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フリーター医師の将来

mhougaの回答

  • mhouga
  • ベストアンサー率64% (89/138)
回答No.3

仲間内でもよくそういう話題が出ます。 アルバイトで収入が確保できれば、現在の生活に困ることはないでしょう。 ただ、よほどの向上心がないと、いつか時代遅れの医師となってしまう可能性を秘めています。 当直や検診で診た患者さんのその後の経過を知ることが出来ないと、自分の診断が合っていたかどうか、どういう鑑別をすべきであったかという学習ができなくなります。 検査や処置も他の先生との交流が少ないため、自己流になりがちです。 新しい検査や処置について学ぶ機会が減ります。 多くの医師が、過酷な労働条件で働いていてもアルバイトの道を選ばないのは、アルバイトを始めた途端スキルアップをするのが難しくなるからでしょう。 50歳、60歳でもアルバイト先はありますが、30歳台の知識や技術で行うのはかなり無理があります。 医療者にやっかいもの扱いされるのは嫌ですし、何より実力の伴っていない状態で患者さんを診るのは自分の良心が痛みます。 アルバイトをしながら、当直先で自分の診た患者さんの経過を知るように努め、学会や医学雑誌、論文で最新の医学についての情報を得、新しい検査や処置について有名な病院に勉強に行くくらいの向上心があるのなら、アルバイト生活も悪くないと思います。 一生アルバイトを続けられるのなら、自力で勉強し続ける覚悟はいると思います。 アルバイトは一時的で、新しく事業を始める準備をされているのなら今のままでもいいと思いますが。

ladybug0703
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 アルバイトはできたとしても、時代遅れの医者になってしまう可能性もあるのですね。 医師を続けるというのは大変なことなのですね。

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