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中国のミサイルについて

こうゆうのを読みました。 「 さて中国は台湾向けに、いまでは700基のミサイルを配備した。脅迫で台湾を揺さぶり、心理的に追い込む作戦の一環である。  しかし軍事評論家の佐藤守氏によれば、「使えるミサイルはせいぜいが200発、そのうち精度がよくて、台湾まで飛んでくるのが75発と計測して良いでしょうが、距離を飛ぶので、火薬は250キロ前後。これはたとえ命中しても25センチx2メートルの破壊力しかない」と分析されている。」 意外と、中国のミサイル怖くないようですが、本当でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • NSPA
  • ベストアンサー率53% (7/13)
回答No.6

95年に起こったオクラホマ連邦ビル爆破テロの 写真です。このとき使われた爆薬は約2300kgだそうです。 250kgの9倍ですが、爆発の被害半径は3乗根(厳密には違うらしいけど)で計算だから大体2.1倍。 つまりこの半分弱くらいの被害半径と考えれば いいのかな。間違ってるかもしれないけどイメージは つかめるかと。

参考URL:
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Oklahoma_City_bombing.jpg

その他の回答 (6)

  • dayuan
  • ベストアンサー率55% (277/500)
回答No.7

そもそも700発中200発しか使用できず、75発しか飛んでこないというのが本当かどうか疑問です。台湾に向かって配備されているのは、主に射程300キロの東風11と600キロの東風15です。CEPは確か100~200メートルくらいだったと思います。ただこれも何年か前の情報です。もっと向上しているかもしれません。 たしかに中国の技術力は低いですが、現在人工衛星打ち上げ用の長征ロケットは連続で30回くらい打ち上げに成功しています。もともと射程300~600キロのミサイルは半世紀前からあるものでそれほど技術的には難しくありません。数百発は到達すると思いますよ。 あと東風15でもペイロードは500kgあったと思います。

noname#62952
質問者

補足

皆さん、回答ありがとうございます。

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.5

昭和17年11月に大日本防空協会から刊行された「防空絵とき」の解説サイトです。 どう考えても「25センチx2メートルの破壊力しかない」というのはありえないです。火薬を抜いたミサイルが直接落っこちてきても、25センチx2メートル以上の破壊力があると思いますが・・・。

参考URL:
http://www.warbirds.jp/heiki/bakudan.htm
  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.4

誰が書いたかしりませんが、頭悪い文章ですね。 250kgの火薬で25cm×2mなんてありえません。 かんしゃく玉250kg分でも、もっと威力あるでしょう。 命中精度にしても、WW2のV2だって、もっと命中率高かったんじゃないでしょうか。 また、何も火薬を詰める必要は無く、化学兵器や生物兵器、放射性物質だったらどうするんでしょう。 さらに戦術核弾頭だったら? この場合、最悪着弾すればOKで、命中の必要はありません。 中国は国際世論など気にしませんので、こういう兵器を使ってくる可能性はあります。

  • Ganymede
  • ベストアンサー率44% (377/839)
回答No.3

「宮崎正弘」の文章から引用しましたね? 宮崎正弘の国際ニュース・早読み 2005年4月5日 http://www.melma.com/backnumber_45206_1459677/ 引用するときは、引用元を明示しないと著作権法違反です。また、引用元が分からないなら引用できません。法令に違反したものは、「OKWebコミュニティ 禁止事項」違反なので、削除される前にご自分から削除願いを出してください。 OKWebコミュニティ 禁止事項 http://service.okweb.jp/community/guide/kinshi.html > ・出所の明示化されていること 佐藤守は航空自衛隊出身なのに、なぜ、 > 火薬は250キロ前後。これはたとえ命中しても25センチx2メートルの > 破壊力しかない とデタラメを言うのか不思議でしたが、宮崎正弘の与太というわけです。 なお、次のサイトが参考になるかも知れません。 破壊用爆弾ノ効力其ノ三(250キロ級爆弾) http://www.warbirds.jp/heiki/bakudan.htm

  • si1ica
  • ベストアンサー率56% (13/23)
回答No.2

参考URLによりますと250kg不発弾の処理の時は 半径700メートルが避難半径との事です。 着弾時の危険地帯は半径25mの円形との記述もweb検索で出てきました。 ただ、時代や技術の発展によって危険距離は変わると思います。 naka33様がご覧になった「25センチx2メートル」の記述は 円形の「直径」「半径」を表すような記号、R,r,φ等の記号や 二乗を表す「上付きの2」等だったのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.com-net.city.naha.okinawa.jp/ant/antinfo/bomb/
  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。私はド素人なので、わかんなから、飛んで来るミサイルの数はそのとおりだとしましょう。 でも・・・ >火薬は250キロ前後。これはたとえ命中しても25センチx2メートルの破壊力しかない これって、いったい何ですか? 250キロの爆薬が空から降って来て、25センチ×2メートルしか壊せない??? そんなバカな・・・って思いません?? ダイナマイト一本だって、もっと壊れそうですけど。 250キロ爆弾って言えば、第二次大戦中、軍艦とかをふっ飛ばすのに使った大きい爆弾ですよね? 言ってる事がずいぶん変だと思いますが。

noname#62952
質問者

お礼

なるほど、そうですね。

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