- ベストアンサー
1986年のチャレンジャー号事故
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スペースシャトルのサイドに装着していたモートンサイアコール社の固形燃料ブースターロケット(段数形式)の段接続のガス漏れシール(Oリング)の不良によるもの。実際は使用温度範囲が氷点下を補償していなかったためですね。当時は、フロリダが凍りつつほどの寒さで、スペースシャトルに大量のツララがついてましたから。ツララを振り落としながら打ち上げましたが、ブースターロケットのOリングからガス漏れしブースターロケットがシャトル本体の液体燃料タンクにあたって爆発炎上ということですね。
その他の回答 (1)
- colocolo62
- ベストアンサー率32% (1162/3624)
こちらは参考になりませんか? http://www.nuclear.jp/~madarame/lec1/challenger.html
関連するQ&A
- 1986年のチャレンジャー号爆発について
僕は今、スペースシャトルのことについてレポートを書いているんですが、提出期限が来週の月曜日なんです。しかしインターネット上にはチャレンジャー号の事件についてほとんど詳しいことが載っていません。どなたかチャレンジャー号の爆発事故のあらまし、原因を教えてください。お願いします。
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- スペースシャトルチャレンジャー関連の情報(本など)を探しております。
わたしは1986年のスペースシャトルチャレンジャーの打ち上げ時の爆発事故について調べなければなりません。打ち上げ直後に突然爆発して宇宙飛行士が全員死亡したことは覚えていらっしゃいますか? 私はその事故についての書籍なども検索しましたが、チャレンジャーに注目したものが見つかりませんでした。 どうかご存知の方はお知らせください。お願いします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- スペースシャトル チャレンジャー号の事故について。
スペースシャトル・オービタ、チャレンジャー号の初飛行は1983年4月4日のSTS-6。9回のミッションを成功させたが、10回目のフライトであるSTS-51Lで打ち上げ時に空中爆発し、墜落した。 1986年1月28日の打ち上げであった。STS-51Lは打ち上げから73秒後に突如爆発、シャトルの各部は空中で分解した後に大西洋に落下し、クルー7名の全員が死亡した。打ち上げ当日は気温が低く、固体ロケットブースタ内部に使用されるOリングと呼ばれるパーツが凍結しており、これが事故を引き起こしたと見られている。打ち上げ直後、そこから高温の燃料が漏れ出し、その熱で外部燃料タンクとの接続部分が焼き切れ、シャトル右側の固体ロケットブースタが外部燃料タンク上部を直撃し、漏れた液体燃料に引火したのが爆発の原因とされている。 チャレンジャー号の打ち上げ以前にも、Oリングの凍結と気密性の低下で接続部を焼損する事例が数回発生しており、その危険性を技術者(Oリングを造る下請け会社)から再三指摘されたにもかかわらず、度重なる発射延期のせいもあって、NASAはそれを無視した。技術者はNASAの圧力に負け、最後にはただ黙っている見ているだけしか出来なかった。技術者は発射前に自分の忠告を無視したNASAに対する不満を書いている。 本題ですが、この悲惨な事故について、 自分がその技術者のひとりやNASAの担当者であったなら、どう考え、どう行動したら、結果、事故は免れる(または被害を少なくなる)ことができたと思いますか? 字数は何字でもかまいません。 あなたの意見をきかせてください。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- スペースシャトル チャレンジャー号の爆発事故について。
スペースシャトル・オービタ、チャレンジャー号の初飛行は1983年4月4日のSTS-6。9回のミッションを成功させたが、10回目のフライトであるSTS-51Lで打ち上げ時に空中爆発し、墜落した。 1986年1月28日の打ち上げであった。STS-51Lは打ち上げから73秒後に突如爆発、シャトルの各部は空中で分解した後に大西洋に落下し、クルー7名の全員が死亡した。打ち上げ当日は気温が低く、固体ロケットブースタ内部に使用されるOリングと呼ばれるパーツが凍結しており、これが事故を引き起こしたと見られている。打ち上げ直後、そこから高温の燃料が漏れ出し、その熱で外部燃料タンクとの接続部分が焼き切れ、シャトル右側の固体ロケットブースタが外部燃料タンク上部を直撃し、漏れた液体燃料に引火したのが爆発の原因とされている。 チャレンジャー号の打ち上げ以前にも、Oリングの凍結と気密性の低下で接続部を焼損する事例が数回発生しており、その危険性を技術者(Oリングを造る下請け会社)から再三指摘されたにもかかわらず、度重なる発射延期のせいもあって、NASAはそれを無視した。技術者はNASAの圧力に負け、最後にはただ黙っている見ているだけしか出来なかった。技術者は発射前に自分の忠告を無視したNASAに対する不満を書いている。 本題ですが、この悲惨な事故について、 自分がその技術者のひとりやNASAの担当者であったなら、どう考え、どう行動したら、結果、事故は免れる(または被害を少なくなる)ことができたと思いますか? 字数は何字でもかまいません。 あなたの意見をきかせてください。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- アンケート
- チャレンジャー爆発事故の搭乗員名を調べています。
チャレンジャー爆発事故の搭乗員名を調べています。 7人の名前の載ったHPをご存知でしたら 教えてください。 検索するのですが、名前が出てきません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(社会)
- スペースシャトル-コロンビア号空中分解事故
スペースシャトル-コロンビア号空中分解事故の 原因として打ち上げ時点で、翼に損傷を負ったため という事だと思います。 仮に、まだ上昇している時点(宇宙には達する前に)で その損傷が致命的であるという事が分かっとして、 どのような回避措置があったのでしょうか。 ブースターとタンクを切り離して、滑空という事でしょうか。 その場合に、果たしてきちんと着陸できたのでしょうか。 スペースシャトルには、乗務員全員が脱出できるカプセル のようなものは無かったようにように思います。
- ベストアンサー
- 科学
- チャレンジャー号爆発の本当の原因について
低温でOリングが弾性力を失い、ガスが漏れて燃料に引火したことが原因で、その他設計不備も指摘されています。しかし、「ザ!世界仰天ニュース」で「もしOリングが機能していなかったのなら、発射直後に爆発していたはずだ。発射後1分ほど経ってから爆発するのは不自然」という見解が出ており、「単に低温だったためではなく、・・・という偶然が重なったために起きた」という結論が出ていたかと思います。確か、「最初はガスが漏れていたが何かの理由で漏れが止まり、その後再び漏れて引火した」という感じでした。打ち上げ当日は発射台が氷っていたため不凍液など使っていたことも関係していたと思います。 チャレンジャー号爆発についてはこの番組で2回放送されています。1回目は技術的な解説で、2回目は「現場の声を無視したために起きた悲劇」という倫理観に重点を置いた内容でした。私は両方見たのですが、1回目はただ見ただけで覚えていません。ネットで調べても見つかりません。1回目の内容を覚えている方いらっしゃいましたら教えてください。 ザ!世界仰天ニュースのURL http://www.ntv.co.jp/gyoten/oa/080723/01.html
- ベストアンサー
- ゴム
- スペースシャトル墜落事故の記憶
86年1月に起きたスペースシャトルのチャレンジャー墜落事故をリアルタイムで覚えている人って今でもいるんでしょうか? 私は当時中1で同じ日に面白くないことがあったのでかなり鮮明に覚えています。 それをこの間アイドルグループの風男塾のコンサート見に行ったら曲紹介の前にその事故の事が語られていて非常にビックリしたのですが、メンバーのほとんどが当時生まれていないのもあってかファンで誰も知ってる人はいませんでした。 それ知ってる人はみんな40代以上ですかね?
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 運用停止後のひまわり5号について
ひまわり5号の運用が終了し、6号が任務を引き継ぐことになったようですね。ひまわり5号については、既に軌道離脱を行なっているようですが、その後はどぉなってしまうのでしょうか?わたしの予想ですが… (1)どこか地上に落ちてくる? (2)あてもなく、宇宙空間をさまよう? (3)自爆装置が搭載されており、木っ端微塵になってしまう? (4)スペースシャトルのようなものが回収する? (5)その他 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 記憶に残る事件
最近『墜落遺体』(飯塚訓・著)を読んで、日航機墜落事故の悲惨さを改めて知りました。当時私は6歳で、ものすごく記憶には残ってはいるものの、どんな経緯があったのか、現場の苦労は如何ほどだったのか、知る由もありませんでした。 その後、アメリカのスペースシャトル『チャレンジャー』爆発事故など、記憶に残る事件がいくつもありましたが、一番古い事件の記憶は日航機事件のようです。 皆さんの記憶の中で、一番古い事件は何ですか? どうか教えて下さい!
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)