創価学会の友人から本を借りてしまった・・・

質問

友人は多くの書籍を持っていて、知識が広い人です。
最近僕は自己啓発したいなと思い、何かためになる本を貸してくれないかとききました。
すると、彼は池田大作の本を数冊持ってきたのです。

そう、彼は創価学会だったのです。

普段は宗教めいたことも言わないので気づきませんでした。
実はその貸し借りの場に友人の奥さん（同じく創価学会）もいたのですが、そちらは宣教に積極的な方で、僕に悩みは無いか・不安はないかと色々質問＆勧誘をしてきました。
友人は宣教活動はまったくしてこないのですが、熱心な奥さんの手前、池田大作の著書を「いや、これはちょっと・・・」と遠慮するわけにもいかず、借りてしまいました。

あまり読む気も起きないのですが、これはのちに返さなくちゃいけないし、感想は１００％聞かれると思います。
僕自身宗教に興味はないですし、現実社会に悩みも不満もございません。

というわけで・・・
創価学会について簡単に「どんな団体なのか？」を教えていただきたいのです。大雑把に信念がわかればあとはパラパラ読みでなんとかなるかなー、なんて思ってまして(・_・);

回答No.14

katyan

まずありがとうといい返す
どうだった？聞かれると
読んでいません。私はあなたは好きですが宗教は嫌いです。
もし布教が目的なら別れましょうとはっきり言いましょう。
彼らは理論武装していますから、言い訳したり、嘘をついてごまかしても、また何か言ってくるでしょう。

自分の信じている宗教団体がベスト。ほかの宗教（仏教も）の教え
はだめと言い切ってますからね

回答No.13

noname#12690

●フランスではカルト教団とされている事
●実際、資金集めに力を入れている事
●日蓮正宗から波紋される事態にまでなった事
●あなたが『本を貸して』と頼んだら宗教関係の本を
　平気で貸す非常識な人

この事を踏まえて、十分な警戒が必要です。
もう勧誘は始まっています。気をつけて下さい。
本の感想を聞かれたら『○○さん（本を貸してくれた人）は創価学会だったんだ。自分は仏教でも○○宗なんだ。いろいろな宗教があるね。』
と自分は別の宗教（宗派）という事をはっきり告げた方がいいです。この時、無宗教だとか無神論者だとか言うと‘スキあり’という事になり強い勧誘の仕方をしてくるかもしれませんから。あ、でも共産主義と言っても良いかもしれません。創価学会と共産党（共産主義）は犬猿の仲ですから・・。

回答No.12

Musaffah

＜長文になってしまいました。ご了承ください。＞
現学会員です。また質問者さんの友人と同じで、ほかの人にあまり勧誘しない性格です。

借りてしまった本については、No.11さんの意見と同じです。
創価学会の書籍には色々ありますが、世界の著名人（学会員ではない人）達との対談集の類の本であれば、宗教色はほとんどありません（と思っています）ので一読の価値はあると思います。対談の内容もかなり高レベルです。「学会のおばちゃん達はこんなレベルの本をいつも読んでるのか！」と関心すると思いますよ。
しかし、学会色（宗教色？）が強い書籍の場合は、読む人の宗教に対する価値観の違いにより捕らえ方がさまざまになると思います。固定観念から誤った認識を持たれるのはよくないと思いますので、事前知識もなくいきなり読むのは個人的にはあまりお勧めしません。
興味のない本を無理して読んでもつまんないですもんね。無理して相手に合わせる必要はありません。
パラパラとめくってみて、興味をひいた内容があれば読む程度でいいと思います。
また、感想を聞かれたときは、社交辞令ではなく本心で感想をおっしゃった方がいいと思います。
どんな結果であれご友人夫婦はそのような感想を求めていると思いますよ。

次に創価学会について個人的な思いを簡単に書きます。
「創価学会＝池田教」と思っている人たちが実に多いですが、創価学会の教義はあくまで「日蓮仏法の教義に則って人々の幸福や社会の発展のために活動してる団体」です。池田大作氏（肩書きは略させていただきます）は創価学会の名誉会長ではありますが、会長職を辞しています。会員の皆さんは池田氏を「先生」「師匠」として尊敬しています。
また「世界の文化・教育・音楽を日本に」と様々なな活動・展示会にも力を入れています。
この辺の詳しい情報は、HP等でみるともっと詳しく知ることもできますし、友人夫婦（特に奥さん）に聞いたら聞いてもいないことまで答えてくれると思います（笑）。

個人的には、池田大作氏は尊敬する人（人生の師匠）であり、また数少ない哲学者であると思っています。
「宗教」は「すがる」「安らぎを得る」ためにあるのではなく「生命を鍛える」ためのもの（行動、信念）です。よく「悩みがないから宗教はいらない」と聞きますが、それは間違いです。
「悩む」には２種類あります。１つは皆さんがよく使う「マイナス」の状態から「ゼロ」にするための悩み。もうひとつは意外だとは思いますが、「ゼロ」の状態から「希望」「夢」といった「プラス」にするための悩み。
そう考えると、「悩み」がない人ってどんな人でしょうか？
また信仰とは、人間としての行き方を教えるものであり、希望や理想を実現する源泉であり、幸福な人生を送るための実践法だと思っています。
創価学会員には悩みを持つ人はいないわけではありません。むしろ悩んでる人たちのほうが多いと思います。大事なのは「どんな困難にも立ち向かい、（必ずしもいい結果とは限りませんが、）満足のいく結果を得ること」です。そのような強い生命力を持つために信仰しているのです。

最後に、これからその友人夫婦から色々な話が出てくると思いますので、私からのアドバイス（？）を・・・。

「自分の意見をしっかり持って、妥協せずに納得いくまで対話してください。そうすれば、どういう結果になろうとも、その友人との関係は壊れることはないと思います。」

創価学会員によっては（個人的な性格もあり）紹介・勧誘の方法はさまざまです。ある一人の意見だけで判断はしないでほしいと思います。また、すぐ「詳しく話せる人を紹介するから」ととにかく誰かとあわせようとする人もいると思います。恐らく本人にとっては「自分では説明できないから、説明できる人に来てもらう」という気持ちだと思いますが、「そこまでは・・・」という人にとっては「取り囲まれる！」と思われても仕方がないと思います。そういう時は「あなたから話を聞きたいんだ！！話せないんだったら勉強してきなさい！」と強く貫き通してください。それで十分です。

ついつい長々と書いてしまいました。申し訳ありません。

回答No.11

utaufune

元学会員です

>大雑把に信念がわかればあとはパラパラ読みでなんとかなるかなー、

学会はかなり大きな組織です。
書籍も多種多様にありますし、教義とは直接関係ないようなことを書き連ねてある本も多いですから、「大雑把に信念がわかった＝その本の感想が言える」という程度のものではないと思います。

興味がないのなら、下手に相手の気に入るような感想など言わず、「ちょっと読んでみたけど、自分にはよくわからなかった。宗教は興味もないし、宗教関係以外ので何かないかな」でいいと思います。

奥さんが熱心なようで、それでも何か言ってくるかもしれません。自分達はこれでこんなにがんばってる・・みたいなことを言われれば、それはそれで否定しないでおきましょう。わざわざ波風をたてることはありません。「それはいいね、でも自分にはピンとこないから、合わないんだね。」と、あくまで「自分は興味がない」と通しましょう。

（概要なら、「創価学会」でネット検索すれば、創価学会のホームページで確認しては？学会がどんなイメージを「売り」にするつもりかくらいは掴めるんじゃないかと思われます）

回答No.10

noname#34210

一読してみてはいかがでしょうか。〔人間革命〕などはNHKの連続小説でやってた気もしますので、それほど宗教色は強くないのだと思います。

回答No.9

popo-tantan

読む気が起きないのなら、「せっかくお借りしたのだけど、どうも私が読みたい内容ではないようだ」等と
はっきりと告げた方がいいと思います。
適当にごまかしているとどんどん入り込まれますよ。
主人と主人の親族ほとんどが創価学会会員であるにかかわらず、
結婚１５年経っても入信していない私からのアドバイスです。

回答No.8

kokutoupan

NO.2さんに同意です。

為にならないと思いますよ。
変に洗脳されないように気をつけてね。

回答No.7

erier

海外の著名な方たち（もちろん創価学会の人ではない方たち）が、よく対談されています。友人に創価学会員がいますが、たまに遊びにいってぺらぺらめくると、宗教とは全く関係のない話で対談がたくさんあるので驚きます。なかには、なるほど。。。と思えることを書いていたりします。目次だけ見たり、表紙やタイトルだけ見て、気になる部分や、面白そうなところだけ読んでみるとよいのではないでしょうか。活動については、宗教なのは間違いないと思いますが、平和や教育、文化、環境問題、女性問題など、社会情勢についても力を入れているようですので、共感できるところもあると思います。実際、私も友人を凄いな。。。と思うときがあります。

回答No.6

rie_ys

池田氏の本を池田氏が本当に書いていると信じていない（確信に近い）者からのアドバイスです。

創価学会は建前（大雑把な信念）と本音（実際の言動）がまるで違う団体です。これは全体そうだろうと思います。

次に、ほんの一部の学会員かもしれませんが、人権を守ろうとか平和を大切にと言いながら、宗門に付いた人たちを人間扱いしないし、あることないこと言って攻撃したり、相手が悪いとどうしても言うためには嘘も許されると信じている人がいます。
私は身近にそういう学会員を知っています。
（質問者様のご友人夫婦はそういう人ではないと思いますが。ご気分を悪くされたらごめんなさい）

その本に書かれてあることは、昔の修身の教科書や倫理の本に書かれてある手垢の付いた内容と変わらないでしょう。
ご友人には「いやあ、立派なことが書いてあって感動したよ。でも、これと全く同じような内容をどこかで読んだんだ。それがなんだったか思い出せなくてそっちのほうが気になって肝心のこの本の内容があまり頭に入らなかったよ」とでもおっしゃって、あまり感想に触れないほうがいいと思います。

回答No.5

Syo-ya

今後「折伏」といって入信を薦められるかと想います。

私の昔の友人も創価の人間で、強引に「折伏」すると嫌われるから、時間をかけて信頼関係を築いてから「折伏」するんだと、後にテクニックも教わった次第です。
ですから、それまではやたらと友好的で、紳士的だったワケなんです。

しかし、一度、箍が外れてしまうと、その後、入れ替わり立ち代り何人もの創価の人間が我が家に押しかけたり、いろんな集いに誘われたり、選挙の応援(公明党への投票）を依頼されたりと、団体攻勢に遭遇しました。

私なら借りませんし、借りても感想も言いません。
(自己防衛するしかないからです）