• ベストアンサー

原価がいくらか良く分からない

カテゴリ違いかもしれませんが、よろしくおねがいします。 ケース1 105円(内税、税込価格)の商品を仕入れました。 200円(外税、税込225円)で売りました。 ケース2 100円(外税、税込105円)の商品を仕入れました。 225円(内税、税込価格)で売りました。 上記二つのケースの原価、利益はそれぞれいくらですか? 原価というものは、基本的に税抜で考えれば良いんでしょうか? 上手に質問できず苦しいんですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yasuma
  • ベストアンサー率22% (8/35)
回答No.2

会社であれば決算は全て税抜きです 上のケースだと 売上 200 仕入 100 利益 100 これが損益計算書でこれと別に 仮受け消費税 10 仮払い消費税  5 消費税支払い  5 が貸借対照表になります キャッシュの流れでいえば 210-105-5=100 売上  仕入  税 手元に残る金額 となります 分りにくかったらすみません ちなみに 売り200円でいいですよね? ケース2は210円で考えさせてもらいました

sabo-ten
質問者

お礼

225円は間違いでした。失礼しました。 >分りにくかったらすみません いえとんでもない、良く分かりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • oteagesan
  • ベストアンサー率67% (40/59)
回答No.3

ケース1とケース2はまったく同じですね。 表示上で内税にしているか外税にしているかという違いは、会計処理には影響しません。一般消費者に対する表示については総額表示(内税)が義務付けられましたが、会計処理は内税にするも外税にするも自由なのです。個人であっても法人であっても税込・税抜のどちらで会計処理してもOKです。 ですから、今回の事例の場合で原価や利益がいくらになるかは、表示にかかわらず、その会社が会計上内税(税込)方式を採用しているのか外税(税抜)をとっているのかで決まります。 内税方式の場合には、ケース1もケース2も売上210、原価105で利益は105です。外税方式なら売上200で原価100利益が100となります。内税のほうが利益が大きくなりますが、内税の場合には売上にかかる消費税10から仕入れにかかる消費税5を差し引いた5を租税公課として費用にしなくてはならないので、最終利益は一致します。 表示と会計とは別々なので、それに惑わされないようにしてください。

sabo-ten
質問者

お礼

>表示と会計とは別々なので、それに惑わされないようにしてください。 どうやら、まさに惑わされているようですね、私。 良く分かりました。ありがとうございました。

noname#22067
noname#22067
回答No.1

え~と、200円の税込みは210円ですが… 基本的に原価も売価も税抜きで考えればいいと思います。 そうすると、ケース1も2も同じだよと言わせたいのが質問の意図するところだと思うのですが… ただ、225円が… 恐らく210円の間違いだと思うのですが。 税抜きで考えるとケース1も2も、「100円の商品を仕入れて200円で売ると」という問題になり、原価は100円、利益も100円ということになります。 正直に問題文通り解くと、ケース1は原価100円、利益100円。 ケース2は原価100円、売価が225円の税抜きは214円で、利益は114円になります。 但し原価・売価とも、税抜きで考えるか税込みで考えるかは、その会社の会計方式にもよると思うので、この限りではないかも知れません。 うちの会社はどちらも税抜きで計算します。

sabo-ten
質問者

お礼

うわあ恥ずかしい…。 おっしゃるとおりです225円は間違いです。 >その会社の会計方式にもよると思うので、この限りではないかも知れません。 基本的には税抜きですが、最終的には決めるのは会社なのですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう