- 締切済み
中古不動産の減価償却費の算定は?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kaichoo
- ベストアンサー率63% (272/431)
(4)になります。 原則としては、その建物があと何年使用できるかを合理的な方法で見積ってその年数を耐用年数とすることになりますが、実際問題、税務署が納得のいくように合理的に見積もるということが困難ですので、その場合は簡便法を用いて計算することになります。 以下のタックスアンサーに計算式がでていますが、今回の場合は、 (50年ー20年)+20年×20%=34年 この計算式を用いて計算した耐用年数で減価償却をしていくことになります。
関連するQ&A
- 中古アパートの減価償却
中古1棟アパートを所有した場合の減価償却についてうかがいたいです。 例)軽量鉄骨造(築20年) 総額5000万円 内訳:土地2500万円、建物2500万円として、購入した場合 税法上の耐用年数が19年のようなので、築20年経ってるという事は 19年×0.2=3.8年で3年の償却期間なので 2500万円×0.9÷3年=750万円 質問(1) 年間750万円の償却で合ってますか? 質問(2) 仮に築が10年など耐用年数内であれば、2500万円×0.9÷経過年数の計算でいいのですか? 質問(3) 耐用年数を過ぎた建物の場合、築何年まで、費用として計上できるのでしょうか。 あまり詳しくないので、分かりやすく教えて頂けたらと存じます。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 中古車の減価償却について教えてください。
平成12年度6月の中古車を平成16年12月に270万で 会社名義で購入しました。 基本的なことで申し訳ないのですが、 1)これを本年度9月にて減価償却する場合は、 耐用年数=法定耐用年数-経過年数+経過年数×20% に当てはめ2年未満2年間の間は減価償却すればよいのでしょうか? 2)具体的な金額は、定額法で 270万×90%×定額法の償却率(0.2)×10ヶ月(0.8333) =40.5万 を今年の分として計上すればよろしいのでしょうか? 素人質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 中古資産の減価償却について
こんにちは。 初めて質問させていただきます。 私は昨年10月頃に平成9年後期に発売された車を 中古で購入しました。 既に法廷耐用年数の6年を越え減価償却期間は過ぎていますが、 耐用年数を過ぎた車両も耐用年数を計算して 減価償却できる事を書物で知りました。 合理的に耐用年数を算出出来ない場合には、 以下の方法によるようです。 例、 昨年1月に購入した場合、 自動車の場合、 通常耐用年数6年。 耐用年数をすべて経過したものについては、 法廷耐用年数6×0.2=1.2年 切り上げて耐用年数を2年とするようです。 取得費が100万円なら 定率法の場合、 初年度の償却費 100万円×0.684=684000円 と出来るようですが、 間違いないでしょうか? 平成17年度分の申告の場合、上記は平成17年1月に購入の例ですが、平成17年11月購入など年末に購入した場合も同じ処理で良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 不動産所得の減価償却について
減価償却には「耐用年数」がありますが、耐用年数がたとえば10年の場合、ちょうど10年目で「減価償却費の残高」は0円になるんでしょうか? 10年経っても残高が0円にならず残るということは、計算が間違っていたということでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(税金)
- マンションの減価償却
マンションの耐用年数っていうのはそれぞれちがうもんなんですか?例えばですが、築15年耐用年数20年を1500万で購入したとしたら、その1500万を5年にかけて、つまり年300万が減価償却費となるんですか? さらに、上記とマンションをすでに築20年以上になると何年で減価償却していくのでしょうか?
- 締切済み
- その他(法律)
- 中古マンション取得 減価償却を教えてください
今年青色申告で確定申告を行います。 鉄筋コンクリートの中古マンションを取得しまして、減価償却を行いたいのですが、たとえば、 耐用年数47年、築年数10年のマンションを取得した場合、定額法で 取得価格-残存価格(取得価格の10%)/0.027(37年分の償却率) 減価償却費計算の耐用年数は37年で計算すれば宜しいのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 減価償却について
収益物件の減価償却について教えて下さい。 購入希望をしている物件のキャッシュフローをシュミレートするために、建物の減価償却を計算したいのですが、建物の法定耐用年数が分からないために計算の仕様がなく困っています。 建物は「軽量鉄骨造」で出来ているために、通常のS造とは耐用年数が変わってくるみたいなのですが・・・。 通常鉄骨は19~34年という幅広い耐用年数が設定されているみたいですが、この場合は一体何年になるのでしょうか? またその算出の仕方や定義があれば教えて下さい。 よろしくお願いします!!
- 締切済み
- その他(投資・融資)
- 中古一戸建の減価償却
16年前に中古住宅を購入、今年ですでに築30年です。 3年前から賃貸に出しており、(年間108万円の収入)家賃収入については 給与分と合わせて毎年 確定申告しています。 ただ、いままで減価償却については、耐用年数が過ぎているので全く計上していませんでした。 今から、住宅の減価償却を計上したいと思っていますが、可能なのでしょうか? また、可能ならば どのように計算したらよいのでしょうか? 現在の固定資産税評価額 :\1,200,000 耐用年数: 22年 x 20% = 4年? 5年? 旧定額法であれば、4年で償却として \1,200,000 x 0.9 x 0.25 =\270,000 / 年 となるですが これを今年から4年間計上して よいものでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 中古不動産を購入しようと思うのですが減価償却費がさっぱり分かりません。
中古不動産を購入しようと思うのですが減価償却費がさっぱり分かりません。 定額法や定率法、定額法の中でも耐用年数で割っているものや償却率を使っているもの旧定額法など色々あって何がなにやら???私頭悪いですね?? 取得価格も実際買おうと思っていても土地と一緒の価格になってしまっていて、いまいちピンとしません。定率法の償却率も償却年数によって違うのでしょうか? 違っているのなら数字も知りたいです。どなたか知恵をお貸しください。それと出来ればおすすめの本をご紹介いただけたらと思います。よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
お礼
ありがとうございました。参考になりました。