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特定疾患『潰瘍性大腸炎』について

去年、付き合っている彼のお父さんがこの特定疾患とされている『潰瘍性大腸炎』を発症しました。 一時はひどく体調を壊されたようで入院していたのですが、 今は自宅に戻り、無理をしているのかどうかはわかりませんが会社にも行っているようです。 彼のお母さんが「大丈夫だよ」と言っていたので、少し安心していました。 ところがつい先日彼と彼の実家へ行ったところ、 お父さんがもう人が変わったように痩せてしまっていたのです。 「大丈夫だ」とお父さんは言っていましたが、 彼は「俺より大きかった親父が俺より小さくなってる」と、すごくショックを受けていて私も涙が出そうでした。 今お父さんは薬で治療を続けているようなのですが、 この病気に関するサイトでたまに見かける「手術」とは、どんな手術のコトを指すのでしょうか? 原因不明の難病だとはわかっていますが、何か他に方法はあるのでしょうか? 又、これは彼からの要望なのですが、 この病気とお父さんが今後付き合っていかなければいけない状態の中、 どこかイイ病院または有名な病院はありませんか? 静岡県に住んでいますが、どこかイイ病院があればぜひ彼からお父さんに話したいとのコトです。 答えるコトが可能な質問だけでも結構なので、 回答を下さればうれしいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hirosinn
  • ベストアンサー率40% (13/32)
回答No.2

このサイトは、手術済みの方が運営なされており、とてもわかり易く相談にも乗ってくれますのでぜひ一度見てみてください。   http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/4096/ 手術についてですが、手術をするとなると潰瘍性大腸炎の場合は、大腸をすべて摘出します。(クローン病という潰瘍性大腸炎の兄弟のような病気の場合は患部のみの摘出ですが潰瘍性大腸炎の場合は病変が大腸に限局するため再発を防ぐために大腸を全部摘出します)大腸を取った後は小腸で一時便をためられるポーチを作って大腸の代用とします。 手術したあとは人より一日の便回数が増えることと、大腸がないので夏場などに脱水にかかりやすいこと以外は、大腸があるときよりははるかに人並みの生活が送れます。(個人差はありますが) ただ、手術を決意するまで色々と内科的な治療を試してみて、それでもだめなら手術をすると言うパターンが多いようです。やはり、だれでも大腸はとりたくないですからね。でも、症状が強く強い薬を使っても抑えられないくらいであれば少しでも状態がよいときに手術をしてしまうのも選択肢として入れておくことも必要だと思います。(少しでも状態がよいときに手術したほうが手術後の経過がよいようです) でも最近hじゃ新しい治療法などもでてきており数年後には認可されるようですから、内科的に押さえられているようであれば無理に手術を考えなくてもいいかもしれません。  

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/4096/

その他の回答 (1)

回答No.1

>この病気に関するサイトでたまに見かける「手術」とは、どんな手術のコトを指すのでしょうか? 手術とは、患部の摘出らしいですね。つまり、病気でダメに(言い方が良くないですが)なった所(大腸)を切って、いい所だけをつなげるみたいです。 病院についてはあまり分からないので申し訳ないです。

参考URL:
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/009.htm
kohiru_k
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 手術とは患部や大腸の摘出のコトを指していたんですね。 そうすればだいぶよくなるみたいですが、 もし私がお父さんの立場だったら、 病状がひどくても、大腸摘出は考えてしまいそうです。 手術しなくても元気でいられるようになってくれれば…

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