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強風時の軟式テニスと硬式テニスの違い
風が強いと硬式テニスでも風上に向かって打つと全然飛びません。 でも、隣では平気で軟式テニスをやってる人がいるのです。 軟式の方が風の影響を受けてもっと飛ばないと思うのですが、 軟式をやったことが無いので分かりません。 実際のところ、硬式と軟式のどちらが風の影響を大きく受けるのですか?
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軟式はご指摘のとおり、もともと無風でも硬式よりも空気抵抗をうけやすいものです。 ですから、空気抵抗を考慮した打法になっています。力いっぱい打っても、空気抵抗でスピードは落ちるので、着地までの時間が同じボールを単純比較すると初速度は軟式の方が速いことでしょう。 (簡単のため、ドライブについては触れません) で、風というのは空気抵抗なわけですから、あらかじめ、空気抵抗に対する考慮の度合いが、硬式より強い、ということではないでしょうか?逆にサービスのトスなんかは、軟式はもろに影響を受けます。
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noname#13214
回答No.2
おそらく目にされたのは、ドライブをかけた低い球筋だったのでは? ボールをすりあげるように回転をかけていれば、常に球が高度を下げようとするので、風の影響度は少ないでしょう。でも、硬式は風に負けない打球速度が出せるはずですので、結果、影響度は互角ではないでしょうか。 ロブ打ちに限れば、ボール自体の落下慣性力?が大きそうな硬式球が勝るような気がします。軟式でいかにドライブをかけて打っても風で流されると、とんでもないところへ(逆に戻ってきたり。。。)落ちてゆくと思います。国体・インターハイ選手クラスならコントロールできるのかもしれませんが。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 はやり軟式の方が厳しいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり軟式のほうが風の影響をうけますよね。 いずれにしても、風の中で軟式をやってる人ってすごいですね。