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フランス語の反語?表現

C'est pas trop tot. 遅いな。 c'est pas tres tres tres tres bon. とてもまずいな(でしょうか) 見たいな表現法で、意味的に正反対ということで否定の意味が強められるのでしょうか。 たとえばtresとかtropがないと あまりおいしくない、ちょっとおそい、というような意味合いになっていくでしょうか。 つまり      否定____________0_____________肯定 c'est pas trop tot←ーーーーーー→c'est trop tot     c'est pas tot←ーーー→c'est tot みたいな理屈になっているのでしょうか。

noname#32495
noname#32495

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aytensi
  • ベストアンサー率24% (25/101)
回答No.4

既に多くの回答者がおっしゃられるとおりこれらの問題は syte'matiqueには行かないとおもいます。 フランス語の否定形は落とし穴が沢山ありますね。 c'est pas terrible は「ひどくはない」に聞こえますが、「ひどい」あるいは「悪い」が通常。 c'est pas du tout terrible は人によっては「最悪」の意味で使っていました。(一つの体験を一般化するのは危ないですが) あとはpseudo-negatif 虚意のneは会話では混乱のもとになるので現代では使われなくなっている感じがします。(確かな統計は有りません、あくまでも感じです」 例:La tour de Tokyo est plus haute que je NE croyait

noname#32495
質問者

お礼

ありがとうございます。 c'est pas terrible そんな落とし穴があるのですね。この表現映画で聞いたことがあり、反対の意味にとっていました。やはり虚辞のneは絶滅傾向なのでしょうね。大変勉強になりました。

その他の回答 (4)

  • aytensi
  • ベストアンサー率24% (25/101)
回答No.5

↓「虚意」→「虚辞」謹んで訂正させていただきます。

回答No.3

あまり杓子定規に考えないほうがいいかもしれません。 私の感覚では、 c'est pas tot よりも c'est pas trop tot のほうが穏やかで、 c'est pas bon よりも c'est pas tres bon のほうが穏やかな感じがします。 下の例で言うと、 「おいしくない」と「あまりおいしくない」の感じです。 でもbon を mauvais にするとまた変わってくるような気がします。 c'est pas mauvais 「まずくない、悪くない」(いい意味になる気が…) c'est pas tres mauvais「そんなにまずくない、そんなに悪くない」(文字通り) また、その言葉が発せられるタイミング、言い方やイントネーションによっても、全く同じ文章のニュアンスが変わることがあるのは、日本語の場合と同じだと思います。 以上が私の感覚のみを頼りにした説明(?)です。 今のところ、これでつつがなく会話が成立してきている気がします。

noname#32495
質問者

お礼

やはりtresとかtropが入ったほうが否定の意味は弱まりますよね。それなら合点がいきます。やはり、質問であげた図は鏡像的にはならないということで納得がいきました。

回答No.2

#1の方がおっしゃっているように、否定形だからといって、ズバリ否定する、 とは限らない場合が多々あります。皮肉をこめた場合が多いですね。 例えば"pas mal"と言ったら、「結構おいしい」「そこそこ行ける」等の意味になります。 あまり型にはまらず、状況にあわせて意味を汲み取ってみて下さい。

noname#32495
質問者

お礼

やはり成句めいていると考えると多分いいのでしょうね。

回答No.1

こんにちは、フランス語を専攻しているものです。 質問者さんが書かれたC'est pas trop totなどは、確かに文法的には否定のかたちをとっていますが、否定の意味はもちません。会話中の表現としては、皮肉をこめた意味でいいます。 たとえば、遅れてきた人に“c'est pas trop tot"といえば、日本語でいう「やっときたか」という意味なのです。 逆に“C'est tot"というのはあまり言わないように思われます。日本語でいう「はやいですね~」という意味合いではなく、「まだはやいよ」という意味のように思えます。(私はそういう意味で使ってますが、フランス人に指摘されたことはありません・・・。) こういった表現はかならずしも皮肉とは限りません。 たとえば、“c'est pas mauvais"だと皮肉っぽくいうこともできますが、「そんなに悪くないじゃん」といった感じです。 否定辞を入れることで、否定の意ではなく、遠まわしに言うことで皮肉っぽく表現するということだと思います。 いまいち上手に説明できなくてすみません・・・。お役に立てればと思い返答してみました。

noname#32495
質問者

お礼

ありがとうございます。 成句めいているのが多いという感じでしょうかね。

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