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胃ろうのデメリットとは?

noname#97807の回答

noname#97807
noname#97807
回答No.3

失礼ですが、進行性の疾患でしょうか? こういう聞き方をして申し訳ないのですが、回復を望める病気でしょうか? もし回復が困難な病気で今後も肺炎を繰り返す可能性が高いとしたら、 また肺炎を起こして全身状態が悪くならないうちに 胃瘻を作っておいたほうがいいかもしれません。 全身状態が悪くなれば胃瘻すら作れなくなってしまいます。 胃瘻は胃に穴を開け、そこからチューブを入れます。 胃瘻を作ったことだけが原因で声が出なくなることはありません。 逆流しないような姿勢をとっても逆流する場合、 本来は液体のままチューブから注入するものを、 半固形状にして入れる方法があります。 チューブの先を胃ではなく腸まで進めて、 腸に注入する「腸ろう」という方法もあります。 万が一抜けてしまった場合(誤って強く引っぱってしまったなど) 夜間であろうともすぐに挿入しなくてはいけないことや、 時々(数ヶ月おきぐらい)交換が必要なことなどもあり、 メリットもデメリットも、ちゃんと聞いた上で判断しなければいけません。 やはりきちんと話し合いをすることは大切です。 出来れば直接話を聞きに行かれたほうがいいと思いますが・・・。

junjunko
質問者

お礼

kirakira777さん、ご回答どうも有難うございます。 私の父は進行性かくじょう麻痺という難病で、初めて聞く病名である事と、治る見込みのない病気だそうなので、最初は大変戸惑いました。 体力は日に日に著しく低下している様で、家族の話では、去年の暮れからは自力での歩行も出来なくなったとの事です。病気のせいで痴呆が進み、父の為に家族は必死なのですが、父自身は自分が病人であるという自覚すらないのです。おまけに元々頑固な性格でしたから、家族も手をやいております。 そして胃ろうにした場合、ひとつとても心配な点があります。父は自分の衣服のボタンやワッペン等の装飾が気になるのか、よく口や手で引きちぎる様な事が依然ありました。今は装飾の無い服を着せているみたいで、その心配はないのですが、もしかしたら、胃ろうで取り付けたチューブ等を引っ張って取る様な気がしてなりません。 この様な場合、私が思いつくのは、穴を包帯で巻くくらい ですが、kirakira777はどう思われますか? そして、仮に包帯で隠せても、夏場はムレたりして不衛生ではないでしょうか? お手隙の際で結構ですので、何かございましたらまたお願い致します。 大変長くなってしまい申し訳ございません(^_^;)

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