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米国の財政状態と宝くじの巨額当選金
よくテレビやここでも、日本の財政状態の悲惨さを聞きますが何故か消費大国の米国については全く出てきません。日本と同じ表現をすると、米国・州・会社・個人等全ての累計の財政状態はどうなんですか? どんな予算配分かは分からないですが、莫大な軍事費や宇宙開発費等日本より人口やGDPが大きいとはいえどこから金が出てるんでしょうか?日本を含め各国が米国債を大量購入したり、基軸通貨というのがそれを可能にしているんでしょうか。仕組みを知りたいです。 それと、よくテレビで米国のロト?等の当選金が繰り越されて100億とか世界第二位の経済大国?日本と比べ遥かに多額なのが昔から理解できないんですが、どうしてあんなに多額なのか米国は財源の為にやってないんですか?財源としてやっているなら、日本でもやれますよね?もっと上げられないんですかね。
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- kobarero
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働き者のアリが甘い汁を出すアリマキを守ってあげているように、借金をしているアメリカを各国が守っているのだと思います。一方、アリは守るという投資をすることで、アリはアリマキの甘い汁をもらえます。従って、大切なことは、そのアリマキがこれからも長期に渡って甘い汁を出し続けられるかどうかにかかっていると思います。すなわち、アメリカが今なお若く将来に渡って経済発展できるかにかかっています。 機軸通過はATPのようなものです。それがないと貿易のような日常的活動ができなくなりますので、どうしても確保する必要があります。そのため、ATPの値打ちが実は下がっているにも関わらず高い額面通りの価格で入手せざるを得なくなります。ここでも、やはり、ミトコンドリアであるアメリカの将来性がどうかにかかってきます。ミトコンドリアがATPのエネルギーを中長期的に生産し続けられる見通しがあれば、アメリカの基軸通貨に頼ってもいいと思いますが、あまり見込めないのであれば、欧州・アジアのミトコンドリア工場を探す必要があると思います。 ロトについては、各生物毎に食物の摂取量に対する排泄量と栄養分吸収量の相対比率が異なりますので、一概に結論がを出すことは難しいのではないでしょうか。
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 日本人には特に足りないですけど、常に万が一や現状以外の多数の可能性を冷静に主観なしに考えどう対応したり、こちらから行動するか用意しておかないと。戦略性がないですよね。無邪気というか、能天気というか。 米国と数十倍の人口や経済格差があるわけではないので、買う人数や額が違うとしても日本ももっと当選金額や当選数を増やせると思うんですけど。働かなくなると思ってるのかな?