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結婚後の保険の見直し

●主人32才サラリーマン・私34才専業主婦のこどもは、なし●主人はスポーツをしていて怪我をする●海外出張が多い●年収500万位●自宅は社宅住まい●親が21才の時から掛けてくれていた保険を引き継ぎます。(あまり嫁が話しにくい話だと思い主人に任せていましたが、何度言っても放置し5年も経ってしまいましたので、いい加減きちんとしたいと思います。※主人の母親が昔、保険外交員をしている頃に加入した保険です。 ●現在加入の保険内容● ★定期保険特約月終身保険〔明治安田生命:ダイヤモンド保険ライフ) ★36才まで死亡・高度障害のとき7000万円→と証券に記載されてますが毎年の契約内容お知らせには、死亡・高度障害3000万:災害で死亡・高度障害4000万と載っています。 ★主契約280万 ★定期保険特約2720万 ★月掛け¥14200 ★払い込み期間・・・21才~61才までの40年 ★医療保障★(病気・災害で5日以上入院のとき5日目以降日額)1万円:(病気・災害で5日以上入院後、退院のとき)5万~20万:(所定の手術)10万~40万:(災害で障害状態のとき)50万~500万 希望とする保険は医療部分の充実と貯蓄性も考えながら、月掛け金額をおさえることです。 Q1どんな種類が良いのか? Q2現在の保険を解約し、他社に加入の際の手順は?(解約時に返戻金があると思うのですが、その際母親がそれを返して欲しいようなことを言われてますが、出来ればそれは、返さずに新たに加入する保険に入れたいです・・・。なので、母親には継続して名義をかえるだけと言う事にしようと考えてます。ずるいかもしれませんが、一般的常識としていろいろ問題のある母親なので・・・ Q3ファイナンシャルプランナーの選び方 Q4ドル建て終身保険も考えていますが、全くの無知なので、どうなんでしょうか? Q5私はまだ保険未加入なので、どんな保険が良いのか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.5

この証券の大事な部分を見落とされている様ですね。 21歳加入で36歳までの保障額が載っているのに、払込が61歳という事はこの定期保険を含む特約は15年の更新型です。 つまり御主人が37歳の時には同じ保障がほぼ倍の保険料・・・11年前の予定利率からの変動を考えると多分3万円近い保険料になってしまうところでした。御主人が健康なら見直しをすべきと考えます。(そのままにしなくて良かったですね) さて見直し方法ですが、あくまでも御主人が健康だというのが大前提ですが、特約を捨てて払い済みができればあまり大きな額にはならないと思いますが、数十万円の終身保険を残す方法。 今まで義母さんが保険料を払われていたのなら、解約してその返戻金で義母さんの一時払終身保険を作ってあげるのは如何でしょうか?こういう保険を売られていた義母さん自身もたいした終身の保障は無いでしょうから。(これは御主人に言って貰った方が良いですね。) さて、 Q1:保険の特性によって役割が違いますが、基本的な考え方として終身保険(葬式代+α)+定期保険(遺族保障)+医療+がんの組合せを考えます。 Q2:「現在の保険を解約し、他社に加入の際の手順は?」ですがいかに御主人が現在健康体でも事故を含め、いつ万が一が起きるか分かりませんので、新たに契約される保険内容を見定め、その保険が成立した段階で解約(または払済み)をしましょう。 Q3:紹介が良いと思います。必ずしもFPが一番とは思いませんが・・・ Q4:Consultantさんの書かれた通りと思います。ここに何を期待するかですが、単に保険料を下げる事を考えるのなら、「変額保険(終身型)」等も考慮に入れれば良いかと思います。 Q5:基本的な考えはQ1と同じです。御主人でも奥様でもどちらかが万が一の場合に必要な保障は、残される者への愛情と環境を考えるべきと思います。 個人的には御主人の保険として、 終身保険:500万~1000万(葬儀代+終末医療等)60歳~65歳までに払込満了 定期保険:奥様が生活していく上で必要な金額×期間-公的な保障×期間-会社の保障(死亡退職金)-奥様の事後の収入×期間 医療:入院日額5000円120日型終身保障 60歳~65歳までに払込満了 がん:入院日額2万円終身保障 60歳~65歳までに払込満了 を基本と考えます。ただしこの組合せは32歳という年齢を考えると毎月の保険料は今までよりもUPすると思います。しかし、今の保険を61歳まで更新し続けるよりも払込総額(更新し続けると1400万位でしょう)は多分下がりますし、老後の保障を充実させ、さらに働ける間に払込を終了する事ができます。 尚、「主人はスポーツをしていて怪我をする」というのが気になります。今までに頻繁にあった事なのかどうなのか?またどんなスポーツなのか?例えばアメフトやロッククライミング、スカイダイビング、2輪レース等は危険なスポーツの部類に属してしまい、加入制限がかかる事もあります(削減や不担保等)。逆にそのスポーツによる高度障害が心配されますので(頚椎挫傷とか)、災害や傷害の特約等をうまく調節してみて下さい。 例えば高度障害で車イス生活なんてリスクが高い場合、その後の収入も変わるでしょうし、単純に社宅では改装もままならず引越しなんて事も考えられますよね。

その他の回答 (5)

回答No.6

1.終身保険(変額終身が安くてお進め) 2.他社の保険が有効になってから現在の契約を解約。(一般常識に問題ある母親だとしても、解約返戻金を返さない、というのも常識に欠けるとは思いますが) 3.特定の企業に属さずに、複数の会社の商品を選定して提案してくれる「独立系」のFPが良いでしょう。 4.ドル建てで契約しますと、受取時に円高なら為替損、円安なら為替益が出ます。ドル圏で生活するなら問題ないでしょうが、日本で暮らすにはリスク内包商品といえます。 5.奥様が生計維持者でないなら、終身死亡500万円+入院に地学1万円を終身で給付期間のいものが良いでしょう。短期(旦那さんが定年年齢くらい)で払込が終了するように契約すると老後が楽です。

回答No.4

Q1:万が一の場合の必要保障額をきちんと算出してもらうことが必要なのは言うまでもありません。その上で、死亡保障は終身+定期、医療は別で終身医療だと思います。 Q2:取り合えず名義変更してください。その上で終身だけ残して払い済みにする(保険会社に効いてください)、或いは、特約を解約してその返戻金で終身の前納をする、の2つが考えられます。 Q3:知り合いに聞きまくってみましょう。紹介が一番だと思います。 Q4:ドル建て終身はご存知のように予定運用利率が高いので保険料が安いのが最大のメリットです。為替の変動によって保険料が変わるので、その点さえ気をつけて保険金、保険料を設定すればとてもよい保険だと思います。ただ極端な円安になると解約して返戻金を受け取る可能性があるので、円終身も必ず入ってください(明治安田さんの終身を続けることをお勧めします)。 Q5:主婦の方でも高度障害のリスクを考えると死亡保障が必要だと思います。あとは保険料と相談しながら貯蓄性のあるものにするか、医療も加入するか考えてください。

回答No.3

最初に、死亡保障金額は更新かなにかの時に減額していませんか? Q1 こどもがいない間は掛け捨ての死亡保障は不要。  商品でなく何の保障が必用か考えて下さい。  一般にはがん保障+医療保障(貯蓄)+万一の場合の住宅確保+葬儀代+収入の補償 Q2特約は基本的に掛け捨てです。解約返戻金には期待しない方が良いです。 新規の契約が成立してから特約を見直してください。 Q3 長くなるので発見した下のページを見て下さい。   会社員に終身医療保険日額1万円を提案する人は知識不足(経験不足)と考えた方が良いでしょう。 キャッシュフロー表も作ってくれるところが良いです。 Q4 具体的商品がわからないので、回答しません。   一時払い商品なら知っております Q5 商品でなく何の保障が必用か考えて下さい。  一般にはがん保障+医療保障(貯蓄)+葬儀代

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/moneyconsul/
  • KYOSEN
  • ベストアンサー率22% (68/300)
回答No.2

よくわかりませんが 終身部分280+定期部分2720+災害死亡時特約4000 ということなのでしょうか・・。 一般的には(医療部分の充実・貯蓄性)と(月掛金額控えめ)は相反する関係にあります。ですから、保険金のこの部分を変動させると保険料がこれだけ変動する・・・みたいなシミュレーションをやってもらったほうがいいでしょうね。 考えられるのは、定期部分を極力まで抑える。とか月掛を年掛にする・・といったあたりでしょうが・・・32歳くらいであれば、子供なしでも3000万円程度の定期部分は必要な気がします。(うちのダンナがくたばっても、私が稼ぐ!という道があれば別ですが) Q1.シミュレーションを依頼して、貴方の納得感がある組み合わせを選ぶのがよいと思います。 Q2.同じ保険会社ならコンバージョンができますが・・・返戻金口座を変更するとかでは如何でしょうか? Q3.顔を合わせるのが一番だけど・・・お試し相談あたりで感触を得るくらいでしょうか? Q4.為替変動を許容できるか否かでしょうね。 Q5.大きい死亡保険金は不要のような気がします。医療保険を検討してみては? 

  • reimen
  • ベストアンサー率46% (185/400)
回答No.1

Q2で、現在の保険の解約を考えているとのご様子ですが1994~1995年頃の契約だと、とても予定利率の良いものなので終身部分は残したいですね。 終身保険としても割安ですし、貯蓄としても魅力です。 お母様から名義を譲られた後、主契約280万円の終身を残して特約を全部解除するか「払い済み終身保険」にするのが良いと思います。 払い済みにするとしたら、定期特約15年のうち11年経過していますのでこの部分の返戻金部分も多く貯まっているはずですから意外と金額の大きな終身保険になりそうです。 ただ、この方法だと解約返戻金は出ないのでお母様に返戻金は返せません。また医療を含む全ての特約も消滅して終身保険だけが残ります。 あとはFPにでも相談して必要な死亡保障と医療保障をセットアップすれば宜しいと思います。

参考URL:
http://www.sk.aitai.ne.jp/~kawamura/sos/yoteiriritu.htm

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