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政治の国民人気と対外強行姿勢

政治家の対外強行姿勢とその結果としての国民人気。 政治的というべきなのか、国家・国民にとってこの手法が上手く行く場合が多いのが普通なのでしょうか。 歴史的には、その後に致命的な打撃を受ける時もある様(例えば近衛時代)なので危機感を感じるのですが。 現在のところ中国・韓国は統治都合上手くやっていて、日本がやると拙くなるという事(予想)はあるのでしょうか(例えばデキレースになっていない)。 強行姿勢の相手によるんでしょうか。 文句を言わない大人しい相手(あるいは実際の弱者)であればかまわないとか。 なんとなくの不安感です・・・ 偉いさんの見込みは必ずしも当らない様です。

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  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.1

答えは簡単で、敵がいた方が国内が一つにまとまりやすいからです。 しかし、やり過ぎると別の国家の介入を招き入れてしまいます。 その見極めが難しいのですが、うまく出きれば死ぬまでその政権は安泰です。 失敗する独裁者も多いのですが(ヒトラーやフセインなど)、見極めが うまいソ連のスターリンやブレジネフ、北朝鮮の金日成(もっとも朝鮮 戦争ではだいぶ読み間違えましたが)は、寿命をまっとうしています。 戦前の日本の場合は、見極め以前に国内がガタガタでした。 だいたい手足である軍部が、頭脳である政府の言うことを聞かなかった のですから。 頭がどんなに冴えていても、手足が勝手に動くようでは、その国の行く末 は見えています。 ちなみに、今の中国の指導者も、かなり賢いですね。 江沢民も胡錦涛も、決してアメリカとは事を構えようとはしません。 もっとも、かつての日本という良い事例がありますから、ここで何も 学ばないようでは、指導者失格ですけれども。 思い浮かぶままに、あれこれ書きました。 最後に質問者の方に聞きたいのですが、これは何の質問なのでしょうか?(笑)

torauma
質問者

お礼

回答ありがとうございます >だいたい手足である軍部が、頭脳である政府の >言うことを聞かなかった >のですから。 最近まで、私もそう考えていたのですが、この点疑問を感じる様になりました。 ”石原配下の軍上層部は講和(手打ち)を前提に考えていたが、国内政党政治が国民人気を優先して強行路線に走った。 政治交渉の帰結として軍上層部は勝てない戦争をやらざるを得なくなった”という事です。 他の事は”そんな感じ”の疑問というか、自分は「何か間違えていたのかな」といった不安感です。 >これは何の質問なのでしょうか?(笑) <ちょっと同感(笑)

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その他の回答 (2)

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

今まで弱すぎただけでは無いでしょうか? 韓国も中国も、少なくとも今の日本よりも対外強行的ですが、それがふつうという感じですね。 普天間移設問題は、強攻策で成功したようですから、結果が伴えば問題ないと思いますが。 対外服従的な外交は、今後は効果無いと思います。

torauma
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 嫌韓流って知ってます? 私は”日本人は韓国・朝鮮人に良く似ている”と考えています。 なので少なくとも対外的に恥さらしなマネはしてもらいたく無いという気持ちが働きます。 あれほど酷くは無いとも思いますけど。 将来のためにいっその事、政権交代して条約・条項見直し宣言が立派にできれば良いのだが・・・と考える事もあります。

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  • bigskull2
  • ベストアンサー率22% (9/40)
回答No.2

経済問題など社会不安が増大すると世論が右傾化するのは古今東西よくあったことです。 日本やヨーロッパも然り。戦争まで至らなくとも、危険な状態に陥る可能性は無きにしもあらず。です。 最近ではアメリカやフランス、ロシアなどで世論の右傾化、ネオナチの活動活発化が目立ちますが、もちろん戦争になったりはしていないけれどいろいろな犯罪行為を誘発しています。 ですが現在の日本の経済は回復の方向に向かっていくとはずなので、さらに重大な社会不安が発生しない限りは、世論全体の中ではそれほど気にならなくなってくるかもしれません。この部分はあくまで憶測です

torauma
質問者

お礼

やっぱり経済ですね。 これが上手く行かないと”内憂外患”政治の強行路線を上昇させるのかな? という感じの疑問かもしれません。 憶測不安の質問なんですよね~きっと。 アドバイスありがとうございます。

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