• ベストアンサー

C型肝炎のインターフェロン治療について。(特に医師の方お願いします!)

宜しくお願いします。 知人がC型肝炎を10年程前から患っております。 5~6年ほど前にインターフェロン(単独で)の治療をしたそうですが、ウイルスは消滅しなかったそうです。 そこで、最近インターフェロンとリバビリンを併用するといった治療が効果を上げているという事で、その治療を受けているそうです。 インターフェロンの注射は週1回打っており、薬は朝・昼・晩の1日3回を毎日飲んでいるそうです。 しかし、飲んでいる薬を見せてもらうと、「リバビリン」ではなく、「シンメトレル50mg」という名前の薬でした。 「リバビリンン」と「シンメトレル」は同じ作用ですか?それとも「シンメトレル」を使用する意味が他にあると思われますか?インターネットを使って、C型肝炎の治療をした方の色んな情報を見ていますが、「シンメトレル」を使用している人がいらっしゃらなかったので、質問させていただきました。宜しくお願いします。

  • tetep
  • お礼率78% (63/80)
  • 病気
  • 回答数3
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jkmiyuki
  • ベストアンサー率59% (124/207)
回答No.1

(1)リバビリンを有効成分とする商品はレベトールしかありません。 (2)シンメトレルは塩酸アマンタジンを有効成分とする商品です。本剤は、従来よりパーキンソン症候群等に用いられておりましたが、6~7年ほど前?にA型インフルエンザウイルス感染症に適応が拡大されています。 (3)シンメトレルは本来、抗ウイルス剤として開発されましたが、たまたまパーキンソンに有効であり、ウイルスに対しては当時使用されていたイドクスウリジンの座に取って代わるような効果が認められなかった(おそらくヘルペスウイルスの治療などへの使用を想定していたのではないかと思われます。)為、抗ウイルス剤として日の目を見ないまま中枢神経系の薬剤として用いられていました。 (4)周知のこととは思いますが、リバビリンとペグイントロンの併用が、C型肝炎の治療においては、現在、最も有用であると考えられています。 (5)リバビリンの代替薬として、抗ウイルス剤のシンメトレルを使用・・・・?残念ながら、私の知りうる範囲では、このような治療はきいたことがありません。極めて最新の治験にないとは断言しませんが、うわさも聞きません。 (6)考えられることは、(a)リバビリンの副作用が出たため、休薬しているが、服用を止めることへの患者さんの不安が大きいため、効果は?であっても使用している。(b)たまたまインフルエンザの治療中か直後で残薬があった。(c)インフルエンザのときに処方された薬の履歴が残っていて、前回処方として処方箋に出力されてしまったのを気づかず処方発行し、調剤された。(d)調剤した薬剤師の薬の取り違い。・・・・これくらいの事がかんがえられますが、果たしてどうでしょう・・・・ 自宅には、治験関連の書籍がありませんのでこれ以上はわかりかねます。 (特に医師の方に・・医師でなくてスミマセン)

その他の回答 (2)

回答No.3

簡単に説明します。 シンメトレルとレベトールは同じ薬ではありません。現在レベトールについては肝炎への効果が認められています。シンメトレルについてはまだはっきりしたものがありません。 シンメトレルは抗ウイルス剤でもあるので、肝炎治療で使用され効果があったという文献もあります。しかし使用しても効果があると確定的にいえないという報告があります。 つまり日本では肝炎治療上のシンメトレルは現在、保険適応外使用(保険ではまかわない自費診療)になりますから、質問者様の知人の方が医師からどのような説明があったのか気になります。一度尋ねてみてください。

  • gn2
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.2

インターフェロンとアマンタジンの併用、そういう治療法ありますよ。 「アマンタジン C型肝炎」でGoogleで検索してみてください。リンク切れが多いですが「キャッシュ」のリンクから読んでみると、いろいろ記事が出てきます。 リバビリンも入れて、3種類併用という治療法もあるようです。

関連するQ&A

  • C型肝炎の治験について

    現在私の母がC型肝炎で治験を受けることになりました。 母は1型bのタイプのウイルスです。 薬の名前がABT-450/r/ABT-267の三種類の薬が含まれているものです。このrはリトナビルというHIVに用いられる薬です。 現在インターフェロンを用いた治療が主流になっているC型肝炎治療ですが、この薬はインターフェロンを用いない治療法だそうです。 そこで、わからないことがあります。 私の調べた限りでは海外でこの新薬はリバビリンを含めた4つの薬による治験が行われていたようだったのですが、母の治験薬の中にはリバビリンが含まれていません。そこで、リバビリンを含まなかった場合の治癒率などが全く分かりません。 私の母は以前インターフェロン治療を行っていたのですが、効果はありませんでした。このインターフェロンの効果がみられなかった人に対するこの薬の治癒率など詳しい情報も知りたいのですが、なかなか分かりませんでした。 すみませんが、この辺の細かい情報を教えていただけないでしょうか。

  • C型肝炎の治療について・・・インターフェロンが効きません。

    C型肝炎の治療について・・・インターフェロンが効きません。 最近ニュースでC型肝炎は治る病気となりました。 と見ましたが、自分は今まで3回のインターフェロン治療を おこないましたが完治はしておりません。医者にも治る確率は10%といわれました。 進行状態は慢性で進行を遅らす注射を週に3回ぐらいうっています どなたか完治の治療の方法があれば教えてもらえないでしょうか? 慢性の方が完治した方法などがあれば教えてもらいたいです。

  • C型肝炎の治療は何歳までできるのか。

     私は昭和36年出産の折、大出血して1800CC輸血しました。当時は労働条件が悪く、働いていた同室の多くが輸血し、その後、肝炎にかかっりました。あの輸血が私のC型肝炎の始まりだったのでしょう? 血清肝炎の多さを憂いた医師や製薬会社が作った薬剤が多くの肝炎患者を生み出したのです。 C型肝炎の私は大病院の肝臓外来にかかっています。今年、九月ウイルス数が急増し肝臓の数値が50を超え、インターフェロン治療を申し出ましたが、この薬は65歳までしか使用しないということでした。  今日、ベグインターフェロン+リバビリン併用治療と体験談のなどを知りましたが、使用出来る年齢は書いてなく、50歳代以下の方々の体験談ばかりでした。私は75歳。なす術はないのでしょうか。 薬害肝炎の方だけでなく、輸血による肝炎患者も国の救済をして欲しい。命の重みも肝炎の苦しみも同じです。baba

  • C型肝炎の伯母のことで・・・

    先日、C型肝炎と診断をされた伯母なのですが、大の病院嫌いで困っています。 私は、C型肝炎の知識に乏しく、伯母が診断をされてから色々、調べました。 病院からは、インターフェロンとリバビリンの治療を勧められたそうです。その治療を受けるにあたって、副作用の度合いを見るのに1週間から10日位の入院が必要だそうです。 今まで、大きな病気にかかったこともなく初めての経験で不安なのはわかりますが、入院したくない・・・病院に行きたくない・・・と、治療を拒否します。 私としては、インターフェロンとリバビリンの治療で、ウィルスを全滅させられる可能性があるのなら治療をしてほしいのです。 近くに住んでいるなら無理やりでも病院に連れて行きたいくらいですが遠くに住んでいるため電話での説得くらいしかできません。 そこで、お尋ねしたいのが、伯母は今年66歳です。 これから先、治療を受けなくても今の状態から悪化したりはしないのでしょうか? また、ご自身で・・・周りの方でインターフェロンとリバビリンの治療を受けた方、いらっしゃいましたら何でも結構です。 何かアドバイスを頂けたら幸いです。

  • C型肝炎の新しい治療

    彼がC型肝炎です。 輸血で感染したと聞きました。 何年か前にインターフェロン? (←違っていたらごめんなさい;) の治療をしましたが型に合わず 効かなかったそうです。 今は進行を抑える注射を週に 1~2回しています。 早くて今年中に又新しい 治療が出ると聞いたのですが どんな治療なのでしょうか? また、もう行っている病院が あるのでしょうか? 良かったら教えて下さい。

  • C型肝炎の治療について

    こんにちは C型肝炎の最新の治療法は、ペグインターフェロンとリバビリンの併用だと聞きましたが、 この治療法は、鬱などが出て、途中でやめてしまったら、その後、菌が爆発的に増えて、 余計に症状が悪くなると言った副作用はないでしょうか? あと、この治療法は、やると、骨密度が下がると聞いたのですが、かなり下がるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • リバビリン&インターフェロンの治療中の方いませんか?

    ずっと心を痛めている者です,相談に乗ってください。 父が10年前からC型肝炎の治療を受けています。原因は最近大きく報道された輸血からの感染です。 以来、ずっと治療を繰り返しています。 今年に入ってからも2度目のリバビリン、インターフェロンの治療をはじめています。 1週間の入院後、通院にて1週間に1度、注射をしています。投与後どんどん血小板の数値が下がっています。 これも主治医の先生と相談の上、お薬の量を調整しながら2ヶ月が過ぎました。 やはりインターフェロンの投与後は微熱や関節痛等の副作用に本人は大変辛そうです。 予定では1年の治療を考えていますが、これから1年間はずっとこのような感じが続くものなのでしょうか? 投与後のGOT,GPTの数値は正常値に近くなりつつありますが、見てるだけで涙が出てきそうなほど辛くなります。 こんな父になんとかしてあげたいものですが、結局治療を施していただくのはお医者様です。それさえもはがゆい想いになります。 インターフェロン等の治療を経験された方、どういう経路で終了しましたか? どんな副作用に悩まされましたか?今後軽快していくものなんでしょうか? 宜しくお願い致します

  • インターフェロン治療後

    C型肝炎の治療の為、インターフェロンを始めて14回目の注射が終わりました。10回目の血液検査で、C型肝炎ウイルスは除去されました。しかし14回が終わっても肝臓の数値が下がってきません。医者も普通は下がるんだけども・・といっていますが。肝臓の機能が相当悪いんでしょうか? C型肝炎だといわれて15年がたちます。ウイルスのグループはインターフェロンが良く効くタイプだといわれました。肝硬変の初期だといわれています。インターフェロンの注射は24回の予定です。肝臓の数値は、治療前がGOT84、GPT157、r-GTP113。 14週目が、GOT82、GPT141、r-GTP110でした。14週の内一番良い数値が5週目のGOT53、GPT108、r-GTP96で、後はこの数値の間を行ったり着たりです。一般には肝臓の数値はどのような動きをするのでしょうか?

  • c型慢性肝炎から肝硬変

    私は、6年前にインターフェロン治療を行い、その後数値も安定し定期的にエコー検査などを行いながら通院していました。 今年2月に行った針を肝臓に直接刺して行う生検で、C型慢性肝炎から肝硬変に移行していると告げられました。 先生の指導で今年7月からペグインターフェロン・リバビリン併用療法を行っています。肝硬変の患者にもこの治療法は有効なんでしょうか? 詳しい説明を聞きたくても、あまり詳しく説明してくれません。

  • C型肝炎の治療費

    私の両親がC型肝炎です。父親は5,6年前にインターフェロンで治療しました。その当時、週に3回注射をし、それを半年くらい続けました。(うろ覚えなので間違っているかも)母親は、現在、治療の真っ最中で、週に1回インターフェロンをやっており、1年くらい治療する予定だそうです。 質問は、現在舛添厚生相が「インターフェロン治療費助成」を考えていると言っていましたが、薬害以外で感染した人には助成がないのでしょうか。ネットでのニュースとか読んでみますが、私の読解力がないのかよく分かりません。ちなみに両親は、輸血も血液製剤も投与されていないので、注射のまわし打ちにあったというのが一番の可能性ではないかと考えています。 母親は、「治療を中断して助成を待つ」ことはしんどいのでできないと言っており、助成を受けることはできないと思われますが、今後の知識として知っておきたいので質問しました。

専門家に質問してみよう