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気が弱すぎる
当方 20代学生ですが、 気が弱すぎて人と しゃべるにも声が小声で小さいです。 よく聞き返されます。 大きい声ではっきりとしゃべれません。 無理すると疲れてえらくなります。 また建前でしゃべるときは 体が多動になったり目をそらしたり そわしなくなります。 正直にしゃべっているときは 比較的ちゃんとしゃべれる傾向があります。 大人である以上建前も必要で 自分と相反することでもしっかりと 堂々と相手の目を見てしゃべれるように なるにはどうしたらよいですか。 ほかの人が心にもない建前で 堂々と相手の目をじっと見据えて 落ち着いてしゃべれるのが不思議です。 建前を見破られない演技力や自信が あるのでしょうか。 私の場合、見破られるのを恐れて ぎこちなくなる気もします。 よろしくお願いします。
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「気が弱すぎて」と仰っておられますが、それは御自分の発言内容に自信がないのでしょうか。ごく日常レベルの他愛無い会話でもですか? それとも発言内容の如何に関係なく自分なんかの言うことなど人は、まともに取り合ってくれないだろうという自信のなさでしょうか。 >ほかの人が心にもない建前で堂々と相手の目をじっと見据えて落ち着いてしゃべれるのが不思議です。建前を見破られない演技力や自信があるのでしょうか。 いろんなケースがあります。 思い込みが強過ぎて、傍からみると明らかに常軌を逸したことを言っているのに本人だけは「思い込み」が「信念」にまで達していることに気づかず、まくし立てている… または「征服欲」が底にある場合。恋愛絡み、ビジネスの営業絡み、果ては詐欺師に至るまで、これも内容の正邪は関係ありません。勝つか負けるか、やるかやられるか、一か八か、勝負の世界です。押し強く気迫が漲るのも当然です。 「征服欲」が薄いと御質問者様のように、そわそわ、ぎこちなくなるのも自然の成り行きでしょう。「やってやる!」という気迫に欠けるわけですから。 そして、これは案外、見落とされがちですが先述した「気迫」にも絡んでくることですが「必死」であるかどうかということ。 照れたり気後れしたりというのは要するに、それほど真剣ではない、ある意味、余裕があるということです。 「大きい声で、はっきりとしゃべろうと無理すると疲れて、えらくなる」ということでしたら、それは精神的な疲労感、普段しないような自分らしくないことをしたことから来る疲れはあるでしょうが、私自身も思い当たることで御質問者様もそうなのかも知れないなと思うのは、お腹に力を入れて発声しにくい、からだ全体に自然な力を込めることがしにくい体質かも知れないということです。 胃腸が弱かったり全体に虚弱なタイプであると、こういうふうになりやすいのではと思います。 腹筋や肺活量を鍛える、喉からではなく、お腹から声を出す練習をする、発声や息継ぎの訓練をする、こうしたことを心がけると改善に繋がる可能性があるかも知れません。 ま、建前も重要ですが度を越すと問題ですし正直にしゃべっているときは比較的ちゃんとしゃべれる…というなら至ってマトモじゃないかと。 見破られるのを恐れて、ぎこちなくなるくらいで、よろしいんじゃないですか?マジシャンや詐欺師じゃないんですから。 演技力に自信持ってる人なんて俳優でもなければ私は付き合いたくないですけどねえ。
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- Drag-one
- ベストアンサー率23% (6/26)
かなり神経質になって来ていると思います。 受験などがあった為に、静かな生活もしくは物静かな性格の人が強引に闘争に巻き込まれると不安や恐怖感などが日常的にかつ漠然と感じられるようになります。 これは一時的なものだと言いたいのですが、環境によっては継続的に緊張を伴う状況が続く事が有ります。 対策としては、挑発には乗らない事や無益な闘争に巻き込まれないように自発的な選択を重視する事です。 また、常に冷静で有るためにはまず気持ちの面で、ジェントルな態度を心がけるようにしましょう。女性でしたらレディな心持です。 これは、TPOに応じた精神的な態度が表情や動きに現れるからです。 スーツを着たら、気持ちにもスーツを着せましょう。外観はスーツでも心はTシャツと短パンのままでは、表情や態度にそれが表れ、場所をわきまえない人物と評価されてしまいます。 逆に姿はTシャツと短パンでも気持ちはスーツを着ていれば立派な人物に見えてしまうのです。
お礼
ありがとうございました。 まずは、外見から出来ることから はじめてみました。 御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
- vincero
- ベストアンサー率35% (28/80)
相手に良い印象与えようとして、気を使いすぎてもよくありません。逆に相手の印象はどうかを冷静に見ることです。自分よりも相手をよく見ることです。そうすると相手の欠点がよく見えるようになります。相手の欠点がわかると、相手よりも優位な気持ちになり、自信がもてるようになります。 あなたはきっと優しくて大人しい性格なのでしょう。この世の現実を見てください。この世には戦争があり、強いものが勝つのです。人間が動物と違って人間らしいのは、理性である言語の論理性があるからですが、その印象は全体の7%しかありません。 あなたは力をつける必要があります。できれば格闘技などを習うと良いかもしれません。強いものにたくさん触れていってください。音楽もいスピード感あるハードロックを聴くのも良いです。まずテンポは速いほうが良いです。歩く速度や行動を速くするように心がけてください。 この世は速いものが勝つことが多いです。頭の良い悪いもスピードが関係します。本当の頭の良さはスピードで計れませんが、社会やビジネスはスピードの速い者が勝つことが多いのです。
お礼
ありがとうございました。 世の中、実社会に適応できるように 意識します。 御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
- vincero
- ベストアンサー率35% (28/80)
すみません。訂正です。 アルバート・メラビアン説 見た目(視覚)55% 声の調子(聴覚)38% (37%は間違いです。) 言葉の内容(言語)7% 見た目の良さだけで50%を越えてしまっています。いかに人は見た目で判断しているかがわかるでしょう。「百聞は一見にしかず。」ということわざがあるように、見た目の情報で人は判断しやすいのです。 容姿が良いということは確かに有利なのですが、容姿が悪くても笑顔が多く、ボディーランゲージを上手にする人のほうが印象は良いようですよ。 個人的には、アルバート・メラビアン説は、人間として残念ですが、これが現実のようです。
お礼
ありがとうございました。
- oinieaga
- ベストアンサー率12% (95/779)
あんまり気にしないほうが良いと思います。 気にすれば、余計に自信が無くなるし、努力して失敗すれば自己嫌悪になります。 悪い性格ではないのだから、認めてしまいましょう。 一度、建前抜きにして、皆から批判を受けてみると違ったものが、見えてきます。 もともと、素直な性格ならば、「ムカつく奴だけど憎めなくて割りといい奴」って印象になってしまうから、バッチリです。 私の場合も、こんな感じで、世の中やっていけると悟りました。 自分にも自信が持てるようになりました。
お礼
ありがとうございました。 自己分析を再認してみました。 参考にさせていただきました。 御礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
- vincero
- ベストアンサー率35% (28/80)
人間の印象は、アルバート・メラビアン説で、見た目(視覚)55%、声の調子(聴覚)37%、言葉の内容(言語)7%と言われています。 この3つが揃って良ければ、他人からの印象が良く、人間として自信が持てるようになります。自信のある人は落ち着いて堂々と人前で話せるものです。 気が弱いということは、あなたに自信がないということです。 自信をなくしている原因は、他人と話しているときの、あなたの声の調子が良くないことが、大きな原因になっています。 自分に自信を持たせるために、発声練習を日頃からするようにし、声の調子を良くしていくと良いと思います。 声の調子を良くするために、歌などでも習われるいいのではないでしょうか。話し方の声の調子も良くなってくるはずです。
お礼
ありがとうございました。 確かに私の声はか細いです。 参考にさせていただきました。
- setoren2
- ベストアンサー率14% (3/21)
#2です。 つい男性と思い込み失礼いたしました。 ごめんなさい。 許してくださいね。
お礼
いいえ、男性です。
- setoren2
- ベストアンサー率14% (3/21)
気が弱いというより、正直でお優しいと思います。 建前で話すと罪悪感から挙動不審気味になるのですよね。 では、建前ではなく相手に対して思いやりの気持ちでお話をしてはどうでしょう。 自分を有利にもっていく建前のつくろいより、 相手を思いやる気持ちは伝わりますよ。 言葉は少なくても相手も顔を見ておだやかな笑顔で。 私だったら、こんな男性とても素敵だと思います。
お礼
ありがとうございました。 御礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
- Jinjim
- ベストアンサー率24% (81/332)
どのカルチャーセンターにも、「話し方教室」というのがあると思います。一度、ご近所の教室を見学されると良いと思います。
お礼
ありがとうございました。 御礼が遅くなりすみませんでした。
お礼
ありがとうございました。 自分らしく生きることの必要性を 再認しました。 御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。