• ベストアンサー

腫瘍が心配です

11歳小さい頃に避妊済みの雑種(ゴールデンが入っています。)です。 何年も前から、右前足の脇に梅酒の梅位の大きな腫瘍がありました。それは、そんなにその大きさから変化しないので、以前動物病院で診てもらった所、悪性ではないでしょう。。と言われ安心していました。そのとき、特に検査はしていなく、触ったのと大きさが最近変化してない!と言う点から、そうゆう判断だったと思います。 一ヶ月位前に、そのすぐ隣に小梅くらいの腫瘍、それから左前足の脇の所にも小豆くらいの腫瘍、それと、お腹の下の方で真ん中辺りにも小豆くらいの腫瘍があることが触っていて分かりました。 大きさは、この一ヶ月でなんとなく大きくなっているような、変わらないようなと言った感じでよく分かりません。 犬の様子は、特に変わった様子はなく元気で食欲もあります! 良性でも大きさは徐々に大きくなりますか? 悪性の場合、犬の元気や食欲がなくなるなど、何か変化は出るのでしょうか?? また、病院では触っただけでも良性・悪性の判断は出来るのでしょか?検査が必要ですか? 私が確認出来ているのだけで、全部で腫瘍は4つもありますが、 こんなにあるようだと悪性の確率が高いのでしょうか?? 専門家の方、同じような経験のある方、アドバイスお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • arry_k
  • ベストアンサー率80% (57/71)
回答No.3

獣医師です。 やはりまず検査される事をお勧めします。通常は何らかのしこりが見つかった場合、生検といって 細い針やもう少し大きな専用の道具を用いてそのしこりの一部分を取り出し、一体どういった 種類のしこりなのかを検査します。No.2さんの回答にあるように病理診断がすべてではないのは確かですが、 もし仮に悪性であった場合、切り取る範囲も良性のものよりも大きく切り取るケースが 多いですから、検査を一切しないでいきなり切除する事に関しては賛成しかねます。 当然切除の場合は全身麻酔になりますのでしこりがある事で起こり得る弊害と麻酔のリスクを天秤にかけて 考慮する必要があります。 いずれにせよ検査自体はそれほど大変な事ではありませんのでかかりつけの先生にご相談ください。

sh21535
質問者

お礼

病院で一度病理検査をしてもらおうと思い行ってきました。 もし悪性ならもちろん手術、梅酒の梅位の大きなものもありますが、もし良性なら歳が11歳と言うこともあり、脂肪のかたまりかなと思いますので、そのままにしておこうと思って病院にいきました。 しかし、両前足の脇の他にも、乳腺の所にも薄いものやいくつかあるので、全ての腫瘍を調べても悪性か良性かハッキリとはわかりにくい!と言われました。特に乳腺腫瘍の方は結果が正確に分かり辛いとのこと。 また、針でついてもその裏側に悪性の部分が隠れている場合もあり得るなど。 なので、5個くらい現時点であるようなら、手術をして取ってしまった方が良いのでは?と言う事でした。当日帰れると言う事ですが、全身麻酔をして3時間位かかるとのことで、やはり心配です。 今はとても元気なのに、手術をして傷口を舐めるようになりばい菌が入り感染したら・・・など二次的なものや、 全身麻酔のリスクが心配で、どうしたら良いのか分かりません。 病理検査で今分かってるものを検査するだけでは、やはり 正確には良性悪性の結果が分からないものですか? 先生も数個の腫瘍が見つかれば取る事を勧めますか? 非常に悩んでいます。アドバイスお願いします。

その他の回答 (4)

noname#22222
noname#22222
回答No.5

s_husky です。 うーん! まだ、結論が出ていませんか? 少し、躊躇が過ぎるようなので再投稿! ***** 犬は、人間の5、6倍のスピードで成長します。 ということは、私は、癌も同じと思っています。 1ヶ月放置することは、人間で言えば6ヶ月放置することになる可能性もあります。 主治医との詰めを急ぐべきです。 ***** ところで、「人生色々、獣医師」も色々です。 私は、こういう場合は、必ず、動物医療専門学校の理事長に判断と執刀をお願いしています。 避妊手術とは訳が違います。 ここは、即、命に関わる判断です。 手術経験が浅い医師に任せられる訳がありません。 「即、手術」とは、「理事長の判断でお願いします」ということです。 ***** 余り結論が出ないようであれば、主治医にセカンドオピニヨンを紹介してもらうのも手です。 なお、この場合、転院ではありませんよ! あくまでも、個の検査レベルの補完先を紹介してもらうということです。 施術は、当然に主治医です。 ともかく、急いだ方がいいです。

noname#22222
noname#22222
回答No.4

s_husky です。 補足しておきます。 <生検->手術>は、基本中の基本です。 No.3の方の回答を参考になさって下さい。 ただし、「もう、少し、様子を見ましょう!」で、僅か3mmのシコリを放置された経験があります。 結果、全身を癌に侵されて実に悲惨な最後を迎えさせました。 100%良性だとの生検結果が得られてないのに、軽々に放置する傾向があります。 これは、要注意です。 また、<生検を>を拒否された経験もあります。 「悪性だったら、更に、悪い結果を招く」と「腫瘍計測」を2ヶ月に渡って続けられました。 ともかく、<生検を>と食い下がったあげく、「採取に失敗した」というのですから目茶苦茶です。 待っていたのは死です。 まあ、こういう経験から、「疑わしきは切る」という考えに行き着いた次第です。 が、やはり、暴論です。 <生検->手術>の正当なコースを確実に歩む医師を見つけて下さい。

noname#22222
noname#22222
回答No.2

私なら迷わずに手術で取り除きます。 悪性か良性かは術後の生検で判れば十分です。 術前に調査しなければならない理由はありません。 重要なのは、 1、病理検査が1/3。 2、医師判断が1/3。 3、飼主観測が1/3。 と、治療方針の33%の責任は飼い主にあるということです。 飼い主が、「どうもおかしい」と感じた時は危ないです。 「万が一のことを考えて切除しようと思うが」 こういう明確な態度で診察に臨めば、 1、いやいや、これはその必要はありません。 2、そうですね!そうれがいいでしょう。 と、医師も明確に対応すると思います。 ※<1>の対応であることを祈っています。

sh21535
質問者

お礼

悪性か良性かは術後の生検になるかもしれません・・・ 私としては、悪性か良性か調べてから手術をしたかったのですが、 いくつもあることや、検査だけでは正確には分かりづらいようなので 取ってしまった方が良いとの事でした。 今悩んでいるところです。

回答No.1

悪性の腫瘍でも食欲は落ちません。早めの検診をお薦めします。~お大事に~

sh21535
質問者

お礼

そうですよね、毎日きになっていたので病院に行ってきました。 ありがとうございます!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう