締切済み DNAと石英セル 2005/11/12 17:15 実験でDNAの定量を行いました。いつも化学実験ではプラスチック製のセルを使用し吸光度ほ測定するのですが、なぜ核酸の場合石英セルなんですか みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 c80s3xxx ベストアンサー率49% (1635/3295) 2005/11/12 17:17 回答No.1 紫外だから 質問者 お礼 2005/11/13 23:17 ありがとうございました。参考になりました。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 吸光度計にて 石英セルとガラスセル 抽出したゲノムDNAの濃度測定にて、吸光度計を使用して吸光度を調べる実験を最近行いました。そのとき抽出して希釈したDNAを石英セルに入れたのですが、そこで先生から 「石英セル以外にガラスセルやプラスチックセルもあるのになんで石英セルを使うの?」 という質問をされ、 「屈折率の問題で石英セルが一番適しているからです。」 と答えたのですが、 「それはプラスチックだけ。なんの不純物も入ってないガラスセルなら屈折率なんて問題にならないよね?じゃあそれ以外で石英セルのほうがいい理由は?」 と言われ、そこでまったく答えらませんでした。調べたところ、ガラスより石英のほうが高価だから精密度がいい?といったものが出たのですが・・・違うようです。 なぜ、ここでは石英セルを使用するのですか?教えてください。お願いします。 石英セルについて 現在実験でUVスペクトル測定を行うために、石英セルを購入しようとしています。 UVスペクトル測定は初心者で、セルを選ぶのも初めてなので、 経験のある方からご助言をいただきたいです。 温度を制御(30~100℃)して実験したいと考えています。 はじめ標準石英セルの購入を考えていましたが、 スタルナ石英セルというのをみつけ、悩んでいます。 スタルナ石英セルの方には、ひずみがない・熱によるショックに 耐えれると記述があり、スタルナ石英セルの方が丈夫なのかなあと 思っています。 標準石英セルとスタルナ石英セルとで、利点に大きな違い はあるのでしょうか? また、他にお勧めのセルがあれば教えていただきたいです。 ご助言等お願いします。 石英セルの曇りの影響 加水分解反応について分光光度計で吸収スペクトルを測定する実験で、測定に使う石英セルの光路面に水滴や曇りがついていた場合、本来ゼロであるはずの380~400nmの吸光度が明らかに正の値となるとあったのですがこれはなぜでしょうか。 水滴から発せられた可視光が検出されたということでしょうか。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム ガラス・石英ガラス・プラの分析 質問よろしくお願いします。 15×15×1(mm)の透明な正方板状の物がプラスチックなのか石英ガラスなのかそれが以外のガラスなのかを非破壊的に分析によって判断する場合にはどのような分析実験をしたらいいでしょうか? 吸光光度分析のセルに用いて判断しようと考えたのですが、非破壊的に行わなければいけないのでそれは無理だと思いました。どのように判断するのが最も良いでしょうか?わかる方教えてください。お願いします。 吸光度測定時に用いるセルの種類について 私が吸光度を測定する際は、プラスチックセルを使用しています。 しかし、最近、セルにはプラスチックセル以外にも石英セルなど、さまざまなセルがあることを知りました。 セルの種類と使い分けについてお分かりの方がいらっしゃいましたら、何でも結構ですので教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。 DNA 人の血中DNAを測定することでしか、診断できない病気はあるのでしょうか? 例えば抗体を産生することができない病原体(ウイルス等)がいるかと思いますが、その病原体をELISAなどで同定、定量できない場合そのウイルスなどのDNAを測定することで同定、定量を可能としているような、実例はあるのでしょうか? 分光光度計 セル 分光光度計を用いた吸光度を測定する実験を行いました。 その時、セルの曇っていない部分(持ってはいけない部分)を持って測定してしまったところやはりうまく数値が出ませんでした。 どうしてか教えてください。 文章変ですみません。 セル 吸光度を測るときにセルを使いますが、セルには主にガラスセルと石英セルがありますよね。 ガラスセルは紫外部分に吸収をもつので、可視部分を見たいときに使い、石英の方は吸収をもたないので全領域で測定可能なのは分かりますが、可視部分をみる場合、同じsampleで同じ波長を見る場合、ガラスと石英では吸光度に差はあるのでしょうか?(セル長も同じとします)。 よろしくお願いします。 石英ガラス・ガラス・プラスチックの分析について 質問よろしくお願いします。 小さな破片(約1cm×1cm×2mm)が4種類あり、それらが石英ガラスか、ガラスか、プラスチックか、それ以外の物なのかそれぞれ同定したくてIR測定を行いましたが吸収スペクトルの結果が思うように得られませんでした。 IR測定以外で同定するにはどのような測定法がいいでしょうか?ちなみに化学的な測定で同定しなければいけません。また、非破壊的に測定しなければいけないという条件があります。 考えてみたのですがX線分析でうまくいくでしょうか? 石英管の耐熱について 実験で石英管を使用しています。いつもは電気炉にセットし常温から昇温させながら1000℃いかない温度まで上げていき途中で水滴を滴下したりしています。石英管自体は1000℃付近までは耐熱すると思うのですが、次の実験では、電気炉を600℃付近まであげてから石英管をセットし途中で水を滴下したいのですが石英管は割れないでしょうか?急激な温度上昇+水を滴下するので割れないか心配です。 わかる方教えてください 核酸 核酸の抽出と定量の実験(基礎技術の習得が目的)を行いました。 DNA、RNA量をもとめた後に、RNA/DNA比をもとめるよう指示されました。この比は何の目的で出すのですか?この比を出すと何がわかるのですか?誰か教えてくださ~い!簡単な説明で結構です! あと、核酸の抽出と定量を行うことによって、どんなことに応用できるのですか? 質問多くてスミマセン(>_<) これらのことに詳しい方、よろしくお願いします! DNAの吸光度 今回実験で、鋳型DNAをpcrで増幅し、フェノクロで処理してDNAを抽出しました。そのPCR産物の吸光度を測定したところ A260=0.231、A280=0.207 となりました。通常純粋なDNAの吸光度はA260/A280=約1.8となるはずですが、上記の値ではかなり低いですよね; ここでちょっとした疑問なのですが、A260=0.231ということは、操作の過程でうまくDNAだけを抽出できず、DNA以外の不純物(プライマーなど)が混じっているためこのような極端に高い数値になってしまった、という見解で間違いないでしょうか?? ちなみに同じ実験をしている人のA260の値は0.008とかでした。 どなたか教えていただけたら嬉しいです。 胸腺とDNA 生物実験で、仔牛胸腺からDNAを抽出する実験を行いました。 今、その考察を書いているのですが、 なぜ胸腺にDNA(核酸)が豊富にあるのかがいまいちよくわかりません。 胸腺でリンパ球が分化したりすることと何か関係があるのでしょうか? また、老化するにつれ胸腺が小さくなっていくこと関係はあるのでしょうか? 詳しく教えてくださる方、また詳しく説明の載っているHPなどありましたら教えてください。 低分子一本鎖DNAに用いる共沈剤 分子生物学の研究を始めたばかりの学生です。 実験で、低分子(20~50mer)一本鎖DNAを複数回に渡ってエタ沈する必要があるのですが、 その際に用いるもっとも適切な共沈剤は何がいいでしょうか。 現在、ニッポンジーンの「ethatinmate」を使用してるのですが、 よくよく確認してみると「120塩基以上の一本鎖核酸を定量的に回収できる」と書かれていたので、、、 sigmaも共沈剤を販売しており、「20bp以上のDNAを回収できる」と書かれていたのですが、 二本鎖と一本鎖じゃ具合が違うんだろうな、と思いまして。 takaraの「とるくんキャリア」は、何mer以上なのか記載されておりません。 よろしくお願いします。 プラスミドDNAを電気泳動する時と吸光度測定した時との濃度差について。 土壌に含まれる微生物を特定する研究をしており、PCRを行うために細菌よりプラスミドDNAを取り出し、取れたか確認のために電気泳動を行いました。 ゲルは、1%のアガロースゲルを用い、ゲル作成時に使用した溶液と電気泳動の際のバッファー溶液は1×TAEを使用しました。 1ヶ月ほど前にプラスミドDNAを抽出し、電気泳動を行い、エチジウムブロマイドで染色、紫外線を当て観察すると、23000bp付近にバンドが確認出来ました。 このときの濃度を吸光光度測定で計測すると、DNAの量は650μg/mlでした。 ところが最近、前回と同じ操作でDNA抽出をしたのですが、今回の場合、電気泳動を行い、エチジウムブロマイド染色をし、紫外線を当て観察すると、前回よりもバンドの蛍光は強くなっていました。 しかし、このときの濃度を吸光光度測定で計測すると、DNAの濃度は200μg/mlまで低くなっていました。 なぜ、このように電気泳動をした時の蛍光が強くなったにもかかわらず、DNAの濃度は下がってしまったのでしょうか? マーカーの蛍光は、前回と同じように見えました。 また、このサンプルを用いてPCR操作を行う事は出来るのでしょうか? 本を調べ、アルカリや酸で加水分解されると核酸はモノヌクレオチドになり、260nmの吸光度は高分子核酸に比べて10~15%増加するという事は分かったのですが、これが決定的な原因では無いと思います。 原因の予想がつく方がいらっしゃるなら、教えていただけると幸いです。 紫外可視分光光度計用セルについて 教えてください。 紫外可視分光光度計を用いて吸光度と透過率を測定するために使用する「紫外吸収スペクトル測定用セル」ですが、 材質:UV石英ガラス 光路長:10mm 光路幅:10mm タイプ:蛍光前面透明 で問題ないでしょうか? DNAの定量方法 質問させてください。 肝臓からDNAを抽出する実験を行い、 白い糸状のDNAを得たのですが、 そのDNAを定量するにはどうしたらよいのでしょうか? いろいろなものを調べて、吸光度というのを利用するのかな? と思ったのですが、その意味も分からないし、方法もよく理解できません。 どうか、教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いします! DNAとRNAの存在比 大学の実験でウシの肝臓を使って、DNAとRNAの抽出と定量を行いました。実験結果ではDNAとRNAの存在比が1:2になりました。 この結果が正しいのかどうかを知りたいのですが・・・ DNAとRNAの存在比について分かる方がいらっしゃれば、教えてください。 分光光度計でDNA濃度を測りたいのですが。 分光光度計でプローブのDNA濃度を測定したいのですが、dsDNA・ssDNAという知らない言葉が出てきて困っています。どういう意味なのでしょうか?また、この場合A260の吸光度からどのように計算すれば良いのでしょうか?よろしくお願いいたします。 DNA電気泳動実験のバンドの濃淡について DNA電気泳動の実験を行ったのですがその時、同じレーン内で濃淡の異なるバンドが生じました。これの原因は何なのか教えてほしいです。 レーンごとに濃淡が違うのはDNAの量によるものだと考えられるのですがこれもバンドごとにDNAの量が違うから濃淡が変わるのでしょうか? ちなみに核酸染色試薬はミドリグリーンを使用しています。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。