- ベストアンサー
自営業の妻が専従者をして、他でパートをする場合の境界の金額
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
事業専従者になっている人を控除対象配偶者にすることは できませんので、パート収入に関係なく配偶者控除は できません。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1180.htm 専従者給与の86万円とパート収入の合計に税金がかかりますので パート収入が17万円を超えると合計103万円超になるので 奥さんに所得税がかかります。(他に控除がない場合) パート収入が14万円を超えると奥さんに住民税がかかります。 (他に控除がない場合。自治体によって違うかもしれません)
その他の回答 (2)
- altctrldel
- ベストアンサー率54% (172/314)
パート収入103万円以内ならば所得税はかかりませんが 住民税は100万円を超えているのでかかる可能性があります。 ただし専従者給与はご主人の事業の経費扱いになっていて 所得から86万円控除できるので、専従者をやめると その分所得が増えてご主人の税金が増えます。 パート収入103万円以内ならば配偶者控除はできますが。
お礼
パート収入を 100万円までに抑えれば所得税、住民税がかからない 事が良くわかりました 専従者控除との比較でどちらが得か、自分の 確定申告書で計算して見ます ありがとうございます。
>「ある金額」を超えると大きく損するという境界の金額はあるでしょうか? ありません。 基本的に損をするケース(厳密には手取りが少なくなるケース)というのは、一定年収以下であれば夫の社会保険の扶養に入り、年金と健康保険料が0円で済んでいた物が、扶養に入れなくなるからその保険料負担が増えるために起きる現象です。 それ以外については、全て所得に応じての支払となるため、負担は増えても、その負担を差し引いても手取りは多くなります。 なお、配偶者についてはそれでよいのですが、配偶者以外の扶養家族の場合は、税金の扶養控除がいきなり受けられなくなるため、一気に負担増というラインはあります。(所得で38万、給与収入では103万) 配偶者の場合は配偶者特別控除により緩和されているので問題ありません。
お礼
そうですか、自営業なら元から国民健康保険なので サラリーマンみたいに会社が負担してくれていない から、急には増えないということですね。ありがとうございます。
関連するQ&A
- 専従者給与・パートについて
回答お願いします。 旦那が個人事業主で、妻の私は専従者給与を月8万で申請しています。 専従者給与を貰いながらでもパートができると見ました。 パートでの現金収入を考えています。 私自身に、所得税・住民税がかからない100万以下辺りを考えています 旦那の所得(24年分)は専従者給与960,000を引いて、140万くらいです。 専従者給与を減給し、パートをし年収100万くらいにするか、 専従者給与を辞めてパートのみにて配偶者控除をとった方がよいのか。。詳しく分からないので迷っています。国民健康保険料・住民税などかわってきますよね?メリット・デメリットなども教えていただきたいです。ちなみに子供は4歳と2歳がいます。 また、専従者給与を減給する場合や専従者を辞めた場合、手続き?変更届け等しないといけないのでしょうか? 乱文ですいませんが回答お願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 自営業・専従者
専従者についていろいろ他の質問など見てみましたが、いまひとつよくわからないのでよろしくお願いします。 青色申告をしている自営業の妻です。 3月まで扶養範囲内のパート勤めでした。退職し、これから自営業を手伝おうとする時、専従者として届けが必要ですか?(現在は主人を主として舅が専従者になっています。) 専従者の条件を満たして届け出をすると専従者給料控除されるようですが、給料をもらう予定がないので、配偶者控除で申告可能ですか? そもそも自営業を手伝うと、給料有無関係なく、専従者という手続きをしなければならないのでしょうか?専従者として控除を申告しようとしない場合は必要ないのですか? もし1年後手伝いをやめパートなどにでる時は、「専従者をやめました。」という手続きがあるのですか? 質問がわかりづらかったらすみません。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 自営業【手伝い】でパートに出る場合
主人が一人で小さな店を営んでおり、私は手伝っています。 ここ数年店も売り上げが減る一方で、店に関わる仕入れとかの支払いに回すお金も厳しくなっています。 生活費も厳しい状態で、貯金箱を開けて小銭を集めてスーパーに行く事もあります。 現在高校生の子どもにもまだまだ学費がかかります。 私が一日手伝っていても売り上げが伸びる訳でもなく、趣味の物を扱う店なのでなかなか売れません。なので午前中外に働きに行く事にしました。 面接の時の話で、「出勤日数を減らしてして扶養範囲内で働くかどうか考えてみてください」と言われました。 特に聞かれなかったので自営業で家計を助けるためのパートだとは言っていませんので、サラリーマンの嫁だと思って扶養の話をされたと思います。 今までの確定申告では私は専従者として専従者控除を受けています。扶養控除とか配偶者控除は受けていません。(子どもは一人で16歳です) パートが決まってからも店は午後から手伝うので、ほぼ毎日6時間は働きます。 このような形態で働く場合どうすれば良いでしょうか? パート収入が発生する場合、今までの確定申告と変わる点はどこでしょうか? 扶養控除とか専従者控除とかどうすればいいでしょう? 専従者控除を選んで扶養控除を気にせずにパートで働いたらどうなるのでしょう? 私は単独で申告しなければいけませんか? 現金欲しさに申告の事や税金の事は考えず即面接を受けに行ってしまいましたが、私がパートに出て自営業とは別に現金収入を得て、総所得が少し増えたせいで税金が増えたりする事はあるでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- アルバイト・パートの税金
- 扶養控除について(夫が自営業・妻がパート)
夫が自営業者で妻がパートで働きに出る場合の扶養控除について教えてください。 自分なりに調べましたが、色々なページを見ているうちに混乱してしまったので、自分の頭を整理させながらの質問になります。基本的なことばかりで申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。また、下の記述について間違いがあったらご指摘お願いします。 (1)よく言われる妻の年間収入額103万円と130万円について ・この金額は「収入」のことなので貰った給与の額面通りの金額(給与控除は引かない) ・103万円は所得税や住民税の限度 ・130万円は社会保険の限度 ・夫妻ともに世帯で国民健康保険の場合、130万円のボーダーは関係ない ということであっていますか? (2)配偶者控除と配偶者特別控除における配偶者の所得について ・配偶者控除 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 控除対象配偶者とは (3) 年間の合計所得金額が38万円以下であること。 ・配偶者特別控除 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm (2) 配偶者が、ホ 年間の合計所得金額が38万円超76万円未満であること。 とありますが、この「38万円以下」または「38万円超76万円未満」というのは、所得のことなので妻自身の年間給与収入から妻の給与控除(65万円)を引いた金額でいいのでしょうか? (3)控除が決まる時期 ・夫が自営業者のため、夫の確定申告のあと であっていますか? (4)所得税ついて ・所得税の控除は 夫の課税所得金額に応じた税率に配偶者(特別)控除の控除額を掛けた金額が控除される。 たとえば、夫の所得税率が20%の場合で配偶者の給与収入が103万円なら控除額38万円で76,000円、配偶者の給与収入が120万円なら控除額21万円で42,000円が夫の所得税から控除される。 という考えでよいのでしょうか? (5)住民税の控除については、居住する県・市のHPで確認しようとしましたが、該当するページがありませんでした。他の市のHPに配偶者(特別)控除についての表が載っていたのですが、これは居住する市区町村に関わらず、全国一律なのでしょうか? http://www.city.seki.gifu.jp/info/zei/jumin/zei_keisan_syotokukoujo.htm また、控除額の計算については上記の所得税と同じように考えてよいのでしょうか? (6)国民健康保険税について 扶養という考えがないので、配偶者控除はなく、世帯の所得に応じて市区町村の税率・基礎控除を踏まえて計算される。 ということでよいでしょうか? 本当に、ひとつひとつ、初歩的な質問ばかりで申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 専従者控除について教えて下さい 妻にも税金がかかりますか?
専従者控除について教えて下さい 今年は白色での申告になるのですが 配偶者の専従者控除は86万円と知りました 質問なのですが例えば妻への給与を月に10万支払った場合には 年間で120万円となるのですが この場合には妻には別に税金がかかってしまうのでしょうか? 120万円との差額については控除の対象とならないということですか それとも年間の妻への支払いが例えば50万円とした場合でも 控除額は86万円ということですか? 妻の場合は年間でいくらの収入になった場合には 税金がかかるのでしょうか?
- 締切済み
- その他(税金)
- 青色専従者給与とパート給与
今年の1月から自営業をスタートしました。 妻を青色専従者として、上限月30万円で申請を一応しております。 今月で半年で利益も順調に出ており 税務署からも専従者の所得税支払い案内が来ており月25万円として申請しようと考えています。 ただ妻は週2日パートに出ており年間70万円程収入があります。私の仕事は週4日手伝いをしております。 お尋ねしたいのは、このまま順調に利益が出てあと半年同給与を支払い続けるという前提で税率は専従者給与のみなのかパート給与と合算した金額の税率どちらになるのでしょうか? また、そもそも妻は専従者として認められるのでしょうか? 税理士さんにもお願いしてない状態で良く分からないので、どなたかアドバイスいただければ幸いと思います。宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 白色専従者控除のメリット
夫婦で事業を営む者です 白色専従者控除額がそのまま妻の収入に加算されると税務員に言われ、 メリットが判らなくなりました 以下の例は基礎控除額を38万円、所得税と地方税の合計を15%として大雑把に計算しています 例)私の収入300万円、妻のパート収入65万円の場合 白色専従者控除を受けなかった場合、 配偶者控除38万円と基礎控除38万円を収入から引いて224万円 224x0.15=33.6万円 妻は無税 白色専従者控除を受けた場合、 白色専従者控除86万円と基礎控除38万円を収入から引いて176万円 176x0.15=26.4万円 妻にかかる税金 収入65万+86万=151万円 ここから基礎控除38万と給与所得控除65万を引いて48万円 48x0.15=7.2万円 私と妻の税金の合計 26.4+7.2=33.6万円 結局どちらも同じ金額ですが、いったい何のメリットがあるのでしょうか? なにか見落としがあるのでしょうか?
- 締切済み
- その他(税金)
- 主人が自営業で、私が専従者となるか、他でパートをするか迷ってます。
はじめまして。 主人が個人事業主で申告所得は400万位です。 私は現在、他で正社員として勤務する傍ら自営の経理をしています。 子供は3人で、健康保険は私の扶養に入っています。 現在、子供の保育料が7万位かかっています。 正社員と自営の経理と家事・育児とこなすのが大変に なってきてたので、9月から退職もしくはパートに 変更をしようと思っています。 ●退職して専従者になったら、 ・国民健康保険になり、支払いが家族5人分になる。 ・国民年金になる。 ・2008年から私の給与を専従者給与として10万を計上するので 主人の申告所得が120万減る。 ・主人の申告所得が減るので、2009年の保育所の保育料が下がる ●パートに変更したら ・パートの給料は月7万~10万、年間84~130万未満 ・社会保険をかけてもらえる。 ・主人の配偶者控除もしくは配偶者特別控除がうけられる ・専従者給与として経費は計上できないので、主人の 申告所得はそのまま。 退職とパートのどちらが、家計負担が少なくなるのでしょうか? 色々調べてみたのですが、頭がこんがらがってしまいます。
- 締切済み
- その他(税金)
お礼
そうですか 専従者給与の86万円も 所得税、住民税の計算に入るわけですか。 収入が100万円で住民税、103万円で所得税が 課税される事がわかりました。ありがとうございます。
補足
追加の質問です 自営業者の妻が専従者にならずにパートをするなら 103万円までに抑えれば 所得税、住民税が かからないということですか?