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青森県での葬儀について
青森県の習慣をよくご存知の方にご意見をお伺いしたいのですが、 青森では通夜の前に荼毘に付す習慣がございます。(一部地域かもしれませんが) そのため、荼毘に付してから通夜までがの間が数日空く場合もあるかと思います。 そこで質問でございます。 青森県に住む私の親族に不幸があったのですが、私のスケジュール上どうしても、 出棺から通夜、告別式、埋葬まで立ち会うことが不可能なため、 ・出棺の日を含む2日間 ・通夜、告別式、埋葬までの2日間 このどちらかに出席しようと思っております。 本来は4日間フルに滞在するのがベストであるのはわかっておりますが、 もしこのどちらかを選ぶ場合、青森県人の方から見た場合はどちらがベター なのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
「通夜、告別式、埋葬までの2日間」がいいかと。 青森人が一番重視するのは通夜だと思います。 通夜は一般の人も多数お見えになって、 告別式(葬儀)は身内だけの場合が多いです。 葬儀の後は法事をやることがほとんどですね。 出棺、火葬は一日で終わりますので、 次の日が通夜の場合はこの2日間をあてるっていう手もありますが、 ご親戚の方で法事に呼ばれるのであれば、 通夜、葬儀の2日間が一番いいと思います。
その他の回答 (1)
No1の方の意見にある通り、通夜、告別式、埋葬の2日間の出席がよいです。 青森では、葬儀・告別式よりも通夜の出席が多い方が 故人や親族としては良かった(語弊がありますが)法事という見方をされるようです。 葬儀・告別式の後で、親類が残って三十五日・四十九日の法事を一緒に行う事もありますので、 その点は理解しておいてください。 また、このような法事の場合、途中に「さんりんぼう」が入ると期間が延びることがありますので、 通夜の日時をきちんと聴いておいてください。 それから、通夜についてはだいたい、夕方6時頃から行う場合が多いので、その前までに来てください。 また、喪服を着用された方がよいでしょう。 通夜というと、儀礼では、一般の平服でも良いのですが、青森の習慣としては喪服で出席することを勧めます。
お礼
お礼が遅くなりましたが、ご丁寧なアドバイス 有難うございました。 No.1の方へのお礼でも申し上げた通り、 通夜、葬儀の2日間だけ出席する事に致しました。 心情的には個人にお会いする最後の機会を 優先したい様な気もしていたのですが、 いただいたアドバイスをもとによく考えた結果、 確かに通夜からの2日間を優先すべきであると言う 結論となりました。 いただいたアドバイスは大変参考になりましたので、 お二方ともに同一ポイントを差し上げたいのですが、 そうは出来ないため、先着順でポイントを付けさせて いただきました。
お礼
お礼が遅くなりましたが、早々のアドバイス 有難うございました。 皆様のご意見を参考にし、自分自身で考えた結果、 通夜、葬儀の2日間だけ出席する事に致しました。 全国各地で地域によって習慣が違うので色々と 難しいですね。