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熱帯魚を水槽に入れるまでの日数

熱帯魚を飼おうと思って飼育セットを購入しました。 ペットショップで、その日のうちに熱帯魚買おうとしたら 今日、水を張って準備して、1週間後に来て下さいと 店員に言われました。友人に言ったら、友人は1日でも 大丈夫だよと言ってました。 やはり店員のいうとおり1週間後に熱帯魚を 水槽にいれるのが最適なのでしょうか? 教えて下さい。

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noname#111369
noname#111369
回答No.2

熱帯魚のお店の方は、親切な方だと思います。 水槽をセット。 ・水槽やフィルタなど、ゴミやほこりを水で洗います。 (水だけで洗う、洗剤などは禁止です。) ・砂利を水だけで洗う。 (水だけで洗う、洗剤などは禁止です。) ・水槽に砂利を入れます。 ・フィルターをセットします。 ・ヒータをセットします。(電源は水を入れてからです。 ・水温計や小物(流木や石などの小物) ・水槽に水を入れて、フィルターのポンプとヒータの電源を入れる。 水温が25度ぐらいで水を回します。 ☆水はあらかじめカルキを中和する薬を適量いれたものを使います。 ☆ウォーターコンディショナーや水をアンモニアを分解する バクテリアなどあります。 ☆麦飯石溶液を入れるのも手です。 http://www.flex-web.com/ Flex社のWebサイトです。 ○さて、3~4日水を回して水がなじんだ頃、水草を入れると 良いかもしれませんね。 この時に照明を点けると良いと思います。 さあ、7日経ってお魚を。 熱帯魚を入れる段階で注意しなくてはいけない事があります。 ☆袋ごと水槽の水に浮かべて30分~1時間待ちます。 (温度を合わせます。) ☆袋を開けて、数回に分けて水槽の水を少しずつ入れます。 (時間をかけて、水質を合わせます。) ☆袋ごと、水槽の水に沈めて(浸けて)、 お魚が自分から出て行くのを待ちます。 (金魚もメダカもお魚全部にあてはまります。) 本当に管理するとなると、トリートメント水槽を準備するのが、 良いのでしょう。 ☆☆☆水槽をセットして、お魚を入れてから1ヶ月間が肝心です。 水が白濁したりします。 それから、排泄物やエサの残飯が、水質悪化につながります。 硝化バクテリアも、あまり機能しないでしょうから、 1ヶ月過ぎるまでは、細心の注意をして見守ってください。 さて、友人さんの1日でもと言うのは、 やはりカルキ抜きの薬や水質のコンディショナー使い 水質の安定をはかりされているのでしょう。 でも、お魚さんにはキツイ環境になりますね。

その他の回答 (4)

回答No.5

他の方の意見あるように、水槽の立ち上げには色々なやり方があります。しかし、基本は、水槽に浄化バクテリアを育成しないと駄目です。カルキ抜きをした水道水を入れて、水槽水をフィルターを通して空運転します。空気中から浄化バクテリアを取り込み増やしてゆきますが、時間がかかります。そこで、最初にバクテリアを増やす餌(窒素源である、魚の餌、ひき肉片、魚肉片、熱帯魚の糞尿など)を水槽に加えます。餌がないといくらフィルターを空運転しても浄化バクテリアは増えません(大事です)。 ただ水槽を立ち上げ時に市販の浄化バクテリア(ホームセンターなどで売っている)を使用すると、浄化バクテリアの育成を助けることができます。この市販のバクテリアを加えて、フィルターを2~3日空運転すると、水槽水が済んでくると思います。そうすると、パイロットフィシュといわれる丈夫な小型熱帯魚(ネオンテトラ、アカヒレなどの安い熱帯魚)を、水あわせをして5~10尾加えます。なお水が済まないまま、熱帯魚(あるいは熱帯魚の餌、肉片、魚肉片)を入れる人もいます。 その後、毎日1回、餌を与えれば3~4週間もすれば、好みの熱帯魚を入れる水槽水になると思います。この間、水槽水を換える人、換えない人、さまざまです。他の方の意見にあるように、この間、亜硝酸が増えてゆくと、熱帯魚が死ぬかもしれません。水槽水を換えなくても一匹も死なない場合もあり、各水槽の水の状態はそれぞれ違います。個々の経験が異なるので、意見は異なります。しかし、目的は同じで、浄化バクテリアを早く育成するということです。 毎日、水槽水を換えるか否かは経験により異なります。水を替えるということは増えた浄化バクテリアを捨てるということになりますので、最初の3週間は、水を換えないで足し水ですます人もいます。この間、もしかりにパイロットフィシュが死んだら、その数だけ魚を足してゆきます。 約3週間くらい経過すると、亜硝酸が減少し硝酸塩になります。好みの熱帯魚を入れられる状態になります。この状態はパイロットフィシュを飼育するに十分な浄化バクテリアが増えただけなので、一気に熱帯魚を増やすと、浄化バクテリアが不足します。したがって、5~10尾程度の熱帯魚を入れて浄化バクテリアを増やして行きます。その後、熱帯魚を増やすのであれば、1週間ないし10日程度の間隔で増やしてゆけばいいかと思います。 水槽水の水の交換は、もし換えるのであれば最初は、少しづつがいいと思います。換えすぎると、浄化バクテリアの育成に時間がかかります。水を換えないで大丈夫という意見も結講あります。 最初の1ヶ月間は、我慢が必要です。

  • layman58
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回答No.4

厳密に言えば、店員さんより御友人の言われている方が正解です。 と言うのは、店員さんは濾過バクテリアの繁殖を待ってから魚を入れた方が良いとの考えで、一週間後と言ったのだと思いますが、魚など生体の入っていない水槽ではバクテリアにとっては餌が無いのと同じで増殖しません。 では、どう対応すれば良いかと言うと、水槽に水を入れ塩素が抜け温度も適温ならば、数日間に分け少しづつ魚を入れていくと良いです。 この場合、濾過細菌の働きは非常に弱く不安定ですので、活性炭などの吸着濾過を併用し、毎日1/5づつ程度の水換えを行うと良いです。また、濾過バクテリアの定着の目安としては、水のphが中性から少しづつ酸性になっていくようになりますのでphのチェックを定期的に行うとわかり易いです。

  • hyubelian
  • ベストアンサー率43% (63/144)
回答No.3

店員さんのアドバイスは適切です。 底砂も入れる予定の飾り(流木など)も全て入れた上で、照明以外の装置(ヒーター&濾過ポンプ)を動作させたまま1週間待って下さい。 水草は、丈夫な種類なら最初から入れてしまっても良いです。(水草を植えた場合は照明も時間を決めて点灯) 1週間後に魚を入れますが、飼う予定の中でもなるべく丈夫なのを少しだけにします。(60センチ水槽なら小型魚で5匹ぐらい) 後は餌の与えすぎに注意しながら様子をみつつ、1週間おきに徐々に追加していくと良いです。 (病気持ちの魚を持ち込まないようご注意下さい) 水槽立ち上げには諸説あって生体を入れないで濾過ポンプを回しても意味がないのでバクテリアを発生させる為に丈夫な魚を最初から数匹入れると良い、という意見もありますが、バクテリアの問題以外に セット直後の水槽は真新しい底砂などから微量ながら溶け出す物質もあり水質の変動が激しいので、1週間置いて水が落ち着いて(そして僅かでもバクテリアが発生して)から最初の魚を入れるのが良いと私は思っています。

  • yukai4779
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回答No.1

 その日の内に1匹程度でしたら、逆に効果はあると思います。要は濾過機能の問題ですから。  1.餌→2.排泄物(アンモニア)→3.亜硝酸塩→4.硝酸塩  2、3が有毒物質であるために、これをろ過細菌により4の硝酸塩(無害)にするのです。  当然、新規立ち上げの際はこれらの細菌は水槽にいないので、いきなり魚を大量に投入すると翌日にはお亡くなりになるわけです。    店がいう1週間とは、その間にろ過細菌が少しはフィルターに定着するという意味でしょう。しかし、それよりも1匹だけ魚を投入するとより以上に濾過の立ち上がりは速いです。それはその魚によるアンモニアにより、ろ過細菌が繁殖するためです。(※この時点では水槽中のアンモニア濃度が低いため死には至らない。)  どちらにしても、いきなり大量の魚の投入は厳禁です。

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