• ベストアンサー

中間納税の還付処理

xmotoの回答

  • xmoto
  • ベストアンサー率27% (27/98)
回答No.1

大雑把な回答で失礼します。 還付の処理という特別な処理はないかと思います。 BS/PLは通常通り作成し、BS上の未払消費税や未払法人税がマイナス表示となります。試算表上も当然逆仕訳となり、税務署や県、市町村に申告後に郵送にて還付のお知らせが届き、申告書に記載した指定の口座へ還付金額が送金されます。 別表の作成も用紙が変わることはなかったと記憶しております。 参考にならなければ読み飛ばして下さいね。

pon1120
質問者

お礼

ご丁寧な、ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 今後ともよろしくお願い致します。

関連するQ&A

  • 中間納付税金が確定で全額還付に。

    お世話になります。 中間納付税金を中間申告で納付してます、 決算で納税額を確定させると、還付になります。 中間の仕訳は、法人税等/未払法人税等で仕訳をおこしています。 確定の仕訳は、未収法人税等/法人税等で仕訳をおこしています。 この還付処理の申告調整はどのようにすべきなのでしょうか? 別表五(二)の中間分を「当期発生額」と「仮払経理による納付」 に記載して別表四で加算「損金の額に算入した法人税」・減算「未収法人税等認定」してもいいのでしょうか? 決算書上は仮払税金等でなく未収法人税等です。「損金経理による納付」にすると、決算書の税金と不一致になりますよね? よろしくお願いします。

  • 中間納付額還付分未収経理ミス

    いつもお世話になります。 中間納税額が還付になるので、 未収入金処理をしましたが、 その金額が間違っていました。 もう、決算は確定をしてしまいましたので、 今期の決算時にどのような別表を作ればいいのか、 ご教示をお願い致します。 前期決算時の処理 住民税の還付金 20円(正しくは10円でした) 処理は、 未収入金 20 / 雑益 20 と処理し、 別表4で減算、別表5(1)では、 未収還付住民税 増に▲20 未収還付住民税 当期利益金処分等による増減に、 20 と処理しています。 しかし、実際の還付金は、10円でしたので、 未収入金が10円残となるので、 雑損 10 /未収入金 10 の伝票を起票すると、 今期決算時には、 別表4には、加算 10円となるのはわかりますが、 別表5(1)では、どのようになるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 中間納付の還付金

    中間納付の還付金が発生した処理について教えてください。 中間納付の時の仕訳 法人税等 50 現金 50 としています。その結果、当期末の損益計算書は以下のようになっています。 税引前利益 100 法人税等 50 税引後利益 50 ここからは、シンプルに考えるため、以下の条件で税務申告書を作成するとします。 a.税金以外の加算、減算はなし。 b.事業税は考えない。 別表四へ以下のように転記 当期利益            50 損金の額に算入した納税充当金 50 所得金額            100 税額を計算したところ、還付税金が△20発生することになりました。 そこでこの還付税金を 1.未収税金 20 法人税等20 という仕訳をした結果、決算書は以下のとおりになりました。 税引前利益 100 法人税等 30 税引後利益 70 最終別表四 当期利益            70 損金の額に算入した納税充当金 30 所得金額            100 このように作成したのですが、いまいち自信がなかったため、先日税務署に行って確認してきました。 すると、還付税金は当期収益にはできないので、減算してください、と言われ、その場では納得して帰ってきたのですが、あとになって冷静に考えると、還付税金を別表四で減算してしまうと、所得金額が変わってしまいます。 法人税等という経費科目を相殺したため、結果として収益として受けたのと変わらないというのはわかるのですが、法人税等は税引前利益の下に置いた科目なので、もともとの税額計算には影響を与えておらず、1の仕訳をした時点でも、税額は変更しないと思うのですが、違うのでしょうか。 間違っている場合は、正しい処理の仕方も教えてください。 よろしくお願いします。

  • 仮払税金の還付の処理について

    9月決算の法人なのですが、法人税と都民税,事業税の予定納税を「仮払経理による納付」で処理しました。経理上は仮払税金です。 予定納税の金額は 法人税が269,700円 都民税が81,600円 事業税が61,200円 今期の所得金額(別4「38の(1)」)は347,000円で 法人税が76,300円 都民税が83,100円 事業税が17,300円の税額で仮払税金の一部が還付になる予定なのですが、その経理仕訳と別表5(2)がわかりません。 還付になる金額は、 法人税 269,700-76,300=193,400 都民税  81,600-83,100=1,500(納付) 事業税  61,200-17,300=43,900 です。 経理上仕訳は下記のとおりです。 予定申告時 仮払税金   269,700(法人税)/ 預金  412,500         81,600(都民税)/    61,200(事業税)/ 確定申告時 納税充当額   76,300(法人税)/ 仮払税金  175,200             81,600(都民税)/    17,300(事業税)/ 納税充当額   1,500(都民税)/ 納税充当金 1,500 還付・納付時        預金 237,300 / 仮払税金 237,300 納税充当金 1,500 /   預金 1,500 仕訳はこれでよろしいでしょうか。 仮払税金262,900/預金262,900(予定申告時) 法人税等510,700/未払法人税510,700(前期決算時) 未払法人税510,700/仮払税金 262,900(確定支払時)          /預金247,800 預金124,400/雑収入 124,400(還付時) そしてこの場合、申告書の別表5-2 納税充当金の計算欄の損金の額に算入した納税充当金 1,500と計上するのはするのは正しいでしょうか。

  • 中間申告で納付したものが還付になる場合の仕訳を教えて下さい。

    中間申告で納付したものが還付になる場合の仕訳を教えて下さい。 中間申告で納付しましたが、今期の税額がそれほど高くなく一部が還付されてきます。 この場合の仕訳なのですが、中間申告で納付した際は 法人税充当額等 / 現金 と仕訳しました。 今回、期末で未収入金として計上したいと思いますが、この場合は 未収入金 / 法人税充当額 (還付される金額) なのか、 未収入金 / 雑収入 とすべきなのかどちらが良いのでしょうか? また、消費税も還付されるのですが、消費税は中間で納付したよりも金額が多く還付されます。 ですので、消費税も期末に未収とし計上するつもりです。 そこでですが、法人税、県、市の場合、別表四、五などに未収法人税などと記載しますが、消費税の還付の場合は法人税の別表に金額など記載する所はあるのでしょうか? こちらも合わせてご回答お願いしたいと思います。 よろしくお願い致します。

  • 当期が欠損の場合の還付法人税等のBS表示について

    (1)当期が欠損となったため中間予定納税額が来期還付されます。 但し均等割りと事業税外形標準は還付されないので差引いた額が実際の還付額ですが この場合、BSの正しい表示としては以下のどちらですか? ・差引いた純額を未収還付法人税等として計上する。 ・中間予定納税額が未収還付法人税等となり、均等割りと外形は未払法人税等として両建てする。 (2)期中に仮払とした源泉税の正しい決算処理は以下のどちらですか? ・法人税その他の額(PL)/仮払金 ・未収還付法人税等(BS)/仮払金

  • 中間法人税が一部還付

     中間納付では仮払処理し、決算で確定税額を法人税等で 損金経理し、還付額は未収入金で処理してます。  この場合の別表5(2)の記載を伺いたいのです。損金経理 額は(5)の欄に記入。未収入額は(4)に記入でよろしいですか? 自分で調べた限りではすべて(4)に記載するような答えがありま した。どうなのでしょうか、詳しい方ぜひお願いします。

  • 還付の場合の未収入金計上について

    法人税の中間納付過多で還付が生じました。 期末に 未収入金/法人税  の仕訳で還付分を未収計上しました。 ここで疑問に思ったのですが、還付を受けるといっても、法人県民税、市民税の均等割額は支払わなければならないので、期末に計上した 未収入金には均等割分は含めてはならなかったのでしょうか? 均等割り分は 法人税/未払法人税  で計上すべきだったのでしょうか? 申告書を作成しててこのような疑問を持ったのですが、別表5(2) の期末納税充当金が0なのか、均等割り分の未払い計上分を残さなければならないのかも教えてください。 決算では均等割り分も未収計上しているため、未払い法人税は0になっています。

  • 法人税別表4について(中間納付関係)

    中間納付の還付に関しての別表4の書き方について質問させてください。 なお、税関係については、「租税公課」勘定は一切使用しておらず、全て「法人税・住民税・事業税等」及び「仮払税金」・「未払法人税等(納税充当金)」・「未収還付法人税等」などの勘定で仕訳をしています。 国税の手引きによれば、「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額 18」 の書き方の解説に「法人税、地方法人税、道府県民税及び市町村民税の中間納付額並びにこれらの税の過誤納に係る還付金額について、法人がそれを当期利益の額に含めている場合にその金額を記載します。 」とあります。 そこで質問ですが、 (1)記載する金額は、同じ当期の別表の加算欄に記入した中間納付のうちの一部(又は全部)が翌期還付される予定の金額なのか、或いは、前期に納付済みの中間分のうちの一部(又は全部)が当期に還付されたときの金額を記入するのか、いずれでしょうか。 例として、前期に中間納付した法人税等が300でそのうち120が還付されるものとし、また、当期に中間納付した法人税等が200として、決算で還付額が60と計算された場合、この「60」は当期及び翌期の別表4の何処に記載されるのでしょうか。また、前期で計算された還付額「120」は何処に記載されるのでしょうか。 余談ですが、別表4やその記載要領には「・・の金額」という記載が随所にあるのですが、将来(翌期)入ってくる予定の金額なのか、当期に入金があった金額なのか、書き方が曖昧(素人の私にとっては)で混乱します。 (2)記載要領の「法人がそれを当期利益の額に含めている場合」とは、どういう意味なのか、教えてください。日本語の意味は分かるのですが、自分がどちら(含めているのか否か)を採用しているのか判断できません(間違うと、まるっきり反対の意味になるので怖い)。 (3)本「18番」には事業税のことには触れていませんが、事業税の中間納付の一部(又は全部)の還付については、いつのものを、いつの別表4の、どの箇所に、記入するのでしょうか。例として、当期に中間納付した事業税が100として、決算で還付額が30と計算された場合、この「30」は当期及び翌期の別表4の何処に記載されるのでしょうか。

  • 法人税住民税等・事業税の還付処理の申告書の書き方

    いつも勉強させていただいています。 当方、税務申告初めてで経験も浅いため、 今回の申告処理で困っています。 どなたかご教授ください。 表題にありますとおり、還付の処理をどのようにしたら よいか困っています。 中間申告で仮決算を行い、納付を行いました。 この時点では黒字です。 10月以降大幅に業績が悪化したため、年間トータルで 赤字になったため確定申告では、 中間期に納付した金額が戻ってくると思われます。 金額が大きいため会計上にも以下の仕訳をきり 反映させております。 中間) 法人税住民税等//預金・・・(法人税住民税) 租税公課//預金・・・・(事業税) 決算) 法人税住民税等//未払法人税等 租税公課//未払法人税等 ※法人税住民税事業税ともに均等割分のみ計上 未収法人税等//法人税住民税等 未収法人税等//租税公課 ※所得に影響をうける部分を中間納付で還付をしました 以上の仕訳を行いましたが、 別表5・4の処理を教えていただけると助かります。 つたない説明ですが、よろしくお願いいたします。 ※当社、利子割など源泉税の前払は発生しておりません