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大学の第二ヶ国語の履修についてお伺いします。
こんにちは☆私は大学一回生です。早速ですが外国語のコース選択の仕方について質問させていただきます。 大学では後期から第二ヶ国語を履修するため、何語にするかを決めなくてはなりません。選択肢としては (1)英語専修 (2)英語と第二ヶ国語(中国語、スペイン語、仏語、独語のうち1つ)を半々ずつやる (3)第二ヶ国語のみ の3つです。(1)は英語のTOEICなどを受ける時に役に立ちますが、英語だけしか出来ないというのは就職の時に不利になるのかなぁと思います(NOVAなどは高いので行けません×)。(2)は最初これにしようと思っていたのですが中途半端になってしまうと先生が仰っていてそれもどうかなぁと悩んでおります。(3)は外国語はそこそこ話せるようになる思うのですが(英語を始め外国語を学ぶことが好きなのでやる気はあります!やる気だけではだめなんですが・・)、就職の時に結構重視される英語の力が(1)を受ける人と比べて差がついてしまうのではないか?と不安です。 本当にどのコースにしようと決めかねています。 今条件として優先させたいのは、甘い考えですが就職や社会で有利であることです。あとTOEFLは独学でも高得点を取ることは可能なのでしょうか?明日金曜日までに決めないといけないのですが、コースを選ぶヒントやちょっとした社会の現状だけでもお教え頂けると幸いです。長々と失礼致しましたm(_ _)mよろしくお願いします。
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大学4年です。 私の学科では英語を第1外国語とし、第2外国語も何かしらを必ず選ばなきゃいけないシステムだったので、crystalgarnetさんの事情とは違いますが、就職活動も無事に終えた身として答えさせてください☆ まず、 >英語だけしか出来ないというのは就職の時に不利になるのかなぁと思います そんなことは全くありませんよ!そもそも面接の時などに「何語ができるか?」「何カ国語話せるのか?」という話題にすらほとんどなりませんでした。英語の能力に関しても、よほど外資系だったり英語が求められる職だったりする以外は、人並みでも問題ないと思います。なので、言語選びの際にそこまで就職を意識して気張ることはないと思いますよ★ 私の個人的な意見としては、TOEICやTOEFLを視野に入れてるcrystalgarnetさんならば、(3)よりは、(1)や(2)の方が良いかなーと思います。そんでもってさらに、外国語を学ぶことが好きでやる気があるのであれば、(2)が良いのではないかなーと思います。 ちなみに私も外国語を学ぶことが好きです。で、大学では英語とドイツ語を勉強しました。両方やることで、二つの言語の似ているところや違いなども見えてきて面白かったです! それでえーと、就職のことをお考えのようですね。。。(^_^;まだまだ先なのにエラいです!!私の就活の時は一度だけ、「英語の他にドイツ語を勉強してました。」と面接で言ってみたところ、「知識欲があるんだね」と言われましたしよ♪そういう風に考えれば、就活で見られるのは、何カ国語を話せるか、よりも、知識欲があるか・選んだ科目を頑張ったか、などだと思います。 英語一本でいくならTOEICの高得点などで「英語を集中的に頑張ったんだぞ」アピールができるし、英語ともう一つ勉強するなら「知識欲があるんだぞ」アピールができるかな。 うーん、でもなんだかんだ言って一番大切なのは、crystalgarnetさんが何を学びたいか、です。今から就活のことばかり意識して全てを選んでいると後悔するかも。それよりも、やりたいことをやって、その結果を企業に披露した方がいいんじゃないでしょうか?上でも述べたとおり、そもそも面接などでは選択言語の話にはあまりならないし、自分の学びたいものを学んできた学生のほうが、就活を意識して全てを選んでる学生より輝いてる気がします・・・私は。 超長々とスミマセンm(__)m TOEFLが独学でも高得点を取れるかどうかは残念ながら私にはわかりませんが、それ以外は何か参考になれば幸いです☆楽しい学生生活を送ってくださいね~(*^_^*)
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- werry
- ベストアンサー率14% (12/81)
短く答えさせていただきます。 あなたが頑張り屋なら2がよいでしょう!!努力で2つの言語くらいできるようになります。 サボって生活するなら1がよいでしょう。日本に英語ができる人はいくらでもいるとおっしゃる方もいますが、所詮しれています。まだまだ多くの日本人は日本語しかできないのです。TOEICの点数を見れば一目瞭然です。英語を極めるのもいいかと思います。
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
大学の語学だと教養の範囲に留まるのではないか思いますが、あなたの大学ではどうなのでしょう。大学によっては実践的な内容まで踏み込んで教えている(力を入れている)ところもあると聞いています。 単なる教養程度でしたら、第二外国語を習得される方がよろしいと思います。英語の力をTOEFLやTOEICに向けて強化したいのであれば、大学の授業以上に個人で学習する必要があります。 一方、第二外国語も就職や将来を見据えて学習するのならば、大学だけでは不十分です。ですが、大学でせっかく機会があるのでしたら、授業を受けるべきです。言葉に触れる機会は、できるだけ取らなければ、特に第二外国語は、なかなか上達しません。それに、若いうちの方が、異分野の吸収は早く効果的ですし。 語学を生かして働いている人は、大学の授業もひとつの教材として、ともかく何でも自分で学ぶ意欲のある人が多いような気がします。 もしも第二外国語を選択して続かないようであれば、英語も身につくことはないだろうと思いますよ。
(1) が最も無難かな。どうせ大学で習う第2外国語は高が知れています。とにかく英語が最も重要ですから。 (2)もまあ妥当な選択でしょう。第2外国語で視野を広めることも悪くありません。 (3)は英語がもう既にかなりのレベルにあるのならいいでしょう。
- rotesKomet
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無難なところでは、(1)だとは思います。 ですが、日本に英語が出来る人は大勢居ます。 ここは、(3)で思い切って他の外国語を履修してみてはいかがでしょうか。 例えば、最近は中国とのやりとりも増えています(今のところ英語で済む場合が多いのですが)ので、中国語を履修するのも有りかなと思います。 中国語でなくても良いですが、英語以外の文化に触れるのも視野を広げる意味で良いかと思います。 ちなみに、私は大学時代に第二外国語にドイツ語を履修しました。 文法はかなり難しかったですが、文法も発音も英語に比べてかなり規則的なので、一度覚えてしまえば案外わかります(但し、名詞の性を覚えるのはかなり大変)。
あなたの能力もわかりませんが一般的に大学での語学なんて身に付いていない人ばかりです。まして第2外国語なんて企業も期待してませんよ。 私は(1)の英語専修を薦めます。英語を極めた方がいいと思う。ちなみに私はそのような選択がなく強制的に第2外国語も選択しなければいけなかったので仏語を選択しましたが英語の比でなく難しかったです。 TOEFLについても会社派遣の海外留学で米国留学いた同僚がいましたが独学でしたよ。際立って優秀ではなかったですがやる気と思い込みは凄かったです。
- hanako171
- ベストアンサー率31% (31/98)
とっくに卒業してしまっていますが・・・ crystalgarnetさんは就職に役立つかどうかで外国語を考えているようですが、語学で就職するつもりなら、今の大学の授業は役に立ちません。「(0)大半の授業が英語による」を選択すべきです(留学か?)。もし、crystalgarnetさんは外国語が専門であれば、「(4)英語は完璧で、第二外国語どころか第三もかじってます」くらいではないと、就職に関しては意味ないでしょう。 したがって、crystalgarnetさんの意見から考えると、(1)が妥当かと思います。ただし、TOEICならせめて800点以上はとれないと、英語が出来ますとはいえないでしょう。NOVAなんて金の無駄、時間の無駄。一生懸命勉強して公費留学です。頑張ってね。 ちなみに私の先輩(純粋日本人)で、大学1年のときにTOEIC850点で、今はスペイン語で仕事をしている人がいます。極端な例ですが、語学で仕事をするというのはこういうことですので大変ですよ。
- Opalus
- ベストアンサー率51% (24/47)
私の大学は第二外国語は強制でしたが、選択の大学もあるんですね。 入学前に希望調査?のようなものがあり、確か第三志望まで選べました。大抵第一志望で通るし、私も通りましたけど。 ただ、文学部だったせいかもしれませんが、多くの人が、三つ以上の外国語を学んでいました。 私の選んだ専攻は西洋のことを扱っていたので、強制ではないにしろ第三、第四外国語を履修するのが当然という感じでした。論文を読むために必要だったので。 また、国文学卒の友達も第三外国語までやっている人が多かったです。 東洋系のことをやっている人でアラビア語を、西洋系のことをやっている人でラテン語を学んでいた人もいました。 手段の一つとして、語学を学ぶ人はとても多かったです。 私の大学の文学部の場合、一年生が英語と第二外国語、二年生が英語と第二外国語と英語の原典購読、三年生が英語と第二外国語と第二外国語の原典購読が必須でしたから、何もしなくても嫌と言うほどやらされるのに、です。 原典購読では日本のことを扱う専攻では古文漢文というのもありましたが、むしろそういう専攻の人ほど外国語の習得に熱心だったような憶えもあります。 最終的にはどんな企業に就職したいかによって違うと思いますが、未だそこまではお考えで無いですよね? 普通の企業に就職するなら英語で充分ですが、今の時代、英語ができる人なんかゴロゴロ居ます。 語学がお好きで、語学を武器にしたいなら、プラスアルファで第二外国語を習得しておくと良いと思います。 お金を使わない方向で考えているのであれば、NHKのラジオ講座は、しっかり取り組めばなかなか良いと聞きます。 また、大学には自由選択の語学の授業もたくさんあるでしょうし、そこから始めてはいかがでしょうか。
- process
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就職活動では第二外国語についてはそれほど質問されませんよ。英語はTOEICのスコアを聞かれます。最低600点は必要なのでは…。 就職後については職種にもよると思うので何ともこたえられませんが、個人的には第二外国語に触れておく事は貴重な体験になるのでは…と思います。 英語は高校まででも基礎ができてるはずなので自分の努力次第でTOEICのスコアは絶対あがりますよ。 それなら第二外国語の基礎を学んだ方がいいのではないでしょうか。あくまで私の知見ですが。 ちなみにTOEFLは私も受けましたが(学生時代に)TOEICよりも、よりリスニングが重要となっています。TOEFLのスコアをあげるためには読み書き以外の訓練が大切だと思います。 以上です
お礼
process様☆ありがとうございます。あくまで就職のときは第二ヶ国語はちょっとした参考になるだけなんですね☆今は金融関係を志望しています。金融となるとやっぱり中国語かなぁと思っています。結局語学は(に限らずですが)自分の努力しだいというところが大きいようですね@@ネイティブの方との接点を作るためにも第二ヶ国語は取っておいた方がいいのかも・・・と思い始めています。貴重なアドバイスを有難うございました。 **ちなみに大学で(3)のみをやるとがんばれば検定試験の2級のレベルまでいけるそうです。これはラジオでは至難のワザなのでしょうか?
率直に申し上げます。就職のことを考えてなら大学の語学は意味ありません。 優先順位を変えたほうがいいでしょう。 まあここは一番ラクな英語がいいのかと思いますよ。 英語しかできないのは就職に不利になるのか?・・・なりません。 大学の二外程度ではやっていても就職の際に相手にされません(聞かれない)し、 使い物にもなりません。逆に英語ができないと話になりません。 こちらは必ず聞かれますし、TOEICがないと厳しいですね。 英語以外の語学だけというのも問題ありです。もし語学で勝負したいならば 中級(現地で生活可能)レベルがあったとしても、同時に英語ができなければ 全く評価されません。 まあ就職のこと考えたら第二外国語は捨てた方がいいでしょう。
お礼
jmd11様☆どうもありがとうございます。大学の授業はそんなにアテにならないんですか@@初めて知りました!!そうですよね・・。英語がダメだったらお話にならないですもんね**とても参考になりました。有難うございました!!
お礼
mylittlerock様☆ありがとうございます。まずは就職活動を無事終えられたということでおめでとうございます∠※すごいです!! 第二外国語をやると「知識欲」アピールになるんですね☆「これはラジオを聴いて頑張りました」でも同じくらいになるのでしょうかね?('_'?) >うーん、でもなんだかんだ言って一番大切なのは、crystalgarnetさんが何を学びたいか、です。今から就活のことばかり意識して全てを選んでいると後悔するかも。 確かにそうですよね★ホントにどのコースも一長一短でしかも語学はどれも興味があってこれは「就職」という基準で決めようと思ったんですが。「何が学びたいか」それって大学生活でとても大切なことですね!!有難うございました**