• ベストアンサー

宇治拾遺物語についてのこと。何度もすみません!

以前宇治拾遺物語の現代訳のサイトを紹介していただいたのですが、載っていない現代訳があり、その現代訳を探しています。一つ目は「今は昔、大隈守なる人、国のまつりごとをしたため行ひ給ふあひだ、郡司のしどけなかりければ、・・・」二つ目は「むかし、備中の国に郡司ありけり。それが子に、ひきのまき人いふありけり。・・・」の二つです。どなたかこの二つの訳が載っているサイトをご存知でしたらぜひ教えてください。お願いいたします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tyuuta
  • ベストアンサー率35% (164/458)
回答No.1

ひきのまき人で検索したらひとつここにありました(多分><) 訳 備中守の息子が良い夢を見、夢解きの女の家を訪れて問う。女は「これは大臣に出世する夢です。他人に言ってはなりません」と教える。郡司の息子ひきのまき人(=吉備真備か)が隣室で盗み聞きし、備中守の息子が帰った後、女に礼物を与えてその夢を買い取る。ひきのまき人は栄進して大臣となり、備中守の息子は官職もないままで終わった

参考URL:
http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/ha.htm
henna-mika
質問者

お礼

ありがとうございました!たすかりました!!!

関連するQ&A

  • 宇治拾遺物語の現代語訳って………

    古典で宇治拾遺物語の「今は昔、大隈守なる人、国のまつりごとをしたため行ひ給ふあひだ、郡司のしどけなかりければ…」で始まるお話を勉強しています。 自分なりに単語を調べて現代語訳に挑戦してみました。ですが言葉のつなぎなど、やはり難しく自然に訳せません…。そこで自分の現代語訳と本当の(?)現代語訳を比べてみようと思い現代語訳の載ったホームページを探していたのですが、このお話の載ったものがなかなか見つかりません。もしこのようなホームページを知っている方は是非教えて下さい。それとも現代語訳は本でしか載っていないんでしょうか?教えて下さい。

  • 宇治拾遺物語...

    宇治拾遺物語 歌詠みて罪を許さるること 今は昔、大隈守なる人、国の政をしたため行ひたまふ間、 郡司のしどけなかりければ、「召しにやりて戒めむ。」 と言ひて、さきざきのやうに、しどけなきことありけるには、 罪に任せて、重く軽く戒むることありければ、 一度にあらず、たびたびしどけなきことあれば、 重く戒めむとて、召すなりけり。 「ここに召して、率て参りたり。」と、人の申しければ。 さきざきするやうにし伏せて、尻、頭にのぼりゐたる人、 しもうとをまうけて、打つべき人まうけて、 さきに人二人引き張りて、出で来たるを見れば、 頭は黒髪も交じらず、いと白く、年老いたり。  見るに、打ぜむこといとほしくおぼえければ、 何事につけてかこれを許さむと思ふに、事つくべきことなし。 過ちどもを片端より問ふに、 ただ老ひを高家にていらへをる。 いかにしてこれを許さむと思ひて、 「おのれはいみじき盗人かな。歌は詠みてむや。」 と言へば、 「はかばかしからずさぶらへども、詠みさぶらひなむ。」 と申しければ、 「さらばつかまつれ。」と言はれて、ほどもなく、 わななき声にてうち出だす。   年を経て頭の雪は積もれどもしもと見るにぞ身は冷えにける と言へりければ、いみじうあはれがりて、感じて許しけり。   人はいかにも情けはあるべし。 の口語訳がわからないのですが、どこか口語訳が載ってるサイトや口語訳してくださる人がいらしゃったらお願いします。

  • 宇治拾遺物語の現代訳ができない・・・。

    宇治拾遺物語をじぶんで現代訳しているのですが、どうも話が違うような気がします。本当の訳と見比べてみたいのですがなかなか現代訳の載ってるサイトがみつかりません。どなたか教えていただけないでしょうか?

  • 宇治拾遺物語の現代語訳

    宇治拾遺物語、第129話の現代語訳が知りたいのですが 訳が載っているサイト知っていましたら教えてください。お願いします。

  • 【宇治拾遺物語の現代語訳について】

    こんばんは。 宇治拾遺物語の巻十、一一四 伴大納言燒應天門事 の現代語訳を知りたいのですが… 載っているサイトでもいいので教えていただけないでしょうか? ちなみに本文は「今は昔、水の尾の御門~いかにくやしかりけん。」までです。

  • 宇治拾遺物語の現代語訳

    宇治拾遺物語の 「そこは物すむ所にてなんありける。 大きなる池の釣殿に・・・・ ・・・・・この男をただ一口に食ひてけり。」 の現代語訳をどなたか教えてください。 学校のテスト範囲なので現代語訳を知りたいのです! お願いします。

  • 宇治拾遺物語 巻11-9 空入水したる僧のこと 

    宇治拾遺物語 巻11-9 空入水したる僧のこと  の現代語訳を 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 宇治拾遺物語の本文

    宇治拾遺物語で、本文が「今は昔、唐の辺州に一人の男あり。~命終わるに、いよいよ心、仏を念じ入りて、浄土に速やかに参りてけり。」とあるのですが、中略(~)の部分がわかりません。 ネットで調べてみても、全然見つかりません。 今日中にわからないといけないので、この本文または本文が載っているサイトを知っている方、返事お願いします。

  • 頭の雪 古文

    こんにちは。 よろしくお願いいたします。 「頭の雪」を訳したので添削していただけないでしょうか。 本文 今は昔、大隈守なる人、国の政をしたため行ひたまふ間、 郡司のしどけなかりければ、「召しにやりて戒めむ。」 と言ひて、さきざきのやうに、しどけなきことありけるには、 罪に任せて、重く軽く戒むることありければ、 一度にあらず、たびたびしどけなきことあれば、 重く戒めむとて、召すなりけり。 →訳 昔、大隈の国の国司の長官の人が国の政治をするためにお行きになっている間郡司の職務怠慢であったので「お呼びになって注意しよう」と言って前々のように職務を怠慢することによってつみの軽重していたがたびたび職務怠慢を重ねていたので重く注意しようとお呼びになった。 でよいでしょうか。古文は苦手で不明な部分がありますが、よろしくお願いします。

  • 宇治拾遺物語の中で「これも今は昔、田舎の児の比叡の山へ…(中略)…うたてしやな」

    宇治拾遺物語の中で、「これも今は昔、田舎の児の比叡の山へ…(中略)…うたてしやな。」という古文の、最後の「うたてしやな」は、誰の立場にたっての見解でしょうか?作者でしょうか、僧でしょうか? それと、その文中にある「桜のめでたく咲きたりけるに」の現代語訳は、「桜が見事に咲いているところに」でよいのでしょうか? それとも、「桜の立派に咲いているところに」でしょうか? どちらでもよいので、わかった方は、教えてください!