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薬の飲み方について

例えば病院で処方された頭痛の痛み止めをお昼に1錠飲んで夜、胃痛のため市販の胃薬を飲むということは問題ないのでしょうか。頭痛薬は1日朝、夕1錠ずつ飲むとされているものを昼だけ服用、胃腸薬は朝、昼、夜3錠ずつ飲むとされているものです。1日のうちで違う薬をこのように飲んでも大丈夫なのでしょうか。 この場合の頭痛薬の朝と夜の2回ということは12時間の間隔をあける必要があるということですよね。頭痛そのものはあまり薬が効いた感じはなくてお昼飲んで3時間程度でまた痛みが復活してますがこれでも薬の成分は体内に 残っているのでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

実は、頭痛薬は、症状がある時に飲むので十分です。だから、昼だけ飲めばいいのならそれでいいのです。 頭痛薬関連の薬は、胃を荒らします。でも、それは、薬を内服したときのことです。だから、胃薬は、昼だけ飲めば良いと言う考え方もあります。 頭痛薬が、直接胃の粘膜に接触したときに障害を起こし始めるらしいです。

eteled
質問者

お礼

ありがとうございます。頭痛になると頭痛特有の胃の不調も現れると医師に説明したのですが処方された痛み止めは 胃腸障害の副作用が出やすいものでした。服用により頭痛が少し楽になって気になる胃の不調に市販薬を飲んでもかまわないものかと思って。その辺ももっと詳しく医師と話してみます。

  • daizen
  • ベストアンサー率38% (383/1000)
回答No.1

それぞれの薬には効能を発揮するのに必要な有効血中濃度というものがあり、その濃度の持続時間を基に投与量、投与間隔時間が決められています。 また分解、排泄時間というものもあり、それらも考慮して同じく投与時間の間隔が決められています。 ですからその頭痛薬の有効性を維持する血中濃度持続時間は3時間程度で、排泄時間が6時間~8時間であろうと思われます。 頭痛薬の朝、夕の服用間隔は12時間の間隔をあける必要というより、薬の副作用による日中の眠気を防ぐためにお昼の服用を差し控えられているのではないかと思います。 頭痛と胃痛の鎮痛を目的にしていても、頭痛の鎮痛剤と胃腸薬の含まれる鎮痛剤は作用機序が異なる物が多く、併用での処方もされると思います。それぞれ別の薬と思って良いのではありませんか。 また胃腸薬でも抗潰瘍剤は決められた時間に正しく服用しないと治りが遅くなる可能性があります。 分かり難いとは思いますが、質問者:eteledさんは結局、医者の指示より少ない回数を服用されているのですね。 医者の処方はそれぞれ意味がありますので、処方された医者にご自分の服用方法をお話しになられ、作用、間隔、併用についての疑問を聞かれたら良いと思います。

eteled
質問者

お礼

ありがとうございます。薬の詳しい説明感謝致します。処方された頭痛薬は痛み止めなので痛みが出た時に飲むよう指示されていますので1日に必ず朝、夕に飲まなくてはいけないものとは言われていません。飲みつづけなくてはいけない類のものでもないので単純に1日に違う薬を飲んでもよいものかと思い質問しました。やはり医師か薬剤師に明日聞いてみます。

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