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なぜ英語以外の外国語はあまり重要視されていないの?

国際化の時代を迎え、外国語を習う人も多くなりましたが、今でも外国語の中では英語が最も重要視されています。 日本の外国語教育は乳幼児から高齢者まで英語が大多数で、外国でも英語教育は実施されています。TOEICも約60カ国で実施されています。 それに引き換え、英語以外の外国語はあまり重要視されていない模様です。英語以外の外国語にも検定はありますが、受験者数は英検やTOEICに比べれはかなり少ないです。英語以外の外国語は大学でようやく習う程度です。 英語が最も重要視されるのは外国も同じで、英語を話す中国人も多いそうです。 これからの時代は、日本人なら日本語・英語のほかにもう1つ外国語が話せれるようになるべきだと思いますが、なぜ英語以外の外国語は英語ほど日の目を見ないのでしょうか?

noname#110252
noname#110252

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noname#20688
noname#20688
回答No.9

今も昔も外国語の中では英語が最も重要なのですが、とりわけ英語は別格的な地位にありますね。確かに日本では外国語の需要の中でも英語だけで90%以上を占めています。センター試験の外国語でも99%以上の人が英語を選択します。これに関してはnaga33kiさんも異議はないと思います。これについては今更冗長に書く必要もないと思います。ただ、この事実の他にもう2つ事情があると思います。 一つは、伝統的なイギリス、アメリカへの贔屓の傾向もあると思います。近代においてはフランスやドイツからの文化の影響も大きく受けましたが、戦前はイギリスが最も贔屓され、戦後はアメリカにシフトしました。つまり、日本人は英語圏の国への人気度が高いと言えます。#5さんも少し示唆されましたが、昔のロシアでは上流階級や知識人たちはフランス語の嗜みが要求されました。日本では英語が第1外国語の地位を獲得した時、ロシアではまだフランス語が教養の外国語として重要視されていました。英語は戦略的な意味合いが強く KGBや軍隊で1部の人間が徹底的に養成させられている程度でした。 もう一つは日本人の画一的な教育システムと外国語よりも数学や理科を重視する傾向もあると思います。英語でさえ 公立の中学では週3時間が普通です。昔は4時間でした。これは ゆとりの教育の一環でそうなったんですが、今は逆に「情報」など新しく覚えなくてはならないことも増えています。 また、高校で第2外国語のカリキュラムを設けているところは非常に限られます。英語でさえ手に負えなくなる生徒が多いのに、更にまた新しい外国語を教えたら 生徒の負担が大きくなるのではないか、教員の確保はどうするのか、英語に専念した方がセンター試験対策には有効ではないか という意見が多く、高校での第2外国語の導入には極めて消極的なのが現状です。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 これからの時代は学校で教えることも変わりますが、こういった事情があっては外国語は英語以外に手を出しにくいでしょうね。

その他の回答 (9)

  • Misje
  • ベストアンサー率44% (65/147)
回答No.10

こんにちは。 私は、世界の国々が英語を共通語扱いにしているのは、単に「英語が”国連”の言葉」になっているからだと思っていました。  日本で英語教育に力を入れているのは、やはり終戦後のアメリカの影響が大きかったのではないでしょうか。 鎖国時代はオランダ語が外国語学習のメインだったようです。 (メス・カルテなどの医学用語の他、ビール・コーヒー、ランドセル・リュックサック・ブリキなんかも、オランダ語からだそうです。) 当時はオランダ語の通訳が重宝されたとか・・・ naga33kiさん同様、私も、これからの時代、英語以外の外国語ができることは重要だと思います。 言葉ができるとその後ろの文化も見えてきますから。 日本を離れると、英語以外の外国語も、いろいろな所で日の目を見ていますヨ。

noname#110252
質問者

お礼

国連にアメリカ占拠時代…社会があまり好きでない僕にとってはわかりにくいですが、鎖国時代はオランダ語がメインだったのですか…ありがとうございました。 英語以外の外国語は“日本では”あまり日の目を見ていない言語でも外国では日の目を見ているところもあるみたいですね。

  • pcs28
  • ベストアンサー率40% (9/22)
回答No.8

まあ、経済的なもの、政治的な力関係なども大きいとは思いますが、英語はインドヨーロッパ語族の中では最も語尾変化が少なく、取っ付き易いということがいえるのではないかと思ったりします。 ドイツ語とかフランス語などもほんの少しかじりましたが、単語のジェンダー(性別)の区別があったり、語尾変化を覚えるのが大変で、すぐに投げ出したので、あまり大きなことは言えませんが。

noname#110252
質問者

お礼

習得のしやすさですか…他の国も同じ理由かもしれませんね。ありがとうございました。 そしてたしかにフランス語などには日本語や英語や中国語にはない男性名詞・女性名詞の区別がありますね。たとえば「日本人」でしたら、英語は男性も女性も「Japanese」ですが、フランス語は男性が「Japonais」で、女性は「Japonaise」と、わずかに単語が違います。

noname#110252
質問者

補足

でも、語尾変化は英語でもありますよね。 たとえば複数形や三人称単数とかはsがついたり、過去形や過去分詞系はdがついたり別の単語に変わったりしますね。 (例:pen→pens use→used speak→spoke) フランス語やドイツ語の語尾変化は英語より複雑なのでしょうか??

  • 9arabi
  • ベストアンサー率32% (140/433)
回答No.7

皆さん言われているとおり、ビジネスの世界では英語が通じればやっていけるからでしょうね。 ただ、民間の人を対象とした仕事などだと、もちろんその他のローカル言語が必要になりますね。報道系でも通訳・翻訳者が必要になりますね。 でも外国側からすると、 日本では英語が通じにくいからという理由で、日本語を学ぶ人もいますね。重宝されるからですね。観光立国なんかはその傾向がわりとあると思います。 日本でも、英語以外の言語に流行はありますよ。 外国語学部の受験なんて、東南アジアブームのときは「今年は東南アジア系の言語に人気があるようだ」とかがありましたからね。 >日本人なら日本語・英語のほかにもう1つ外国語が話せれるようになるべきだ  ですから、それぞれの分野において、やはり英語以外にもうひとつというならどの言語が有益か、というのが分かれると思います。不必要な分野だってあるのです。 英語が最も重要視されるのは外国も同じ、といわれていますが、 元の宗主国がどこであったかによって、これにはばらつきがあります。フランス語やスペイン語が公用語であるところも多いのです。 こういう観点から言うと、日本はアメリカの保護を受けていた歴史もあって、英語がもっとも身近だったということもいえますね。 フランス語やスペイン語が公用語である国は、その次の外国語として英語をおいています。 なんか、順番もなくバラバラに述べてしまいました。すみません。なんとなくでも伝わればよいと思います…

noname#110252
質問者

お礼

英語が通じればどの地域でもビジネスができるのでしょうか… ありがとうございました。

  • saxphone
  • ベストアンサー率41% (24/58)
回答No.6

#5です。補足です。 リンガ・フランカという言葉は本来は地中海で通称に用いられていたイタリア語、スペイン語、ギリシア語、アラビア語なとが混成した共通語をさしていました。ですので、リンガ・フランカとはそういう意味もあるという事を申し付け加えます。

noname#110252
質問者

お礼

補足ありがとうございました。 せっかくの補足したにもかかわらず質問からそれてしまいますが、洋楽はほとんど英語で、英語以外の外国語の歌はあまり聴かない気がしますが…

  • saxphone
  • ベストアンサー率41% (24/58)
回答No.5

英語がなぜ重視されて外国語教育の筆頭に置かれているか、といえば、それはもちろん英語圏が経済的に日本にとってもっとも係わり合いの深い地域だからだと思います。 それと同時に、英語にはリンガ・フランカ(lingua franca)としての性格があります。リンガ・フランカとは、地球全体の共通語とか通商語とかいったもののことです。このリンガ・フランカは時代とともに推移し、18~19世紀のリンガ・フランカはフランス語でした。当時はロシア宮廷でフランス語が話され、フランス語を話せない人間はロシア人でありながらロシア宮廷に入廷できなかったと言われています。このリンガフランカは今では英語がその地位を得ています。 つまり、リンガ・フランカとなった言語は、もはやその国の言語であるという意識が蒸発してしまうのだと思います。外国語を学ぶという事は、まずリンガ・フランカを学ぶ事にあるとされています。それが現代では英語なだけでしょう。英語を「イギリス・アメリカの言語」と考えれば、世界中がこの二国の言語を躍起になって学び、使用していることは癪に障るかもしれません。しかし、見方を変えれば、リンガ・フランカとは、もはや「○○の国の言語」という次元を超えて、共通語という“中性的(中立的)性格”を持っている、ということを考えたらいいと思います。 リンガ・フランカがまず第一段階として主要に学ばれる理由は、合理主義にあるでしょうね。世界には多数の文化・言語圏が混在し、所代われば品変わる、で色々な言語が存在するでしょう。しかし、現代のグローバル化にともないヒトとモノが移動する時代にあって、あらゆる地域のヒトとモノ(情報)があらゆる地域に網の目上に移動・交換を繰り返す現代社会においては、その都度、相手の言語を習得していたのではキリがありません。こうして、自国の母語とはべつに、世界共通語というものを習得する必要が生まれ、その役割がリンガ・フランカにあるのだと思います。 これは、文化の個別性を否定するものであり、英語という一つの言語に多言語多文化を収斂しようとする合理主義的な動きが見られ批判の対象となるでしょう。しかし、実際問題、数え切れないほど多数の言語が存在し、本来なら意思疎通が不可能に近いはずであった国民・民族同士が、リンガ・フランカのおかげでコミュニケーションをとることができているという現実は、確かにメリットなのかもしれません。

noname#110252
質問者

お礼

フランカ氏とも大きくかかわりがあるのですね。ありがとうございました。 質問とは関係なくなりますが、和製英語とかもありますし、リーグ・ホーム・コーヒーなど、英語から入ってきた日本語もありますしね。

  • LOOXuser
  • ベストアンサー率20% (10/49)
回答No.4

皆さんそれぞれのお答え、みんな正しいと思います。 特に私は3の人を一番支持します。 昔、エスペラント語という共通語がつくられましたが、その後どうなったのでしょう。全く聞きません。実績として英語に敵わなかったのですね。 フランスやドイツでも英語で通じましたし、既に地球では共通語として英語がその地位を確立してしまっています。今更違う言語を勉強するのは、特段別な目的が無い限りはいかがなものでしょう。(といいつつ私はスペイン語を少しづつ勉強してます) もしかして、英語の勉強が嫌いで・・・ということではないですよね。勉強と思わないで、テレビで洋画を見るとか楽しみながらやるのがいいと思います。(違ったらごめんなさい)

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 英語の勉強が特に嫌い…というわけではなく、英語のほかにもう1つ外国語を習得するべきだと考えているのです。

回答No.3

 ビジネスの世界では、基本的には英語を使います。英語が実質的に世界の共通語になっているからです。 私が勤めている会社は、中国に工場がありますが、契約書は英語で書かれていますし、仕事の指示も英語です。  又、中国からの研修生に仕事を説明する時もお互いに英語で会話をします。  外国で仕事をするのには、英語が欠かせなくなっています。

noname#110252
質問者

お礼

中国にもかかわらず英語…中国語なんて必要ないのでしょうか… ありがとうございました。

回答No.2

日本人がビジネスで対応するであろう相手が、 主に英語圏の国だからです。     他の国では、 その国の人が主に対応するであろう国の言語が、 第一外国語となっています。      

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 アメリカは英語圏なので当然ですが、ヨーロッパはイギリスはともかく他の国はフランス語とかイタリア語とかも話されていますが、それらは話せなくてもやっていけるのでしょうか…

回答No.1

外国語の習熟熱は経済力に比例します。 日本なら、 英語>中国語 でしょうか。 また地域によってもばらつきがあります。 例えば、米国。 西海岸では、日系企業が多いので 日本語、スペイン語を学ぶ人が多い。 スペイン語は、メキシコ移民が多いからです。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 でもそれなら英語のほかにヨーロッパ言語も1つは習得したほうがよい気が…

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