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ガンダムのMS、MAの変形の意義

GREY7の回答

  • GREY7
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回答No.12

まずMS形体の意義は人型であるため宇宙での作業効率が良く、 様々な武器の使用が可能であることでしょう。 そしてMA形体の意義はそれぞれの機体によって開発コンセプトが違っているのですが、 共通点はスラスターの集中により推進力のUPおよび姿勢制御のしやすさです。 それぞれの機体のコンセプトですが、 Zガンダムは単体で大気圏突入を可能とするため。 メタスはZを開発するにあたり、変形機構の検証のため開発。 メッサーラは大型バーニアーを搭載して超加速を得る。(シロッコの開発した最初に機体で変形機構の有用性を見せつけた) ガブスレイは前面には装甲を集中、後方にはスラスターの集中と、 防御力と機動性を備える。 ハンブラビは脚部を折り曲げるように変形させ、全長を短くすることによって、 慣性モーメントを小さくして、さらなる機動力のUPをはかる。 地球上での可変型MS(アッシマーやギャプランなど)は機動力がメインです。 といったものがZに出てきた可変型MSのメリットです。 アクシズが開発したガザCやバウはエゥーゴやティターンズに対抗するためで、 その多くは機動力がメインだと思われます。 最後にSEED系では、 イージスは機動力というより相手を拘束してスキャラを打つため。 レイダーは機動力とカラミティの移動・運用のため。 セイバーは機動性だけのようです。 すみません、少し想像の部分も含まれます。

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質問者

お礼

お詳しいですね。MAの機体によって開発コンセプトがこんなにも違うのですね。参考になりました。ありがとうございます。

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