- ベストアンサー
名言がどうしても思い出せないのです
まえにどこかのテレビでコメンテーターが 言っていたのです。 「致命的なトラブルっていうのは 1700個の「あれ?」と思うことと 500個の小さなミスと 72個の中くらいのミスと 7個の大きなミス があって、初めて起こるっていいますよね」 (数字は適当です) 当時大トラブルに見舞われていた私は 至極名言だと感心しました。 この言葉ってどこかに出典はあるのでしょうか。 また、正式な言い回しをご存知の方いらっしゃいましたら 是非教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ハインリッヒの法則です。 安全教育関係の話では、必ず出てきます。 1:29:300の割合。 アメリカの技師ハインリッヒが発表した法則で、労働災害の事例の統計を分析した結果、導き出されたものです。重大災害を1とすると、似たような状態だけれど軽傷で済んだ事故が29、そして事故には至らなかったけれど、ヒヤリ・ハットしたは事例は300になるというものです。 「1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景に、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットがある。」という警告として、よく安全活動の中で出てきます。 私も、言葉ではしっていたのですが 六本木ヒルズの回転扉の事故があったときに、ハインリッヒの法則だ!と、びっくりしました。 あれは確か、骨折やなんかの小さな(けして小さくはないと思いますが)事故が29件か30件あったんですよね。
その他の回答 (1)
- himajinn
- ベストアンサー率31% (185/586)
これのことでしょうか アメリカの技師ハインリッヒが発表した法則で、労働災害の事例の統計を分析した結果、導き出されたものです。数字の意味は、重大災害を1とすると、軽傷の事故が29、そして無傷災害は300になるというもので、これをもとに「1件の重大災害(死亡・重傷)が発生する背景に、29件の軽傷事故と300件のヒヤリ・ハットがある。」という警告として、よく安全活動の中で出てくる言葉です
お礼
有難うございます! 労働災害の事例だったんですね。 普通のIT関係のプロジェクトでも実感としては こんな感じだと思うのですが。
お礼
そうそう、そうなんです。 確か六本木ヒルズの事故のときだったと思います。 「とくダネ」のコメンテーターの誰かが言ってました。 今回初めての教えてgooだったのですが レスポンスの速さに度肝抜かれました。 とにかく有難うございます。