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仕事の悩みです。

kw888の回答

  • kw888
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.6

KW888さんは、変化していかない広告業界に日本人の悪い習慣を見ているように感じましたがどうですか?体質の古さは(広告業に限らず)私も同感です。 そのとおりですね。 要約すると「広告業界は、金の出所を頂点に芋づる式な業界構造であり、プロフェッショナル精神がなく創造性をなくしたために変化する力もない」。よって「そのような業界から早めに足を洗った方が無難である」という解釈であっていますでしょうか? 必ずしも、プロ精神がないということではありません。けっこうがんばっている人も多いですね。また、創造性をなくした、というのではなく、元々、発揮できない構造になっているということです。これは、日本のすべての業界です。広告業界に限ったことではありません。この20年以上、国際的な競争力のある製造業まで、そうなっています。ただ、広告業界は、castaicさんのポジションとか年齢がわかりませんので何ともいえませんが、同じ能力であっても他に行った方がもっと能力発揮ができるのではないかと思っているだけです。テレフォンショッピング、テレビ通販ですら、アメリカの物真似でやっているような創造性のない業界ですから・・・個々の人間はすぐれている人が多いのに、それを発揮できないことがあまりにも多いからです。 …この仕事を辞める理由にはできないです。独立もありますが、今回のことで中小の経営技術の低さ、経営者モラルに問題意識を持ち、前向きな努力がしたい事が質問の底流に流れていることを理解してください。よって刺激として新しい労組概念を思ったのですが、KWさんが言われるようにビジネスモデル(経済用語は詳しくないので使い方がよくわかりませんが)が古い事からくる構造的な問題も、重要だと思います。 そうですね・・・。仕事は簡単にはやめられないです。けれども、業界で考えるのではなく、castaicさんの特性や能力、資質で考えてみたらいかがでしょうか。現在の会社はあまりにもひどすぎます。 芋づる式、この構造は建設業界でもそうですが、寡占企業の一括引き受け>下請け>クリエイターという図式で、クライアントとクリエイターの間に何重もの経営者が挟み込まれ、不可逆的な意志疎通の構造になっています。よって作品の質がさがりコスト高もまねきます。どうしてこうなるのか、やはり日本人だからだと思います。建設業界で動きがあるように、CM方式が広告業界でもとられると良いと思います。 いいところに気がつかれましたね。まったく同じです。これほど似た構造も珍しいものです。建設関係は、会社が潰れれば潰れるほど、会社の数は増えてしまいます。実際、現在も増えています。最後は“独り親方”で独立することになります。会社の数が増えても、口利きと、サヤ抜きで成り立っていますから、コストも下がりません。 クライアントの方が質が高いとのことですが、マーケティングとデザインが分かれている前提が、クリエイターの存在意義なんです。つまり、コンセプト等マーケティングは経営方針の内ですし、その質が企業側の方が高いいのは当然だと思います。そしてクリエイターはそれを受け具現します。これが正しい認識だと思います。 制作レベル、クリエイターまでの話しではなく、営業と企画を中心に指摘したつもりです。広告会社の存在意義、事業領域の定義をどのように行うかという問題です。また、マーケティングは、経営方針には通常含まれません。経営戦略です。この部分では、広告会社とのコラボレーションは欠かせないでしょう。実際、大手ではみなやっていますし・・・ただ広告会社といっても、制作部分が中心の場合にはまた話しは別ですね。ドメインをそこまで拡げる必要なんてないですね。訴求力のある作品をタイミング良く、効率よく、全方位的につくればいいですね。特定クライアントとのコラボレーションなどもむしろ制約となってしまうでしょう。それで成功しているK社や、例えばCGデザインだけでやっており、しかもきわめて高額な請求をする○社などもありますね。  クライアントも一部ですね・・・・ほとんどは、多数決で決めたり、足して2で割るような意思決定をしてしまいますね。私は、広報担当者は、もっと独断で偏見で突っ走っていいと思ってます。上層部は成果以外求めてはいけない。気に食わなければ、人を変えればいいんですから。欧米企業のブランドマネージャーは、きわめて明確なブランドポリシーをもち、大きな権限を保有・発揮しています。また彼らのポジションはとても高いところにあります。 要するに日本の企業は自社ですべて人材をそろえる傾向があり、競争相手を外注先に設定する。その方がコスト面、管理面で有利と考えられていたとおもいます。その原因はやはり国民性以外にも、外注の高コスト=粗末な経営があるからだと思うのですがどうですか? そうですね。トンネル会社(できそこないハウスエージェンシー)を作って経費節減など、最低の策ですね! 優秀な経営陣がいれば、KWさんがいうトータルデザイン集団も独立して存在できると思うのです。だから問題は、ビジネスモデルや起業というより、よい経営がいない事につきるように思うのですが。(私の労働環境という主題もふくめて・・・) 半分は当たっています。しかしビジネスモデルの問題も大きいです。アメリカ人の若者が(10年位前に)単身、来日して、デザイン会社で成功している例があるでしょ!いまどうなってるか知りませんが、たぶん、会社を売って帰ってしまったのでは…?彼は、鮮烈なデザインのみで集団をつくり、クライアントを惹きつけ、デンパクをはじめとした広告会社をうまく使って(利用して)成功させたのですよ。 日本の制作集団、プロダクションは、人間関係という人脈で商売することが大きいですから、経営者は、それが能力だと勘違いしてしまいますね。 castaicさん、日本の広告業界は、やり方さえ画期的なものでしたら、古い、寡占的な構造があるだけに、チャンスも大きいと言えるのではありませんか。これは印刷にも言えることですが・・・。それは、インターネットをふんだんに活用したビジネスモデルでなければならないでしょう。  コストももっともっと下げられる余地は大きいと言えます。

castaic
質問者

お礼

 遅くなりました。時間がなかったので読むにくいでしょうが勘弁してください。 <引用>「創造性をなくした、というのではなく、元々、発揮できない構造になっているということです。これは、日本のすべての業界です。」  私だと、広告業界はオールドエコノミー(web広告を除いて)ですから創造性をなくしたというより、もう成熟しきって新しいアイディアの余地がほとんどないという考え方をします。  逆に言えば、これだけ長い間存在してきた業界だけに創造性はなくしても、この業界はなくなることはないでしょう。  昨今オールドエコノミーは低迷していまが、その理由は、やはりオールドエコノミーのコスト水準が時代に合わなくなってきた点と、生活に密着した業界が多いため経常利益が景気に直結する点の2点の同時発生だと思います。後者は経済のお話なので置いておきますが、前者は時代の流れにそって生産性を上げる努力をしないといけない。なぜなら、広告は手法、戦略等は変化しても拡大し続けるモデルではなくなった成熟産業である以上コストマネージメントが必然的に重要になってくるが、広告産業はそれに疎いからです。  またKWさんがいうようにビジネスモデルという点で、コストからの視点ではなく新しい収益構造を作ることも大事でしょう。しかし新しいモデルも既存の非能率的生産システムに取り込まれたら、仕事が増えるだけでりえき率は変化なく労働環境が改善するとは思いません。(もしくは悪化するでしょう) (オールドエコノミーに残された道は生産性改善、やはり、コストからの視点が欠かせないと思います。)  たとえば、WEB広告による無料サービスにしても、見せる広告(媒体にかかるコストではなく)は既存の生産システムですから、同じようにかかります。あたらしいモデルだったとしても意味無いですよね。  そもそもIT時代だからといってWEBにこだわる必要もないと思います。WEBが注目を浴びるのは双方向性による効果的な広告やリアルタイム性にあるのでしたら、本番はデジタルテレビとホームサーバーにあると思います。話がそれました。  ITが話に出たので、広告業界はどうかと言いますと、IT技術がこれほど発達した現状でも、それほど活用していないと思います。この業界、扱う物はソフト資産なわけですから、ITとの相性はいいはずです。コラボレーションなど、テレビ会議システムをもっと積極的に取り入れて、関係するすべてのスタッフに参加(または編集して公開)させればよいと思います。といいますか必要でしょう。その仕事すべてに関わるスタッフに、コラボレーションによって方向付けられたイメージ・思想など、等しく共有させることは大変重要だと思います。これは営業・企画・制作をわたり歩く概念として全体のコスト(時間)・質を向上させると思います。そうすればニーズにあった素早い広告ができますし。  あと違和感として残っているのは、上記にも出したコラボレーションの話です。たしかに大手広告会社は必要です。(小規模な広告会社でも質こそ劣るが必要ですしやってもいるでしょう)豊富な資金があり より広告効果を望むクライアント相手という条件付きですが・・・そのような広告が打てる仕事は全体の何%を占めるのでしょうか・・・(もちろん質を高める努力はいつの時代も必要です)また、業界全体で労働環境が問題になっているのは大手だけではありません。 小規模な代理店、代理店の下にいるデザイン会社の方が多いはずです。(中小など、ほっとけと思われているならしりませんが・・・) よってFWさんのおっしゃった問題提議は、必要不可欠だけれども業界全体の労働環境の点から見ると二次的だとおもうのです。ここに代理店方式の問題点はあるのは前に話した通りです(CM方式)。  労働環境を改善する策といえばありきたりですが 1 収益力の強化(FWさん) 2 コスト削減(私) 2が重要と考える根拠は、業界がオールドエコノミーであることです。(一言ですんでしまいました・・・)とかく広告会社はコスト意識にうとい。 あと3番目としては経営者モラル、資質です。  中小のはなしですが、株式会社の経営者たる者、経営修士ぐらいとるべきで必要条件にすべきです。スピード性にかけるというなら有限会社がありますし、それでもなりたいのなら優秀な経営者を雇い、経営と所有を分離する本来の株式会社の特長を生かせばいいのではないかと思います。言いたいことは無能な中小企業経営者を作りすぎだということです。これは国の政策の問題で、実現しそうもないのですが意見があればどうぞ。 後、微妙に誤解されている点を補足します。 クライアントの方が質が高い話です。 KWさんの文章は、企画ありきだと思いますが、私は現状をこう捉えたうえで話します。広告会社は営業が柱。企画はクライアントを取るための付加価値であり付属サービスであるということです。(現状認識です)その本質は___ 企業(クライアント)の性格として外注より自社の機能に取り込む傾向がある現状では、自社で優秀な人材がいるため、代理店の存在意義はうすい。よって業界がクライアントによって作られた競争原理に取り込まれ利用されてしまっている状態では、代理店の存在意義は営業になってしまい、企画は広告会社の客を取るための付加価値を高めるサービスでしかないため、言葉を借りればクライアントに従属する形になる。 制作・クリエイターはというと、存在意義は必然と作られた競争原理の中に留まりその枠内で特化するに留まる。 これが現状であるから、企画(またはコラボレーション等)の改善で単純にすむ問題ではないと思います。(もちろん優れたクライアントばかりではないですが)  考えてください。クライアント側の広告担当者と、代理店は同じ才能の保ち主です。クライアントの担当者の方が優れているのでしたら、代理店には、力のあるクリエイター(または企画屋)をつなぎ止める力がなく、人材がクライアント側に流れていると考えるべきではありませんか?実際よくあることですし・・・。  広告業界はアイディアマン・クリエイターが主役の世界です。会社の力より個の力です。だから人材に神経質にならないといけい。営業がメインで、主役をないがしろにするといった体制が問題の根元で(だから、日本の広告は先駆的になり得ない)、それは広い意味で経営の問題であると考えるわけです。(もともと発揮できない構造なんですってFWさんもおっしゃっているじゃないですか。)   広告業界のステータスがもっと上がり、才能が集まれば、コラボレーションとか、ブランドマネージメントなんて、今問題にしなくても自然発生しますよ。もともと企画屋やクリエイターは何でもこだわりやりたがるものです。そういう点でアメリカの広告業界は、優秀な人材が業界に居続けられるいい環境が整っているんでしょうね。

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