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ハムスターの腫瘍について
生後9ヶ月、もうすぐ10ヶ月になるオスのブルーサファイヤを飼っています。6月21日に右足付け根の皮膚腫瘤の手術を行いました。そして、1ヶ月も経たず今度は右前足に小さな瘤が出来て7月16日に体表部腫瘤切除手術を行いました。最初に出来た瘤は良性でした。後は人間で言うおできみたいな物で、大きさも小さい段階だったので心配なしと言う事でした。そして両方とも全身麻酔の手術で、その後は投薬、抜糸となり今に至っています。が、今朝、ハムを観察してみると左前足の爪の辺りに赤く小さいおできみたいなのが1つ出来てました。先生も「腫瘤が出来やすい体質かも知れない」と言われていたのですが、こんなに日をおかずに出きる物なのでしょうか?もしも、また手術となれば3回目です。大丈夫なのでしょうか?小さいだけに体の負担を考えると怖いんです。
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我が家が2匹目に飼ったジャンガリアンは、1歳くらいで腫瘍ができ、手術しましたが間もなく亡くなりました。 あの小さい体に大きな注射をしたり、腫瘍と一緒に 肉が削れたみたいになったりの傷跡が本当に痛々しくて、かわいそうで泣きました。 (質問者様と同じような一連の処置でした) そのコが亡くなったとき、もともと寿命が決まっているハムのこと、腫瘍ができても辛い処置をせずに自然のままにしようと思ったのです。 次に来たコは2歳近くになると体中にボコボコと次々 腫瘍ができました。一切処置はせず2歳半で亡くなりましたが手術や投薬を続けた兄弟ハム(他の方が飼育)と同じ日に亡くなっています。 他の要因ももちろんあると思いますし、乱暴な意見だとも思いますが、治療してもしなくても同じなのかとその時思いました。 ブルーサファイヤはジャンガリアンよりも体は弱いとされていますし腫瘍ができやすい体質というのもあります。 けれど手術による負担はあるし、エサの内容をタネ主体でなくミックスフード(犬のエサみたいなやつ)や野菜にするなどした治療方法がいいのじゃないかと思うのですが・・・・
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- junglecat
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mameo35さま、初めまして。 私はハムスターを飼って、もう10年になります。 10年くらい前は、あまり飼ってる人も少なくて、育児書ではありませんが、そういった詳しい本が今みたいに無いときでした。 ハムスターもねずみと一緒で、遺伝の要素がすごくあり、 私の飼った子で通算7代となりますが、そのうちまともだったのがたたの四代目だけでした。あとはおなかに大きながんをこしらえて、がんばって生きてくれました。 大体、早い子は生後半年から、他の子は大体生後1年位から、そういった病気が出てきました。 あの小さな体ですから、ちょっとした麻酔ショックでも死んでしまうと聞いて、私はかわいそうですが、自宅療養に致しました。 それでも発病後1年以上は長生きしましたね。 もともとねずみと同じように親の遺伝や、そういったものが受けやすい体質と思い、病気は仕方の無いものと受け入れています。 ですからどんな子がきても、致命傷で無い限りは、めったに病院には連れて行かないことにしています。 それでも1年以上生きた訳ですから、無理な治療により、短命にすることはどうしてもお互い耐えられなかったのです。 今いろいろな方々の意見をみてもそうですが、手術はそうとうの負担になるということが分かり、無理しなくて良かったと思います。 お医者様はなんとおっしゃるのか分かりませんが、 出来れば無理をさせないほうがいいと思います。 もし無理をして取り返しのつかないことになりかねないからです。 こんなに小さな体の子を、これ以上危険な目にあわせることには 私も不安を感じます。 よほどの悪性で無い限りは、腫瘍が出来ても生きられる可能性はあるのですから。 手術の前に、組織をみていただいてください。 悪性であっても多分これ以上は可哀想なので、見守ってあげたほうが お互いのためにいいのではないでしょうか。 たったの二年ほどの寿命です。無理はさせないで下さい。お願いします。 良性で、手術の必要が無いことを、本当に心からお祈りいたします。 =^・^=
- nina1313am
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はっきり言いますが、3回は多すぎですねー。 多分次に手術をすれば、間もなく死ぬでしょう。 手術をしなければ、もう少し生き長らえるかもしれません。 極論ですが、私はちょっとした病気なら、病院につれていく必要はない気がしますね。そもそも病院ってものはどんな動物(人間も然り)にとってもストレスになるものですから。
お礼
有難うございました。そうですよね、あの小さい体に3度もメスを入れるとなれば死んでしまう可能性は大きいですよね。病院はストレスになりますよね。もう、手術はやめることにして、自然に任せてみます。
お礼
有難うございました。10年もハムスターを飼っていらっしゃる方からのアドバイスで嬉しかったです。良性であっても悪性であっても、これ以上手術するのは可哀想なので見守る事にします。先生は2回目の時に「手術の回数が増えれば増えるほどリスクが大きい」とおっしゃいました。2度の手術をしたのも私達家族のエゴなんです。発病したらイコール死と思い込んでいましたが、皆さんの意見を読んでいると発病してからも生きられるものなんですね。たった二年程の寿命なのだから無理をさせず自然に任せてみようと思います。また、不安な事がありましたら質問させて頂きたいので宜しくお願いします。