• ベストアンサー

ペグインターフェロンは保険は効きますか?

70歳の母がC型肝炎でもう5年ほど週に3回ビタミンを打ちに通院しています。先日、お医者様にペグインターフェロンなら、合うかもしれませんと言われたことで本人がどうしても挑戦してみたいと思っているようです。私としては現在本人の血小板値が低いのが心配な所なのですが、インターフェロンは高価なので保険が効くかどうかも気になっています。 ご存知の方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

ペグインターフェロンは保険適用される様になりました。 御安心下さい。 今、C型肝炎の一番最先端の治療法は「ペグインターフェロンとリバビリンの併用療法」です。 これも保険が効きます。 ただ、副作用も強くあるそうで、65才以上の人には勧めない医師が多い様です。 私の母も慢性C肝炎でずっと治療を続けて来ているのですが、この「ペグインターフェロンとリバビリンの併用療法をやってみたい」と担当医に言ったところ「副作用が強すぎて、年令的に無理(母は今71才です)」と言われ、今迄通りの「強力ネオミノファーゲンC」の静脈注射を週3回行って、この今の状態をこれ以上悪くしないまま「寿命で死ぬ」という形を取っています。 御質問者様のお母様は「70才」でもお医者様から「OK」をもらえた様ですので、大変結構なことだと思います。 副作用が出て辛いかもしれませんが、是非、頑張って治療を続けて下さい。 応援しています。 以上、私の知っている範囲で書かせて頂きました。 何かのお役に立てれば幸いです。

kathumin
質問者

お礼

ありがとうございます。自己主張をあまりしなかった母が強く望んでいるので、私もできれば本人の気持ちを尊重したいのですが、副作用のことなどよく考えて母と話してみます。lilylilylilyさんのお母様もくれぐれもお大切になさってください。

その他の回答 (2)

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.2

参考URLから抜粋) 2003年暮れから2004年にかけて,画期的なことが3点実現した。第一は,ペグインターフェロンの保険適用である。従来型のインターフェロンではC型慢性肝炎,肝硬変の患者さんに対するウイルスの駆除率は多かれ少なかれ3割程度であるので,駆除できない患者さんに対する一つの有力なオプションとしてインターフェロンの少量・長期投与が肝臓学会でのコンセンサスとして推奨されている。このような点については,肝癌根治後の慢性肝炎に対してもあてはまる。この少量・長期投与においては,従来型の週2回あるいは週3回のインターフェロン投与よりも,少量のペグインターフェロンの長期投与が発癌抑制あるいは再発抑制治療に寄与する可能性が高く,さらには圧倒的に患者さんのQOLが向上するという利点がある。(以下略

kathumin
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.1

保険適用になります。昨年保険に収載されたそうです。家の娘が今度挑戦します。ベトールと併用するそうです。頑張ってくださいね。

kathumin
質問者

お礼

ありがとうございました。母も挑戦することになると思います。a375さんのお嬢さんもされるのですね。心から応援しております。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう