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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:友人が週末に民事訴訟を起こします)

友人の週末民事訴訟の答弁書が届き、非常に落ち込んでいます。弁護士がいない場合でも裁判に勝つ方法はあるのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 友人が週末に民事訴訟を起こしましたが、相手からの答弁書には言い逃れのような内容が書かれており、友人は落ち込んでいます。
  • 相手側には弁護士がついているため、友人は弁護士をつけるお金がなかったため裁判所で手続きを行いました。
  • しかし、弁護士がいなくても裁判に立ち向かう方法はありますので、お知恵をいただきたいです。弁護士がいない場合でも勝訴するためのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 今からでは、例えば法律扶助を利用した低廉な費用で済む弁護士をつけることは期間的に難しいので、次のような「現実的な方法」で対応することをお勧めします。  次回期日、多分、被告の弁護士は裁判所に来ません(擬制陳述)。裁判所の手続きとしては、第一回目は、原告の訴状陳述と被告の答弁書(擬制)陳述となり、次回期日を法廷で決めるだけ。  法廷には出てこない被告の弁護士は、予め自分の都合の良い日時を書記官に伝えてある。いくつか候補日を提示しているわけです。その中から裁判所も、友人の都合を聞きながら決めることになる。  しかし、友人としては、そのどれかに同意して都合をあわすのではなく、できるだけ「いずれも都合が悪いから」と言って、一ヶ月以上間が空くように期日を入れることです。  その間に何をするかというと、弁護士会で設営している法律相談センターに予約して(45分税込み7875円) できるだけ早めの相談を入れる。相談日に訴状答弁書持参して、反論をどうしたらよいか、相談担当の弁護士に考えてもらう。相談する弁護士の意見や話すことは録音し、メモして持ち帰る。そして、答弁書の反論を自分で作成する。  大変、綱渡り的ですが、これが一番現実的です。  次に、「認定司法書士」の看板を掛けている方の事務所を探して(ネット・電話帳)、そこにやはり相談してみるという手もあります。しかし、私としては、弁護士の方を薦めます。  裁判所では、次回期日前に答弁書に対する認否・反論を書面にて提出するようにと裁判官から指示されます。  そんなの守らなくてもいいです。いまだに当日提出主義でやっている人もいますから・・・。ぎりぎり考えて書面を出す。当日、二通(正副)作成して持参します。  私は、「本人訴訟」をやることを進めているわけで、それで立ち向かえるかどうか・・・。こればかりはなんとも。  参考になるネットの掲示板では、ヤフーの以下のもの(法カ 本人訴訟 手続きと書式)というのが丁寧です。見てください。勉強してがんばってください。    それで、また、ここで相談してもいいでしょう。  

参考URL:
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835558&tid=kdcbfmajbeya1a1bcjb3a4ada1a6bdqbc0&sid=1835558&mid=1&t
choco-mint
質問者

お礼

先日も回答を頂いた方ですね・・・。本当にありがとうございます。私も当日付き添い(?)をするつもりなのですが私の方が 頭に来て興奮してしまいそうです。 ・・・ところで初歩的な質問だと思うのですが 裁判当日は裁判官の人からどんなことを聞かれるのですか?パターンなどは決まっているものなのですか? 事前に 友人が提出している資料と 相手が出している答弁書というものを熟読したりして どっちの言っていることが嘘だなどと ある程度は頭においていてくれているものなのでしょうか?本当に素人ですみませんが教えて下さったら嬉しいです。。

その他の回答 (1)

回答No.2

>裁判当日は裁判官の人からどんなことを聞かれるのですか?パターンなどは決まっているものなのですか?  決まっていると言えば言えます。裁判官は、判決するときは、訴状の請求の趣旨に従い判決を出します。だから、原告が裁判で何を求めているかの部分(請求の趣旨のうち不明な箇所があればその部分)が一番関心事ですが、さらに請求を基礎付ける請求原因事実の「主張」とその裏づけとなる「証拠」が対応して提出されているかどうか、それを見ます。そして、証拠が出ていなければ、その提出努力を促す。請求原因事実の特定ないし主張自体の整合性があるかどうか、法廷で確認されるかも。  そして、もし、原告側にそれ以上書証がないということになれば、あとは原告の陳述書を出して、原告本人尋問をしてもらうしかないです。第三者の証人でもいれば、その方の陳述書を出し、証拠申出することです。 >事前に 友人が提出している資料と 相手が出している答弁書というものを熟読したりして どっちの言っていることが嘘だなどと ある程度は頭においていてくれているものなのでしょうか?本当に素人ですみませんが教えて下さったら嬉しいです。。  刑事事件と違って民事裁判では、裁判官は予め新件に目を通して法廷に臨みます。 しかし、どっちが嘘っぽいという見方は法廷に入る前にはしたりしません。  しかし、大方のというか、一般に、裁判官の見方としては、あえて手間と費用のかかる訴訟を提起して請求しているのだから、原告の立場と主張は、まず「嘘ではないだろう」という、見方・推測が入るでしょう。  だからあとは、それを裁判所に認めさせるだけの裏づけ証拠を出せるかどうかという問題になります。裁判は簡単に言えば主張と証拠の過程です。  被告に弁護士が付いて、原告本人訴訟だとすれば、裁判官は丁寧にやりますよ。つまり、素人の方の提訴を訴訟技術を知らなかったために不利益を受けたという印象を自分が主催した法廷で残させたくないからです。

choco-mint
質問者

お礼

本当に本当に詳しくありがとうございました。 私は友達の今回の裁判へ踏み切るまでの一連のことを全部 みてきたので 私も相手を許せない気持で一杯です。 少しでも裁判のことをしって 付き添いでいって 励ましになりたいと思っています。 本当にありがとうございました。

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