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肺がん(非小細胞ガン)末期の予後、死に方

inotarougooの回答

回答No.3

以前同じ悩みを経験したことがあります。 その悩みはそれが終わった今でも私が選んだ方法が正しい判断 だったのか分かりません。 私自身のことを私が選択するのであれば、気が楽なのですが、 私の選択したことが、当人の為に最善の選択であったかどうかはずっと分からないことでしょう。 周りの者はその日が来るまで 『何がしてあげられるのか』  ばかり考えてしまって患者さん自体がしたいこと、しておきたいこと、 してもらいたいことが、後回しになってしまうことがあります。 お祖母様がご自分の意思で治療法や最後の迎え方を選択することが 出来るうちに少しずつ聞いてみてみることは出来ないでしょうか、 お祖母様の希望を叶えてあげる事が最優先にすべきであり、 あなた自身の迷いも解消されるでしょう。 しかしお祖母様が選択できない状況であれば、周りの者が選択する訳です。 それは最善の選択か?  お祖母様が望んでいるか? 周りの者に反対している者はいないか? 等など考えることは沢山ありますが、尽くす手のない状態であれば 少しでも楽な状態で、最後を迎えてもらうことが最善なのではないでしょうか? しかし何事にもリスクとメリットがあります。 ふざけている訳ではありませんが、クスリの反対はリスクでよね? 楽になれるクスリが苦しみを取り去り、痛みのない時間を 与えてくれる半面、最後の時期を早めてしまうこともあります。 また、住み慣れた所で見慣れた景色、匂い、音の有る我が家での最後。 医師や看護婦のいる状況で最後まで完全看護の無機質な病院での最後。 難しい選択ですよね。 しかし環境さえ整えば自宅でも、苦しみや痛みのない最後を 迎えられることも可能になりました。 また病院でも治療より、最後の時間を優先してもらえるところもあります。 取り止めがなくなりましたが、後悔しない選択肢を探してください。 あとはあなたや周りの者、そしてなによりお祖母様が納得できる 方法を選ぶしかありません。 時間が迫っていますから、見極める期限は早いほうが良いですよ。 親しい方と話をしながら選ぶことをお勧めします。 くれぐれも一人で悩むことのないように。

ayumi-ken2
質問者

お礼

そうですね。今となって告知しなかったことが本当に正しかったのかと考えされています。ただ、まだ初期段階で改良の余地があるのならまだしも、もう手遅れの状態ではじめて見つかったので、今更いって何になるのかなと思って伝えてあげることができませんでした。しかし最近になってもううすうす気づいているのか、今死んでも悔いはないといっているので、私たちで一番最後を迎えるのに一番いい方法を早急にじっくり考えてみようと思います。長々と丁寧ありがとうございました。

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