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機動戦士ガンダムF９１
「ガンダムF９１」ですが、全体として消化不良、不完全燃焼という感想を持たれた方、いらっしゃいませんか？ 序章ともいえるストーリー、存在感のあるわりには無視されているキャラクター（黒い眼帯の人とか）がいたり、結局鉄仮面って何？とか。 もちろん、あえて語らないことでファンの想像にまかせる、そういう演出なのでしょう。 しかし、もしかして企画段階では続編の映画あるいはテレビシリーズが企画されていたのではないでしょうか？私はリアルタイムで「F９１」を見た世代ではありません。公開時そういううわさがあったとか、当時をを知る人教えてください。
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元々ＴＶシリーズで構想が練られていたけど、それが頓挫しての映画化。 だから、２６話の話を映画にまとめたような消化不良がみられます。 そして、好評ならＴＶでシリーズをとされていたけど、映画がそれ程振るわなかったのでその画策も消えてしまいました。 プラモ関係でもシルエットフォーミュラ（ネオガンダムとか）で応戦していたのですが、バブルが弾けた煽りなのか時代に隠れてしまいました。 ちなみにＴＶ構想版では、コスモ・クルスという宗教組織があったり後のＶガンダムを連想させるネタが色々とありましたよ。 本当にＴＶシリーズで見てみたかったです。
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どうも＃４です。 ネオガンダムについて少しだけ『Ｆ９１』と世界観を共有する ガンダムサーガの一つです。 大雑把に説明すると、サナリィにＭＳの開発で遅れを取り焦ったアナハイムが スパイを使って“Ｆ９１”の設計データを盗み出し独自？に造り上げたのが ネオガンダムです。 少し前の質問に細かなデータがありますよ
お礼
わざわざありがとうございます。 さすがガンダムは人気作だけあって、外伝が多いですね。
- riaza
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もともとTVシリーズとなる予定のクロスボーン・ガンダムの冒頭だったという話を見た覚えがあります。 確かVガンダムDVD-BOXのライナーノーツにでも書いてあったのではないかと思いますが・・・
お礼
クロスボーンガンダムはプラモデルで見た気がします。 プラモデルオリジナルかと思っていましたが、Ｆ９１の企画に存在していたのですか。
私が知っている話では＃３さんとほぼ同じですが、 企画段階ではＴＶシリーズとして構想を練っていたが、８０年代後半からアニメの 視聴率が振るわなくなり新しいＴＶシリーズを始めるのには適さないとのことで、 残された手段として劇場版として製作する運びとなったが『尺』の関係上 ＴＶシリーズの１クール分を凝縮して製作されることになったらしいです。 (本来のプロットでは４クール１年として構想されていたということです) ＭＯＯＫの取材からですのでそれなりに信頼できると思います。
お礼
１クールということは１３話ですか。 確かにそのぐらいかけなければ語りきれないほど、込み入った設定でした。
- earthlight
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> もしかして企画段階では続編の映画あるいはテレビシリーズが企画されていたのではないでしょうか？ ご想像の通りです。 ラストに「This is only beggining（うろ覚え）」と出ているように、作品自体はほんのプロローグに過ぎず、TVシリーズへ続ける予定だったようです。 それが実現しなかった理由は・・・「ガンダムエース」誌のバックナンバーにあったような気もするけどちょっと分からないです。
お礼
ありがとうございます。 確かにそんな言葉がありました。 やっぱり、単なる演出ではないんですね。
- char2nd
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当時そういった企画があったかどうかは判りません。 ただ、あの映画の後コミック版の続編があります。 「機動戦士クロスボーン・ガンダム 」 原作：富野由悠季、作画：長谷川裕一
お礼
ありがとうございます。 機会があったら見てみます。 でも、私はやっぱり映像で見たいですね。
お礼
やはりテレビシリーズの企画、あったんですね。 せめて映画かオリジナルビデオでも見てみたかったですね。 ところでネオガンダムって何でしょう？