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昆虫の天井への止まり方

zinchanの回答

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  • zinchan
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回答No.1

 昆虫が逆さになっても止まれるのは、脚先から粘液を分泌してその粘性で止まっているか、爪で面を引っかけて止まっているかなどによります。  一方、飛翔する場合は、多くの昆虫で羽の付け根が胸部背側にある以上、重心を安定させるため腹側を下に向けて飛んだ方が楽なはずですし、構造上そのような姿勢になってしまうでしょう。羽の付け根を中心と仮定すれば、重心はそれより下になると思われ、逆さで放したとしてもくるっとひっくり返って腹側を下にすると思われます。  天井に止まっている昆虫が飛翔する場合は、脚を離して落下、羽を広げて空気抵抗の増大、自然に重心の安定化で腹を下側に回転、飛翔運動による姿勢の安定化をはかるものと考えられます。  はえなどでは、体も小さく軽く、反射能力も速いのですぐ一連の作業ができるでしょうから観察が困難ですが、カブトムシなどの大型昆虫では天井にくっつけて離してやっても、床との距離が短ければそのまま飛翔行動に移れず背から落下してしまいます。  天地を判断する感覚器官を持っているかどうかについてですが、その感覚器官がどこにあるのかは知りませんが、上に登ろうとする習性をもっている昆虫がいくつも知られており、そこからも上下を認知する能力があることが類推できます。

stails
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 天井に止まっている状態の昆虫がそこから飛翔する場合について、よくわかりました。 元々の質問のしかたが悪かったのですが、飛翔している状態の昆虫が天井に止まる際の動作について、引き続き情報をお待ちしております。

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