小さい女の子が好きで男の子が大嫌いなのですがどういう心理なのか？

質問

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1383544

で質問をさせてもらったのですが、回答してくださった人の内容で以前から自分が気になってた事があったので質問します。

僕は幼児が好きなのですが、女の子は好きなのに男の子は大嫌いなのです。もし子供が出来たとしても男の子なら絶対にいりません。男の子はうるさい、生意気というイメージが凄く強いのです。

この考えはどういった深層心理に基づくものなのでしょうか？心理学的に教えていただけませんか？

ちなみに「ロリコン」だからという単純な回答は遠慮します。「ロリコン」だからというならなぜ「ロリコン」なのかという所を知りたいのです。

回答No.4

noname#126060

前回のご質問を拝見しておりました。
心理学に詳しい友人にきいてみたところ、
「お前がどんなに犬バカで抱いたりナメたりしたいからって、獣姦したいとは絶対思わないだろ？それだよ」
という明解な答えが返ってきました。

私の場合は「極端な人間不信」→動物好き、という論理なのですが、相談者さんをそういった視点で逆解析してみますと、
「自覚のあるなしに関わらず、子供の頃に男児、男性に心身を傷つけられた」可能性が浮かび上がってきます。(父、知らないお兄さんなどに心を傷つけられたなども含む)
そういった「記憶に埋もれたご経験」はないでしょうか。

もちろん、#1の方がおっしゃっておられるとおり、本当に
攻撃的で残忍なのは精神的に男児より早熟な少女の方です。
「自分の方が優れている」というアピールをしたい時、男児が直接的な攻撃性を発露するのに対し、女児は遠くから見て見ぬふり・陰口・無視・あるいはその裏返しとして優しさや媚を見せて「自分が良い子」であるとアピールしようとします。
実際には女児・女性にもイタイ目に遭わされていたとしても、大概の男性は、女性の「表面的な優しさ・美しさ」に惑わされ、女のイタイ行動を「妖精のようなかわいいワガママ」「母性的な厳しさ」と自分の中で理想化してしまいます。(その方が理解が簡単だからです)
あるいは「男児」と限定した嫌悪は、大人＝自制心・こちらに向き合ってくれる、子供＝本能むき出し・自分勝手でこちらを無視する、という記号化にあるかもしれません。

つまり結論を申しますと、相談者さんは「少女のやわらかさ」にしろ「フェロモン巨乳さん」にしろ、また「男児は乱暴」にしろ、“性別を記号化しすぎている”のではないか、という事です。

複雑で理解が難しいものを簡略化した説明を好む傾向はありませんか？
類型化や記号化して全体を掴み、そこからはみ出すものは「例外」とする傾向はありませんか？
どちらも男性には非常に多い思考回路ですので、異常でも何でもありません。

ただし、犬猫トカゲを姦淫しようとする人は少ないので飼い主は触るのを許してくれるのだ、という事をお忘れなく。
少女の場合は同じ人間ですから、どんなに「愛でたいだけ・触りたいだけ」でも、状態としては＝即・性的満足という事になってしまいますよ。

お礼

なるほど、そういわれてみると非常に納得できる部分がたくさんあります。
簡略化した説明の件や「例外」の件など。

記憶にうもれた経験については、何かあったかなと
思い出そうとするのですがそういう嫌な目にあった
経験はないのです。