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整流回路(平滑化とリップル率)
交流から直流を得るために、ダイオードブリッジによる整流回路を組み、電圧を平滑化するためにコンデンサーを追加して、コンデンサーに並列に負荷抵抗を接続して電圧リップルを測定したところ、負荷抵抗の値が大きくするほど、リップル率が小さくなる傾向がみられました。 どういう理論でこうなるのでしょうか?CR回路の充放電特性が関係しているのですか? お分かりになる方どうかよろしくお願いします。
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単純に放電によってです 充電しなながら放電しているのですが充電はピーク付近のみで(コンデンサの電圧と同じかより低いと充電されなくなるから)放電は常に放電されております ですから負荷が無ければ放電はありませんのでコンデンサが不良で無ければリップルはありません 負荷電流が大きいと当然リップルは大きくなる訳です
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- Teleskope
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理論的に同じです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1385917 このような論調でお分かりになりますか教えて下さい。学生さんなのか、CRの放電カーブ(線形一次の微分方程式)を解けるか、などを。
補足
朝早くからご解答ありがとうございます。 大学生です。線形一次の微分方程式は一通り講義を受けていますので(簡単なものであればですが)理解はできると思います。絡線復調回路(この言葉も知らないのですが)の説明は、実験の状況的には同じようなことをやっているのは分かるのですが、図は見慣れないものでして正直なところ理解しかねました。知識不足ですみません。m(__)m
- sego
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負荷抵抗が大きいとコンデンサーにたまった電圧だけで供給可能になるので、交流電源のゼロクロス付近の供給できない時間のコンデンサーの電圧低下が最小になる為リプルは少なくなりますが。負荷が大きくなるとコンデンサの電荷を交流の半周期程度で消費する比率が大きくなるため。リプルが増えます。
お礼
ご解答ありがとうございます。 >負荷が大きくなるとコンデンサの電荷を交流の半周期程度で消費する比率が大きくなるため。 参考になります。このあたりがよく分からないのでもう少し考えてみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、おかげさまでコンデンサの放電の状態のイメージが掴むことがました。参考になりました。