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仕事の悩みです。

kw888の回答

  • kw888
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.5

 まったく、誤解はしていませんよ。  私が言っているのはビジネスモデルなどを例に挙げていっているように、発想とシステムの問題です。コメントにあるように、クリエイターのことを言っているのではまったくありません。クリエイターに関しては、結構よくやっていると思いますよ。少なくとも、国際的な競争ができるレベルもあると思います。中国や韓国、シンガポールなど、日本の広告表現を勉強しに来たり、採り入れたり、模倣したりしていますね。  ですから、広告表現の問題でもありません。制作レベルの問題ではまったくありません。政策と戦略と戦術と戦闘行為の一貫性、そうしたものがあって初めて大きな成果が効率よく得られるはずです。政策の誤りを戦略で補うことはできません。同様に、 戦略の誤りを戦術で補うことも、戦術の誤りを戦闘で補うこともできません。  日本の産業、特に政府や公共も含めたサービス分野は、戦闘行為レベルのみに過大な負担がかかり、上流の齟齬や誤りの尻ぬぐいすらやっている例がきわめて多すぎます。繰り返しますが、あまりにも多すぎます。広告業界も典型的にそうした構造になっていると断言してよいのではありませんか。その原因は、曖昧性、原理の欠如、クリエイティビティの欠如、集団主義、異質の排除などでよく説明されますが、私もそれに反論はしません。 「……原因はコスト高からくる詰め込み。……また、クライアントの広告意識とクリエイティビティーとの溝などがあると思います。特にコストの面から、表現する機会が少ないですし、斬新かつ大胆なものは日本の国民性にあわず、企業は望まない体質なのです。お客あってのサービス業ですからね・・・不況ですし芸術家にはなれないのです。」  なぜこのような構造になっているのか、よく考えてください。芸術家云々は関係ありません、広告は成果がなければダメです。すべての広告は、その効果を測定するモデルをもち、それに従って評価されるべきです。(必ずしも数値化される測定手法のことを言っているのではありません。モデルです)  広告業界が、クライアントに従属する関係になってしまっていることが問題なのです。能力的にそうなってしまっていることが最も大きな問題です。すべてのビジネスは対等でなければなりません。顧客本位になればなるほど、そうなるはずです。  平均的・一般的には、この構造は仕方ないでしょう。けれども、欧米の先進的なモデルを研究してください。製品開発からブランドマネジメント、マーケティングの主要な部分に深く関わっているではありませんか。そこから、さまざまな経験則や広告手法、マーケティング手法が生み出されているではありませんか。  翻って日本ではどうでしょうか。デンパクでもいいですよ。大して役にもたたないトレンド調査など、単なる調査屋さん以下の物真似で何の疑問ももたないレベルですよ。 同様に、新製品などのプロモーションでも(これには結構金をかけていますよ。予算も潤沢な場合が多い)、コンサルティングファームの物真似程度の企画~実施~運営で満足してますよ。そこで使う手法も欧米でシステム化された手法のオンパレード・・・器用貧乏以外の何物でもありません。  実際、D社の営業のやり方と企画の内容はどうですか。質より、内容より人数なのです。いまだに「Yさんの鬼の○○」が形を変えているだけのように見えますね。H社はどうですか、上品さを装ったって魅力あるプランがなければダメですよ。  私は広報関係のコンサルティングにかかわったことがありますので、よく分かります。広告会社よりもクライアント側の方がノウハウも能力、独創性も上な場合がきわめて多いです。話題になった広報、広報手段の多くが広告会社の発想でも提案でもありません。例えばSONYの広報の仕方を研究してみるとよいでしょう。  言い過ぎているかもしれませんが、日本の広告業界の構造と現状は、広報室があって、広告宣伝予算がまずあって、そこに群がっている御用聞き集団のように見えて仕方ありません。  規制的な構造の上に成り立っている産業でしかないといってもよいのではありませんか。媒体手数料をせしめる業界など本来なくても誰も困りません。媒体と制作者のみで広報は成り立つはずですよね、本来。  WEB広告もそうです。そうした新媒体も日本で生まれたものではありません。孫さんなんかは素早く眼をつけましたが、広告業界は誰も動かなかったのです。いまだに大した研究もしていません。仰られるように「どこも本腰を入れていません。」のです。だから、アフィリエイトとか、さまざまな手法も日本の企業からは、まったく生まれないのです。  確かに「まだまだ有力な媒体とはいえませんよね。」です。しかし、このままいけば、すべての魅力あるビジネスモデルは欧米企業が独占し、日本は手数料稼ぎができるような構造=規制のようなものを追いかける。その後にわずかな手数料を求めて営業がノルマを課せられる……そんなところでしょう。  失礼な言葉や文章があったら許してください。しかし、このようなインターネットサイトの匿名性を活用させていただき、本質的な事柄を遠慮せずに指摘しているつもりです。それが読む方々にメリットをもたらすと考えているからです。  補足や反論をどうぞ。

castaic
質問者

お礼

読み応えのある長文ありがとうございます。  KW888さんは、変化していかない広告業界に日本人の悪い習慣を見ているように感じましたがどうですか?体質の古さは(広告業に限らず)私も同感です。  要約すると「広告業界は、金の出所を頂点に芋づる式な業界構造であり、プロフェッショナル精神がなく創造性をなくしたために変化する力もない」。よって「そのような業界から早めに足を洗った方が無難である」という解釈であっていますでしょうか?  あっている前提でいいますと、前半はまだ理解できます。しかし、だからといってこの仕事を辞める理由にはできないです。独立もありますが、今回のことで中小の経営技術の低さ、経営者モラルに問題意識を持ち、前向きな努力がしたい事が質問の底流に流れていることを理解してください。 よって刺激として新しい労組概念を思ったのですが、KWさんが言われるようにビジネスモデル(経済用語は詳しくないので使い方がよくわかりませんが)が古い事からくる構造的な問題も、重要だと思います。  芋づる式、この構造は建設業界でもそうですが、寡占企業の一括引き受け>下請け>クリエイターという図式で、クライアントとクリエイターの間に何重もの経営者が挟み込まれ、不可逆的な意志疎通の構造になっています。よって作品の質がさがりコスト高もまねきます。どうしてこうなるのか、やはり日本人だからだと思います。建設業界で動きがあるように、CM方式が広告業界でもとられると良いと思います。  クライアントの方が質が高いとのことですが、マーケティングとデザインが分かれている前提が、クリエイターの存在意義なんです。つまり、コンセプト等マーケティングは経営方針の内ですし、その質が企業側の方が高いいのは当然だと思います。そしてクリエイターはそれを受け具現します。これが正しい認識だと思います。  しかし、クリエイターは逆にコンセプト等やマーケティングにまで首を突っ込みたいこともあるわけです。が、そのようなプロジェクトの根幹に部外者に意見させる企業は少ないです。そういう国民性だと思いませんか?力のあるクリエイターがいたとしても、その時は業界を越えて企業にハンティングされるでしょう。要するに日本の企業は自社ですべて人材をそろえる傾向があり、競争相手を外注先に設定する。その方がコスト面、管理面で有利と考えられていたとおもいます。その原因はやはり国民性以外にも、外注の高コスト=粗末な経営があるからだと思うのですがどうですか?優秀な経営陣がいれば、KWさんがいうトータルデザイン集団も独立して存在できると思うのです。だから問題は、ビジネスモデルや起業というより、よい経営がいない事につきるように思うのですが。(私の労働環境という主題もふくめて・・・)  日本の広告技術は世界レベルというのは、どうでしょうか・・・自分の思う仕事ができないと欲求不満なデザイナーは多いと思います。 誤解云々の事ですが、文面に経営とクリエイターの境が見えなかったため、補足を加えたかったわけで反論ではありません。  

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