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教職教養について
今、教員目指して勉強してますが、どうしても市町村の教育委員会と都道府県の教育委員会の違いがわかりません。市町村管轄だったり、都道府県管轄だったり境界線みたいなものがよくつかめません。どなたかわかる方教えてください。 あと、主事と主任は同じ意味だと思うのですが、教職教養ではどのような使いわけなのでしょうか? どなたかお願いします!
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期待にそえるか分かりませんが 教育委員会はおおまかに、 市町村は、義務教育の小・中学校、 都道府県は、高校というとらえ方で良いのでは?と思います。 (細かく見ると違う部分もあります) ただし、教員採用試験を行っているのは 小・中・高とも都道府県の教育委員会です。 臨時講師については 各都道府県で違うと思いますので、直接電話で聞いたほうが早いですよ。 「お忙しいところ申し訳ありません。伺いたいことがあるのですが、今大丈夫でしょうか」と丁寧な口調で聞けば、親切に教えてくれると思います。 次に、主事と主任ですが 教育委員会などの官公庁で働いている「主事」は若手の方が多いようです。(要するに一番したっぱです) ただし、「教育指導主事」となると全く違います! 指導主事は「先生の先生」です。現場の先生方を指導する(授業など)のが仕事です。(要するに先生より偉いです) 「主任」というのは、企業などで使われるのとそれほど差はないと思います。教育委員会よりは、学校内で使われることが多いです。 「学年主任」「教科主任」「教務主任」など 教科や分掌(校内の行事や事務などをそれぞれ役割分担ことです)の中での責任者となります。 自分の少ない経験からですので 違う部分もあるかと思います。 下の教育委員会連合のページを参照してください。
お礼
お礼大変遅くなってすいません。いろいろ教えてくださいましてありがとうございます!教育委員会に電話して詳しく教えていただきました。大変助かりました!ありがとうございました。