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都会から農村に嫁いだ若い女性へ質問

私には結婚を考えている彼がいます。 彼は農村で農家をしています。 私も農家の仕事は楽しく仕事についての心配はありません。 しかし人間関係が気になります。 近所づきあいのしかたや生活習慣の違いもさることながら、彼がかなり年上なことと若い人は都会へ行っているため、同年代の友達ができそうにありません。 都会から田舎へ嫁いだ女性へ質問ですが、 心から友達と言える人はできましたか? もしできた場合はその人は同年代もしくは同じような生活環境にある人でしょうか?

みんなの回答

  • kekeke2005
  • ベストアンサー率27% (281/1034)
回答No.6

#5です。 農家に限らず、住む場所・家のやり方に100%反対の立場だと、どこに住んでもどんな理解がある結婚相手でもやっていけないと思います。受け入れられることが全然ないのだったら、生活できません。我慢するにも限度があります。 都会で生活するにも自治会などの集まりはあるでしょう。「独身でアパート住まい」とは別なのですよ。

  • kekeke2005
  • ベストアンサー率27% (281/1034)
回答No.5

>地域の様子をなぜ知らなければならないか、近所のことをなぜ知らなければならないか? 知りたくもないのに! うーん、、これは難題ですね。#1さんは近所のお宅の事情を細かく知れと言っているわけではありません。 回覧板を回すのに、同じ苗字の何軒かがあるならどの家か判らないと”あなたの恥じ”です。(もし学生なら同じクラスになったのに1年間誰の名前も覚えずに生活できるでしょうか? 名前の順に並べるのに自分以外の名前を知らないのですよ? 最初のうちは知らなくて当たり前ですが、もし3年間同じクラスなのにずっと覚えられないとなったら、その人の能力や考え方を疑いますよね?) 例えば、町からの案内なども世代別に対応しないといけないものもあるので(老人会・体育・児童関係など)子供がいるのか程度は知る必要はあると思います。 町内会の役員などもまわってくるでしょうから、嫌なら嫌なりに問題なくササッと済ませらるようにするには最初から準備しておいたほうが楽なんです。何か役員などをやることになってから近所の事情を知らないといけないのだと判っていろいろやっても大変なだけ。自分が楽をするためにどうしらたいいのか?を考えてみてください。 >彼は都会で生活したこともあり私には理解があってそれはいのですが、それだけでやっていけるのか心配です。 余計な波風を立てて改革したいのでしょうか? もしそこまでやるつもりがないなら#4の”ジジババが生きているうちは半分は希望の通り”です! 口では「そうですね」と言っておけばいいのです。心の中”本当にやるかどうか判らないけどね!”って考えていればいいのです。 確かに…他の方へのお礼を読む限り(ちょっと無理なのでは)と思ってしまいました。すみません。

mayumin04
質問者

お礼

>回覧板を回すのに、同じ苗字の何軒かがあるならどの家か判らないと”あなたの恥じ”です。 このくらいの今の都会での生活程度のことはできます。 >自分が楽をするためにどうしらたいいのか? コレを考えるからこそ余計な人間関係は築きたくないと思っているのです。 ・・・なんだか質問の意図がそれている気がしますが。

noname#13237
noname#13237
回答No.4

#1です。 >社交的ではありません。 都会育ちなためか、男女平等意識が強く、女だけが家事をするということに抵抗があります。 なので地域行事への参加もちょっと抵抗があります。 私も社交的じゃないし、わざわざ友達を必要としないタイプです。 地域行事への参加(炊き出しとか…)は、早いうちに姑さんから譲ってもらって参加したほうがいいです。嫌いで参加しなくて良い環境のままだと、地域の様子も全然見えないんです。近所の人の名前も覚えられません。 ジジババ世代は苗字や名前で呼びません。XX屋(屋号)とかトメさん(愛称)とか…そういう呼び方しかしません。しかも…近所中同じ苗字の家が沢山あったら絶望的です。それとジジババ世代は嫁世代の名前を知りません… 逆に嫁世代は↑このような理由でジジババ世代の全貌が把握できません… なるべく早く地域行事に顔を出したほうがいいです。友達ができなくても「知らない」と自分が悲しい思いをしますから。 知らないこと・判らないことは早いうちならどんどん聞いて解決できるのですが、ヘタに5年、10年何もせずに済ませてしまうと恥ずかしくて聞けないですよぉ~(経験者) インターネットが出来るのだったら、地元にお友達が居なくたって、相談する友達は作れますし…(ヘタに地元の人にはグチれないことも多いです) あと嫁世代の考え方ってありますから(葬式は家でやらない!とか)、、近所の人と足並みをそろえておくと、イザというときに孤立しないみたいです。ジジババは「家で」といいますが、嫁世代で家で葬式をやりたい人なんで一人も居ませんから。ジジババの言いなりになるのかと思って暗~い毎日でしたが、意外と近所に同志がいると判って(お付き合いはあまりなくても)心強いです。 ”男女平等意識”についてですが、、ジジババが生きているうちは半分は希望の通りにしてあげて~半分は自分が考えることを”吹き込んで”おくといいと思います。特に旦那様には「農家やイナカのこういうところが嫌だから~変えて欲しい~協力してもらえるのか?」と念を押しておいたほうがいいですね。もし協力が得られないorジジババと同じ考え方だというなら、、将来は暗いです… どうでしょう? #1は友達が居ないのでは?という心配を質問にしたのかと思いましたので…

mayumin04
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >地域行事への参加(炊き出しとか…)は、早いうちに姑さんから譲ってもらって参加したほうがいいです。嫌いで参加しなくて良い環境のままだと、地域の様子も全然見えないんです。近所の人の名前も覚えられません。 姑は亡くなっているので、そういうのは必然的に私が参加することになると思うのですが、参加する必要性を感じないのです。地域の様子をなぜ知らなければならないか、近所のことをなぜ知らなければならないか? 知りたくもないのに! 葬式、いい例ですね。彼の田舎も最近は葬儀は式場でするほうが増えたようですが、通夜と葬儀の日と両日精進料理を近所の人で作り、よそから葬式に来る人たちの世話をしないといけません。私のところは近所でも回覧板を配る程度の狭いつきあいだけ、葬儀社のマイクロバスに乗って通夜に出席する程度です。このかなりの違いに驚いています。 彼は都会で生活したこともあり私には理解があってそれはいのですが、それだけでやっていけるのか心配です。

回答No.3

はじめまして。 私は都会から田舎へ今月末嫁ぐものです。(もうすぐです) 彼の実家は農家やってます。(彼は農業はしていません) 私が結婚を決断した大きな理由は、彼がいない人生を今後考えられるのかと考えた時にその答えが「NO」だったからです。 彼の友達の奥さんが同じく都会から嫁いでるんですが(私も彼女が都会に住んでいた時に1度面識があります。お互い学生だったのでもう10年くらい前になりますが)、それなりにやってるみたいですよ。 私が嫁ぐ田舎もそうですが、田舎というのはかなり狭い人間関係で成り立っているんだと思うんです。言わば会社みたいなところだと思います。 とりあえず自分は新入社員みたいな感じですかね。 会社ではやるべきことをやる程度でいいと思います。(表面上のお付き合い) それで文句を言われても新入社員にはそんな余裕はありません(笑) 会社の中で気の合う同僚がいなければ、会社の外で友達を見つければいいだけの話だと思いますよ。 本当の友達はいつか自然に出来ると思います。 友達ってそんなもんだと思います。 田舎の近所付き合いというのも、同居と別居とではまた話が違ってくると思います。悩んでいるのが、近所付合い<友達作り・・であれば大丈夫かもしれませんが、近所付合い>友達作り・・であるのならば同居という選択肢しかない場合、つらいと思います。私だったらつらいです。 私の場合、近所付合い<義両親・・って感じです。 田舎の人なので結納の時も「嫁にもらいに来ました」発言でした。 結納後、遊びに行った時もすっかり「嫁」扱いです。 近所でも別居だったのが救いです・・。

noname#22689
noname#22689
回答No.2

表題からすると、男性には質問して居ない事は分かっていますが、男から見た意見を書いて見たいと思います。 ---------------- 田舎と言っても過疎地も有れば、近代的施設の整った地域もありますが、押し並べて、封建的なところは戦後60年たっても、大して改善されていません。 --- 何故そう言えるのかと言うと、私の両親が無くなって、家だけが残りましたので年に何回か風を入れる為に泊まりがけで出掛けて居ましたが回を重ねる毎に地域との付き合いが深くなると、その土地の風習が閉鎖的で、その土地に住み続ける為には常に新参者として下手に居なくてはならない事を実感しました。又、他の土地(同じ県の中の)から移転して来て10年20年も経って居るのにやはり下手に居る人達を何軒も見聞きしています。←その為その土地を去って行った人も何人も知っています。 ---------- ↑ 上の事柄は決して私が遭遇した特殊に地域と言う事では有りません。例えば、都会のサラリーマン家族が定年後は、田舎の大自然を満喫する暮らしを夢見て地方へ転出しても大部分の家族が再び都会へ舞い戻って来ると言う統計も有ります。 その大きな理由は人間関係(人間関係に縛られて田舎には自由が無い)だそうです 。 --------- ましてや、嫁ぐとも成れば、生まれてくる子供も含めて土地の人で、あなただけが何時までたっても(他所から来た嫁)他所から来た人で、都会へ戻るにも子供が出来たら戻れ無い… --------- 私の地方には、次のような例え話が「羽衣伝説」←では二人の子供を抱えて天に帰って行ったので、嫁を牛馬の如く扱う為には子供は3人以上生ませろと… ------------ 嫁ぎ先が、専業農家にしろ、兼業農家にしろ、都会の家庭菜園とは大きく違います。 確かに今はトラクター有り、田植え機あり、ですが畑仕事でも結構重労働です。(取り入れや出荷等までには炎天下での除草や殺虫消毒等も) -------- ↑ 以上の事は、田舎へ嫁ぐ事に反対するものでは有りません。 相手の優しさに目を奪われて安易に人生を決める前に自分の育った環境を変える事が如何に大変かをもう一度再確認して欲しいと思ったのです。

mayumin04
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 両親がなくなって、家に時々帰ってこられるとのこと、ということはかつてはそこで育ったのによそ者のような印象を受けるというこどでしょうか? 書いてある内容は彼の田舎の様子と同じようなこともあり、改めて自分が彼の土地に住んでやっていけるのか深く考えさせられます。

noname#13237
noname#13237
回答No.1

今は若くないですが…でも嫁世代の方です。 同じ”嫁世代”が参加する行事があれば、すぐに仲良くなれますよ。 町の体育祭の役員をやったり、神社のお祭りの役員をやったり(女性は炊き出しとか、踊りとか…やらされます)、あとはお葬式の手伝いとか、、 仲良くなった人は、年齢に関係なく、趣味が似ている人。 音楽だったり手芸だったり~あとは子供の年齢が近い人~保育園や小学校で一緒に何かをやることが多いですから、、 年齢が近くても子供の年齢がまったく違うと(こちらは出産したばかり、あちらはすでに小学生)接点があまり無いので、仲良くならないですねぇ 農業を通じての集まりもあるでしょうし、出産するなら母親教室とか町で主催する育児関係の講習会とかで同じくらいの年齢の人と友達になるチャンスはあるでしょう

mayumin04
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 農業自体は楽しいのですが、家事なんかは苦手です。 しかも社交的ではありません。 都会育ちなためか、男女平等意識が強く、女だけが家事をするということに抵抗があります。 なので地域行事への参加もちょっと抵抗があります。 また、今のところ子供を作るつもりはありませんので、ママ友達は期待できそうにありません。 こうしていろいろ考えてみると、やっぱり性格的に農村には住むのに向いていないのかもと悩みます。

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