やり口に 入れられた辛い思い出がトラウマになり ゆでても焼いても全く受け付けません。 逆に今まで食べれなかったキムチが 今は食べれるようになったと同じように 人にも前までは苦手とした人でも 今は好きになったって事も多くなりました。 あまりうまく書けなくてごめんなさい。

douris
質問者

お礼

アレルギーまで考えてませんでした。生まれつき生理的にうけつけないんじゃどうしようもないですね。私はそういう人いるかな?うーん。 思いつきなんだけど、結構おもしろいですね。 ありがとうございました。

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