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家賃滞納と引越し
家賃を5か月分滞納していて去年の12月から毎月3万円づつ上乗せして支払っています。ですが、今回、両親と同居することになり、解約と未納分の支払いをこれまで通り分割で支払いたい旨を管理会社に連絡したところ、「未納分を全額支払ってからじゃないと解約は認められない」と言われました。保証人は両親なのですが、年金生活をしており、他でも借りる当ては全くありません。このままでは引越しも出来ないし、家賃を払っていく事が出来ないので、実家へ移りたいのですが。どうしたらいいのでしょうか?
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- guramezo
- ベストアンサー率48% (370/759)
まずは、賃貸借契約書を確認されることです。 「解約」条項があると思いますが、貸主が解約できる場合の条件については、記載があることは間違いないのですが、借主の解約条件については、記載されていない契約書も多くあります。 借主が解約する場合の条件として多いのは、1ヶ月前の解約通告か、1か月分の家賃を払っての解約です。 或いは、契約期間満了以前の解約には、数ヶ月の家賃を支払うとかいった条件がつけられている場合もあります。 一方、解約条件がついていない場合で、契約期間も定められていなければ、いつでも解約できますが、解約が有効になるのは、申し出をしてから3ヶ月経過した時となります。 このように、借主からの解約は可能ですが、契約内容によって条件は変ります。 しかし、いずれにしても、一定の期間か金銭の負担がついてきてしまいますので、現在の未納分が増えてしまうことになります。 では、実際問題として、どうしたらよいか考えてみました。 まずは、解約の意思を文書にて通知することです。 これを行わないと、解決が先送りにされて、負担が増すばかりです。 次に、残債の支払方法を決めます。 分割払いで可能な金額を計算して、総額と支払方法を定めた「金銭消費貸借契約」を取り交わしたいとの申し出を行います。 つまり、貸主から不足分のお金を借りて、分割で支払うわけです。 そして、この契約は、賃貸管理会社とではなく、所有者である貸主と結ぶことになります。 管理会社が解約をさせないのは、家賃の未収入金の責任を取らされるのを避けたいからですが、所有者からしたら、このまま解約しなければ、回収が不能な債権が増えるだけで、決して得にはなりません。 以上のことを、まずは管理会社に申し出て、それでも拒否された場合は、貸主の所有者に直接連絡しましょう。 とにかく、出来るだけ負担を少なくするためには、早く行動することです。
- breeze04
- ベストアンサー率27% (26/95)
管理会社が間違っています。儲けるためにそう言っているだけです。まず、出ることです。それから、市役所など の市民相談に行くと良いと思います。 まず出てください。お金は後からです。契約書は良く読んでください。 こじれたら市民法律相談に行けば良いです。管理会社は 店子の無知を利用してそう言っているだけです。 頑張れ! 夜逃げする人もいるくらいなのにあなたは 非常に良心的です。私などは夜逃げもできなくて昼間堂々 と出て行きましたよ。それでも、払えないものは払えない です。あなたは出ていったあと払うと言っているのだから 自信を持ってください。
お礼
無事分割払いで了承してもらうことが出来ました。ありがとうございました。
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無事分割払いで了承してもらうことが出来ました。ありがとうございました。