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放射性炭素で年代を調べるしくみは?

今日の朝刊で「中国で4000年前の麺」が発見され、その年代確認は、放射性炭素を使って行われたと書いてありました。 放射性炭素測定法のしくみを全く知らないのですが、炭素そのものは、麺ができるずっと昔から存在していたはずなのに、何故、麺の中の炭素を測定することにより、「炭素が作られた年代」ではなく「麺が作られた年代」がわかるのでしょうか?

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  • 回答No.3

#1の言っておられる通りですが、若干補足します。 大気中には自然に出来た放射線物質が多々存在しますが、人体に危害が加わるようなレベルではありません。 C14については高層圏で放射線により生成されたものが、大気中でゆっくりと減少していき、結果的には大気中に一定の濃度で存在しています。 光合成はその一定の割合のC14を含んだ炭素からなる二酸化炭素から、炭化水素を固体化(草・木)します。 その植物を素に麺がつくられますので、その(正確には麺の素の小麦が収穫された)時点から、C14は5730年に半分と言ったペースで減少を続けます。 従って数十年の鑑定と言うのは短すぎて無理ですが、百年を超えた生成されてからの経過時間を、放射線を測定し資料を損なわずに(非破壊)C14の量を測定する事によって測定する事ができます。

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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。 C14が空気中にあるときと、光合成された後との違いは、空気中にある時は、減少すると、後から後から供給されて、C16との比率が一定になるけど、光合成されてしまうと、新たには、供給されなくなるので、一方的に減少するだけということでしょうか?

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その他の回答 (2)

  • 回答No.2

炭素の中には一定の割合でC14という特殊な炭素が混じっています。これは、炭素が自然の中にあるときは一定の割合(1%なら1%)でずっと一定なのですが、人工物に組み込まれた瞬間から、外部との炭素のやり取りが遮断されますから、C14はいわば(麺の中で)孤立してしまいます。しかもC14というのは、一定の周期で崩壊していくので、C14は月日と共にどんどん減っていきます。 今回も同様に麺に含まれるC14の割合をチェックすることで年代が分かったのです。

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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。 >人工物に組み込まれた瞬間から、外部との炭素のやり取りが遮断されますから、C14はいわば(麺の中で)孤立してしまいます。 何故人工物に組み込まれると、組み込まれる前とで崩壊過程が変わるのか、よくわかりませんでした。

  • 回答No.1
参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E6%B8%AC%E5%AE%9A

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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。 説明を読んでみました。炭素14の放射線崩壊が、(1)ではなく、(2)で開始すると書いてあるように思えるのですが(そうでないと麺が生成された時期が算定できない)、何故、(1)でなく(2)なのかがよくわかりませんでした。 (1)炭素14が窒素から生成される時点。 (2)炭素14が光合成で植物に取り込まれる時点。 (3)炭素14が麺の一部になる時点。

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