• ベストアンサー

日本人の味覚の表現について

 日本語を勉強している外国人です。日本人の味覚の表現について質問します。  辞書にこんな例文があります。「甘み、すいみ、にがみ、(しお)からみは基本的な四つの味覚である。」 1.この例文に限り、「すいみ」は「すっぱみ」より自然なのでしょうか。 2.この例文に書いてある「(しお)からみ」というと、どんな味だと思われるのでしょうか。 3.どこかに聞いた話なのですが、とうがらしが多すぎて辛くなることと違って、塩が多すぎても辛くなれるそうですが、これは本当なのでしょうか。「塩辛い」がこんな味を表現するために、使う言葉なのでしょうか。「塩辛い」という味は辛いのでしょうか。 4.料理の中に塩がたくさん入っていて、食べてみたら、「あっ、( )!!」と言う時に、( )の中で、「塩辛い」、「しょっぱい」、「塩っぽい」のどれを使うべきなのでしょうか。日常的な感覚で答えていただければ嬉しいです。 5.日常で、「塩辛い」、「しょっぱい」、「塩っぽい」をそれぞれ使うシチュエーションも教えていただければ幸いです。  日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現があれば、それも併せて指摘していただければ助かります。質問が多すぎて、申し訳ありません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • marugina
  • ベストアンサー率59% (22/37)
回答No.2

1.すいみは「酸い味」と書くのだと思いますが、「酸い(すい)」は、酸っぱいと同じ意味で、やや古めかしい言い方です。日常的な言葉としては、「すっぱみ」あるいは「酸味(さんみ)」のほうが自然だと思います。 2.しおからみは、塩味が濃い、しょっぱい、ということだと思います。 3.日本語では、塩味が濃いことも「からい」と言います。和食の味付けの基本は塩ですから、伝統的な和食で「からい」と言えばそれは塩味が濃いことを指しています。「からい」はもともと、「激しく舌を刺激する味」という意味を持っています。唐辛子やわさびの辛さも「からい」と表現しますが、塩味が舌を刺激する感覚も「からい」なのです。塩味が、唐辛子の辛さと同じように感じられるということではありません。 また、塩鮭や梅干しなど、塩に漬けた保存食で、塩味が薄めのものを「甘口」と言います。これは、砂糖のような甘みがあるということではなく、あまり塩辛くない様子を指します。 4.「あ、しょっぱい!」が日常的でしょう。料理を作っている途中で塩加減を見て、やや塩分がきつい気がするときは、「ちょっとからいね」などとも言います。 5.「塩っぽい」は、自然な日本語ではないと思います。 日常会話では、ほとんどの場合「しょっぱい」でいいでしょう。「このスープ、しょっぱい」「海水をなめたらしょっぱかった」 日本料理の煮物などが塩辛いときは、「この煮物、しょっぱい」と言うと、塩が異常なほど入っている感じがします。味付けが塩辛い、濃い、と言う場合は「この煮物、辛いね」と言ったほうが適切だと思います。 「塩辛い」は、やや改まった印象を受けます。作文などでも、「塩辛い」を使うほうが、きちんとした印象を与えるのではないでしょうか。 文章の中でも、味覚を生き生きと伝えたい場合は「しょっぱい」、海水などの塩分の濃さを伝えたいような場合は「塩辛い」と使い分けているように思います。 例 「長く保存できるように塩をきかせてあるため、その梅干はしょっぱかった」 「死海は湖だが、なめてみると塩辛い」

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「甘口」までも教わりました。よく分かりました。いろいろ大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • congaga
  • ベストアンサー率14% (13/89)
回答No.8

#6のcongagaです。 awayukiさんの回答に変な日本語を書いてはいけないと思って直していたら、中途半端なままで#6の回答を掲載してしまいました。 【誤】 「辛い」は特定の香辛料の味を表現するのではなく「刺激的な味」【としていう】意味で使って、「唐辛子の辛さ」、「ワサビの辛さ」というように「~の刺激的な味」という表現の仕方をします。 【正】 「辛い」は特定の香辛料の味を表現するのではなく「刺激的な味」【という】意味で使って、「唐辛子の辛さ」、「ワサビの辛さ」というように「~の刺激的な味」という表現の仕方をします。 混乱させてしまいましたでしょうか。ごめんなさい。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ふたたびありがとうございます。お気を使っていただき感謝します。これからもよろしくお願いします。

noname#11434
noname#11434
回答No.7

1.この例文に限り、「すいみ」は「すっぱみ」より自然なのでしょうか。  「すっぱい」「しょっぱい」など、パ行音が入るとそれだけ日常的な親しみやすい語感があります。より口語的な言葉です。「甘い」「苦い」は口語でも硬い文章でも広く使われるオーソドックスな言葉ですので、それに揃えて「酸い(すい)」「からい」が用いられているのだと思います。「酸い」→「酸い味」、「酸っぱい」→「酸っぱ味」。 2.この例文に書いてある「(しお)からみ」というと、どんな味だと思われるのでしょうか。  いわゆる「しょっぱい」です。塩漬けの魚、イカの塩辛、塩漬けの漬物など。海産物の味でもあります。「からい」には二種類あって、「しょっぱい(塩味。区別するため「鹹い(からい)」の字も用いられ、その味を「鹹味(かんみ)」といいます)」と「ピリッと辛い(唐辛子や山葵などのぴりっとした味)」の二つの意味が使い分けられています。「基本的な味覚」ということですから、ここでは「しょっぱい」「しおからい」の意味でしょう。体が水分を保ち、生きていくことに欠かせない「塩」の味です)。  ちなみに、「辛い」を含んだことわざに、「山椒(さんしょ・さんしょう)は小粒でぴりりと辛い」があります。 3.は既に触れたので省きます。 4.「あっ、しょっぱい!!」です。 5.「このカレー、塩辛くない?」「うん、僕もそう思った。塩、入りすぎだよ。ずいぶん塩っぽいもん」「カレーは辛ければ(ピリリの意味で)それでいいのにね」「そうだよ。しょっぱいのはちょっと勘弁だなあ…」

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。日本語の「辛い」の意味が良く分かりました。以前は「辛い」という味覚には一つの意味しかないと思いました。「山椒は小粒でぴりりと辛い」ということわざもいい勉強になりました。チャンスがあれば、使ってみます。5に例文をたくさん書いていただき、大変助かりました。いろいろ大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

  • congaga
  • ベストアンサー率14% (13/89)
回答No.6

awayukiさん、こんにちは。 一度、アンケートカテで好きな文章のアンケートに回答したcongagaです。 1.「すいみ」は「酸い味」で、すっぱい味の古い表現です。すっぱい味の現在の表現で一番普通に使われているのは「酸味」(さんみ)だと思います。 現在では「すっぱい」を「すい」と表現することはほとんどありませんが、「酸いも甘いも噛み分ける」という慣用句で使われます。 「すいもあまいもかみわける」と読み、「いろんな体験をして、人の心の動きや世間のいろいろな事についてよく知っている」という意味です。「噛み分ける」の部分は省略されることがあります。 2.「塩」の味です。 3.日本では香辛料の発達が遅かったので、刺激的な味を表現する言葉の種類がものすごく少ないです。 「辛い」は特定の香辛料の味を表現するのではなく「刺激的な味」としていう意味で使って、「唐辛子の辛さ」、「ワサビの辛さ」というように「~の刺激的な味」という表現の仕方をします。 「塩」は昔からあるので「~の」という部分が省略され「塩辛い」「しょっぱい」という独立した表現を持っています。 4.食べた瞬間に「あっ!」と思った場合は「しょっぱい!」と言いますが、その後落ち着いて誰かに話すときには「塩辛かった」って報告します。 5. 「しょっぱい」は感情がこもって話す場合に使い、 「塩辛い」はあらたまって話す場合と文章に使い、 「塩っぽい」はほとんど使いませんが、使うとしたら他の調味料を使ったのに塩のような味になった場合に使います。 4.5.の回答については私個人の感覚です。「しょっぱい」と「塩辛い」は基本的に同じなので、使い分けは人によって異なり正解はありません。 こんな感じでいかがでしょうか。これからも頑張って下さい。

awayuki_ch
質問者

お礼

 前回の文章はとてもいい参考になりました。お世話になりました^^。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「酸いも甘いも噛み分ける」はなかなかいい文で、今度使ってみます。いろいろ大変いい勉強になりました。  応援してくださって、本当にありがとうございました。これからもがんばります!

  • joy-net
  • ベストアンサー率49% (301/606)
回答No.5

1  「すいみ」は、文語的で古めかしい感じですね。古い辞書なら、その方が合うと思います。 熟していない蜜柑を食べた祖母が、「この蜜柑、まだすい~わ」と言っていたのを思い出します。 それから、「すっぱい」とは言いますが、「すっぱみ」というのは、あまり聞きません。「酸味(さんみ)」だと思います。 2 3 もともと日本では、「辛味(からみ)」を区別しません。 それは文化的なものが大きいと思われます。 つまり、香辛料を一般庶民も使うようになったのが、歴史的には新しいので、香辛料の辛味を特別に表現する言葉が無いのです。 それまでの日本にあった調味料は、塩・味噌(みそ)・醤油(しょうゆ)がほとんどで、すべて塩味なのです。 山葵(わさび)や和辛子(わがらし)、山椒(さんしょう)などの日本製の香辛料も有ります。しかし、庶民が日常的に使用していたかというと、あまりそうではないようです。 新鮮な素材を活かした調理をすることが大切されているので、香辛料で味付けすることは好まれなかったのでしょう。 また、肉食ではないので、ヨーロッパのように、肉の臭(くさ)みを消すために、香辛料を使うなどという実用的な必要性もありませんでした。 だから、昔の日本人にとっては「辛い=塩味」なのです。 4 私は、「あっ、しょっぱい!」か「あ、塩辛い!」ですね。「塩っぽい」という言葉は使いません。 5 味噌汁が濃かったり、料理に塩を入れすぎた時などに「しょっぱい」または「塩辛い」と言いますね。 ※豆知識 それから、今の日本では、味覚は「五味」といいます。四つしか載っていない、その辞書はかなり古いもののような気がいたします。 辞書に載っていない味覚は「旨味(うまみ)」と言います。 よかったら、次の参考URLをご覧下さい。 ↓ 日本うま味調味料協会

参考URL:
http://www.umamikyo.gr.jp/
awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。歴史と併せて説明してくださって、助かりました。「旨み」という味覚もありますね。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

回答No.4

1.「すいみ」という言葉はあまり使いませんね。意味は、酸っぱい味(酸味:さんみ)ということだと思いますが。 2.「(しお)からみ」は、塩味のことです。特に、塩味がある程度以上強く感じられる場合です。 3.唐辛子の辛さと塩の辛さは、おなじ辛いという字を使いますがまったく別のものです。塩辛いというのは、あくまでも塩気が強いということです。日本人が、唐辛子の辛さと塩の辛さを同じ味に感じているということではありません。  広辞苑によると、「辛い」とは、激しく舌を刺激するような味の総称のようです。そのなかに、唐辛子のような「辛い」と塩味が強い「塩辛い」さらには、酸味が強い(現在ではまず使われませんが)ことも、そして、甘みがない酒の「辛い」などが含まれるということのようです。   4.地方や年齢、シチュエーションによって違うと思いますが、とっさの表現としては、「しょっぱい」が日常会話としては一般的でしょう。多少あらたまって話すのであれば、「塩辛い」でもいいでしょう。「塩っぽい」は、この場合使えません。 5.「塩辛い」は、塩気が強いことを表現する一般的な言葉です。文章や、改まった場で話す場合は、この言葉を使うでしょう。 「しょっぱい」は、もうすこしくだけた(口語的な)表現で、日常会話ではよく使われます。 「塩っぽい」は、あまり使われないでしょう。強いて言えば、味のバランスで、塩味が他の味と比べて強くて、他の味が隠れてしまっている様な場合に使えるかもしれませんが。 その他の表現としては、料理や食品について、ある程度専門的には、「塩味が強い」「鹹味が強い」などと表現することもあります。鹹味は、発音が「かんみ」なので、話す場合は「甘味」と紛らわしいので使用を避けるべきでしょうが、専門書などでは使われることがあります。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「辛い」の使い方が良く理解できました。いろいろ大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

回答No.3

1) その辞書は中国の日本語辞書でしょうか? あまり「すいみ」とは言いませんね。「すっぱい」と言うことが多いです。 文章の場合は「酸味(さんみ)」ですね。 例 「お母さん、この漬物、すっぱいよ」 「漬物は古くなると酸味が強くなりますので注意しましょう」 2、3) 「しおからみ」も使いません。「塩辛い(しおからい)」は使います。 「辛い」と「塩辛い」は別です。 塩が多いことを、「塩辛い」と表現します。 4、5) 「しょっぱい」でも、「塩辛い」でも、どちらでも違和感はないですが、会話で 使うのは「しょっぱい」が多いかもしれません。 「塩っぽい」とは言わないですね。 冗談、だじゃれ 「料理に酢を入れすぎて、すっぱいした(失敗した)」(笑)

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。この辞書は確かに中国の日本語辞書です。「すいみ」は不自然ですね。いろいろと大変いい勉強になりました。最後の冗談は子供に言ってもらうと、たぶん区別を付けられません^^。  本当にありがとうございました。

noname#75066
noname#75066
回答No.1

1.「すいみ」という表現は初めて聞きます。「酸味(さんみ)」のことでしょうか? 「すっぱい」とは言いますが「すっぱみ」は使ったことがありません。 2.塩味の辛さのことではないかと思います。 3.「塩辛い」は辛いです。塩を舐めた時の辛さとカレーなどの香辛料の辛さは違うのでそれを区別するための言葉だと思います。 4.「塩っぽい」はあまり言いません。この文では「しょっぱい」が一番自然です。でもくだけた言い方なのできちんとした文の時は「塩辛い」の方がいいと思います。 5.「海水は塩辛い」「この料理、少し塩辛いですね」 「しょっぱい」は質問4.「塩っぽい」は私は使いません。 とくに大学などで日本語を勉強したわけではなく、日本で普通に生活している中年女性ですのでふさわしくない答えがあるかもしれません。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「塩辛い」はやはり一種の辛さなのでしょうね。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • レモン大好き=味覚障害?

    私はレモンが大好きで、よく生のまま3~4個はペロッと食べてしまう程なのですが、(塩を振るとまた格別) 先日そんな私を見た知人が一言 「味覚大丈夫?」 別に酸っぱく感じない訳ではありませんが、私は今までどんなに酸っぱそうな食べ物でも「すっぱぁ!(>*<;」とまでは感じた事はありません。 レモンに到っては、その微細な甘みを楽しめる位でしょうか。 他には、ワサビ、トウガラシ等も香りが好きで、よく食べています。 そう考えてしまうと、自分の味覚はおかしい(鈍い)のではないかと心配になります。 栄養管理は気にして居るので、亜鉛不足ではないと思うのですが・・・ もしそうであれば、将来子供に遺伝するのでは、と心配してしまいます。 どうぞご回答お願いいたします。

  • 辛いものを食べると味覚が衰える・・・?

    辛いものを食べると味覚が馬鹿になる(微妙な味がわからなくなる)というのは本当でしょうか? だとしたらアジアや中南米など、辛いものを良く食べる国の人たちの味覚は日本人よりも悪いということになってしまいます。 昔、年配の方のなかには辛いものを食べると頭が悪くなると真剣に言う人が時々いましたが、これには戦争中から続くアジア諸国への差別的表現に聞こえましたが、味覚が悪くなるという人がいるのもその類なのでしょうか?

  • 日本語で辛いって表現。(なぜ一つ?)

    中国人の知り合いが何人かいますが、決まって、日本語の「辛い」って表現を指摘されます。 日本では、「辛い」は一つしか言葉がなく、塩辛いも、唐辛子の辛さも、わさびの辛さも、その他いろいろありますが、みな「辛い」の言葉しかありません。 中国語ではいくつかあるようですが、中国語できないので分かりません。なんで、日本語は「辛い」しか表現がないのでしょうか??

  • 「のっけから」という表現について

     日本語を勉強中の中国人です。「のっけから」という言葉は普通どんな時に使うのか教えていただけませんか。本の中で出合った表現ですが、日常や仕事でも使うチャンスがある日本語なのでしょうか。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 「もと住んでいた家」は日本語でどのように表現するのでしょうか

     日本語を勉強中の中国人です。「もと住んでいた家」は日本語で普通なんと言うのでしょうか。中国語は「老房子」で表現します。日本語に訳すと、「古い家」になります。通じるのでしょうか。また、「旧居」はいかがでしょうか。でも、中国語の「旧居」はものすごく硬い表現になります。日常会話で使う程度の言葉で、心当たりがないのでしょうか。思いつけなくて、もやもやしています。たとえば、次のような文の中で使いたいと思います。 今日、( )のあたりに行った。 私の( )は○○路にある。 ( )での生活が懐かしい。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 味覚の変化

    私は五年前程までは、唐辛子(一味や七味)が大好きでした。 そして韓国食材店によく行き、キムチなどをよく買いました。 大好きだったキムチなどの味が、ここ数年美味しく感じられなくなりました。 無論、江戸時代から家系がはっきりしている日本人。 82歳半ば過ぎ。 味覚って年齢で変化するものでしょうか? 刺身が大好きです。 烏賊刺し、貝刺し、海鞘、海鼠。 焼き魚はワタと頭。鮭は皮。 こういう味覚も変化してしまうのでしょうか? 調理の専門家などは、体調などを何か気を付けておられますでしょうか?

  • 日本語の曖昧な表現

     こんにちは。初めて投稿させていただきます。私は中国から来た留学生です。日本語の勉強をしていますが、あまり日本語の曖昧表現の区別がつかなくて、日本人の方が教えていただければとうれしいです。  たとえば、日本語の中で、「いいですよ」という表現があります。ニュアンスの違いによって、ぜんぜん違う意味になります。普段の会話の中で、具体的に「いいですよ」のような曖昧な日本語がほかにもあれば、教えていただければ、ありがたいです。よろしくお願いします。

  • このような感じは日本語でどのように表現するのでしょうか

     日本語を勉強中の中国人です。  http://www.hiyoko.co.jp/shohin/hiyoko.html参考ページは「ひよ子」というお菓子のホームページです。ひよこの形をしているこのお菓子のくちばしのところの形は、日本語でどのように表現するのでしょうか。『くちばしのところ【「ちょん」になっているところ】がかわいいです』は自然な日本語なのでしょうか。【】の中に入れる言葉を探しています。  また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 誉められた時に使う日本語らしい口語表現

     日本語を勉強中の中国人です。誉められた時に使う日本語らしい口語表現を覚えたいのですが、教えていただけないでしょうか。  私の言い方がおかしいかどうか、ネイティブの皆様に確認していただきたいのですが、よろしいでしょうか。 1.いえいえ、……さんの足元には及びません。 2.いえいえ。まだまだです。 3.いえいえ。そんなことはありませんよ。 4.そう誉められて、とても恥ずかしいです。  また、ほかの言い方や面白い言い方があれば、ぜひ教えてください。お願いします。  質問文の中には不自然な表現がありましたら、指摘していただければ大変嬉しいです。よろしくお願いいたします。

  • なぜ「日本語の上級表現を目指すならば、こういったネガティブな表現を含む

    なぜ「日本語の上級表現を目指すならば、こういったネガティブな表現を含む言い方をしない方が、上品でよろしい」のでしょうか  日本語を勉強中の中国人です。私の書いた質問文をご覧になってください。 _________________________________  春夏秋冬の中で一番好きな季節はどれでしょうか。どれも好き、二つ以上が好きのようなご回答を遠慮させていただきます。  私の周りに「秋」が好きな人は圧倒的に多いです。ちなみに、私も秋が一番好きです^^。日本の皆様はどうでしょうか。 ________________________________  私の上記の質問文に対して、「『どれも好き、二つ以上が好きのようなご回答を遠慮させていただきます。』という件は、具体的で分かりやすいという利点はありますが、日本語の上級表現を目指すならば、こういったネガティブな表現を含む言い方をしない方が、上品でよろしいと思います」という日本の方からのご意見をいただきました。  私の質問文の中にどこが「ネガティブな表現」になっているのでしょうか。また、なぜネガティブな表現を含む言い方をしない方が、上品でよろしいのでしょうか。私は日本語の上級表現を目指していますが、言いたいことを言わないなら、意味はうまく伝わないのではないかと心配しています。もし「どれも好き、二つ以上が好きのようなご回答を遠慮させていただきます」を書かなかったら、どれも好き、二つ以上が好きのようなご回答をいただいたら、どうしましょう。皆様はどう思われますか。あるいは何か婉曲的な言い方がないでしょうか。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。