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英語の勉強法 英語→英語? 日本語→英語?

はじめまして。 最近英語の勉強をはじめました。 もともと英語が苦手で、忘れてしまったことも多いので、 とりあえず中学校の英語から復習をしていました。 最近、勉強法を色々とネットなどで読んでいたら、 英語は英語のまま勉強する方が良い!という意見と 日本語から勉強する方が良い!という二つの意見が ありまして、なんだか自分の勉強法に自信がなくなってしまいました。 わたしの今後の勉強予定では、 とりあえず日本語である程度、文法や構文をおぼえて、 秋になったら、コミィカレのESLに通う予定です。 今現在の英語力は片言話せるかな?位です。 他にほぼ1日中英語の子ども番組を見るようにしています。 なんだか不安になってしまったので、アドバイスお願いいたします。

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  • betagamma
  • ベストアンサー率34% (195/558)
回答No.3

これは、高校の時に、留学経験のある英語の先生から聞いた話です。 彼は、いわゆる日本での普通の英語教育=日本語で文法・構文を覚えて英語で話す、という方法で留学した人で、別に幼少期から英語に親しんでいたわけではありません。 アメリカの大学の留学生を見ていると、「現地語で英語の文法・構文をしっかり勉強した人」=「日本語->英語」型の人と「とにかく慣れで英語を勉強した人」=「英語->英語」型の人の2タイプいたようです。 彼が感じたのは、確かに会話は「英語->英語」の人の方がうまいことが多かったが、大学のレポートや論文など大勢の人が見るような英語の文章を書かせると、会話口調しか知らない「英語->英語」の人の文章はダメダメだった。だから、学業成績・仕事の評価は低かった。その点、「日本語->英語」型の人間は、文章を書かせてもそれなりの文章がかけた。 ということでした。これは、だいぶ当たっているのではないかと思います。海外で生まれた日本人の子供が、一応バイリンガルではあるが、作文の経験・敬語を使った経験がないので、日本語の文章を書かせると、とたんに普通の日本人との差が出てしまう、というのと同じことだと思います。 blackcat10eさんがどのような目的で英語を勉強されているかはわかりませんが、少なくとも、学業・仕事で使うのであれば、会話はともかく文章を扱う機会も多いでしょうから、「日本語->英語」型教育の方が結果的にはいいと思います。 自分は、英語は日本語で文法・構文を覚えて、高校時代に英検準一級とった典型的な日本語->英語型人間で、大学に入ってから英語サークルに入って、ほとんどはじめて外国人とマトモに英語で話す機会を持ちました。はじめは不安でしたが、日本語->英語型でも大丈夫でしたよ。

noname#248255
質問者

お礼

なんだか妙に納得してしまいました。 とりあえず、当初の計画どおりやってみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#19164
noname#19164
回答No.6

私の独断と偏見を書かせていただきます。ご了承ください。 どちらが良くて、どちらが駄目という事はないと思います。ただ、それぞれ向き・不向きがあるように感じます。例えば・・・・・ (1)英文法 英文法について『英語→英語』で学べと言われても、かなり辛いでしょう。分からない英文法を学ぶのに、ますます分からない英語での解説でまくし立てられても閉口してしまいます。これは『日本語→英語』で勉強する事をオススメしますね。 (2)単語 これも『日本語→英語』の方が良いと思われます。英単語が分からなければ、私たちは普通和英辞典を使うでしょう。いきなり英英辞典を引ける方はまずいないと思います(むしろ、そういう方は既にある程度英語が出来る方でしょうが)。 なので、こちらも日本語から調べて英語へ・・・が良いでしょう。 (3)リスニング・発音など これは『英語→英語』でないと厳しいです。日本語では有り得ない音が沢山ありますからね。 よく書店で見かけるようなカタカナ表記のテキストもありますが、カタカナ文字をいつまでも目で追っているようでは上達しません。 まず先にリスニング。完全に聞き取れなかろうが構いません。耳を慣らします。出来れば英語の文章があるものを、あえて文章を見ないでリスニングするとかです。あとから文章の確認をするのは構いません。 発音は、ある意味『慣れ』です。聞こえた音を自分なりに頑張って真似てください。毎日続けていれば、自然と口が動くようになります。 ・・・・・と、こんな内容でどうでしょう?不明な点がありましたら遠慮なくどうぞ。

noname#248255
質問者

お礼

そうなんです、英文法を英語のまま理解するのは 頭の固くなった私にはちょっとむずかしくて、 その段階で、脳が拒否してしまいます。 最初は日本語でしっかりと英文法を理解しながら リスニングや発音は英語を聞きながら覚えていけたらと思っています。 皆さんに色々と答えていただいたおかげで なんとなく、もやもやしていたものがすっきりしてきました。 ありがとうございました。

  • betagamma
  • ベストアンサー率34% (195/558)
回答No.5

No.3です。 自分でいっておいてなんですが、確かにベースは「日本語->英語」かもしれませんが、だからといって、一切聞かないというのはダメですよ。自分の経験でも、音のある・なしで、単語・文法は全然覚えが違うと感じました。 単語帳とかでも、発音してみないと覚えないし、文法も、「participateの時は、前置詞はin」みたいに覚えるんじゃなくて、participateがきたら条件反射でinが何も考えずに出てくる、みたいにしないと。聞く・しゃべるをしないと、上達しないというよりは、覚えられません。 音楽で、楽譜の音階をCBADEFAD...みたいにローマ字に直して、このローマ字を覚えろっていっても無理ですよね。できたとしても、すごく覚えるのに時間がかかりますし、すぐに忘れます。でも、曲として聞けば、何曲でも覚えていますよね。それと同じことだと思います。 結局、まとめると、こういうことだと自分では理解しています。 「言葉の意味」を理解するのは、「日本語->英語」型の母国語を介した方が、効率がよい。たとえば、過去形と過去完了形の違いとか、母国語なしで理解しろというのは至難の技です。 「言葉の発音・音・表記」を覚えるには、「英語->英語」型というか、耳を使ったほうがよい。たとえば、「take part in」(参加する)とか「can't help doing without ....」(~なしでは~できない)「rain cats and dogs」(どしゃぶり)とか、意味が一旦分かってしまったものについては、その表現をずっと覚えているためには音を介するのがよい。 ということだと思います。

noname#248255
質問者

お礼

2度にわたる回答ありがとうございました。 そうですね、要所要所にあった勉強法をするのがいいのですね、 英語のまま覚えた方がいいものと、日本語で理解しながら覚えた方が いいものがあるのですね。 がんばってみます。ありがとうございました

回答No.4

みなさまのお答えがかなりまともなので、安心しています。勉強法は絶対に「日本語から英語」です。 英語を英語で理解する、などと吹聴する人は母国語の大切さがわかっていない人です。 日本語がしっかりしていることに比例して英語は上達します。保証します。 ある程度基本文法がわかれば、英語で英語を理解するのも可能ですし必要もあるでしょう。

noname#248255
質問者

お礼

「英語は英語で勉強しなければいいけない」という 考えを聞いてしまってから、つい不安に思っていましたが、 そういう風に言っていただけると安心できます。 がんばってみます。ご回答ありがとうございました。

  • snow1992
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

英語→英語というのはある程度の文法や単語をわかっている人の為のものだと思います。 幼児期までであればそれでも可能です。 しかし私たちが日本語を覚えたときと同じようにそれをやろうとしても無理があります。 比喩的になりますが、最初は英和辞典を使い、少し慣れたら英英にかえるのがいいのではないでしょうか? >日本語である程度、文法や構文をおぼえて というのは始めたばっかりの人にとっては悪い方法ではないように思います。 あとボキャブラリーを増やすのも忘れずに。 読み書き会話、全てでこれが生きてきます。 赤ちゃんとは違い、せっかく日本語という言語的下地があるのだから使わないともったいないですよ。 それで英語の下地を作っていけばいいのですから。 そうそう、英語の番組が見れるならシャドウイングをしてみてはいかかでしょうか?

noname#248255
質問者

お礼

英語→英語はある程度理解している人の方が効果的なんですね。 ほっとしました。 正直、Basic grammer in useを読んでみても、なかなか 理解しずらく、逆に英語の勉強が苦痛になってしまって… でも、そういう勉強をしないと、なかなか上達しないのかな?とか 思っていました。 とりあえず、日本語で英語の下地を作ってみます。 シャドウィング…難しそうですね。 DVDを見るときには英語で英語字幕にしながら 口真似はするようにしています。少しずつチャレンジしてみますね ありがとうございました。

  • MrYoYoYo
  • ベストアンサー率33% (38/115)
回答No.1

結論から言えば、両方大切でしょう。というより英語を英語として、というのは「音」で覚えることだと思います。日本語から英語を考える力は「言語」として覚えることだと思います。この二つはと深い部分では同じだと僕は思います。しかし、日本語から英語を考える時に、単語としてではなく大きなカテゴリーとして覚えるとこが大切だと思います。例ですが、helloを「こんにちは」ではなく、場合によって「どうも」と訳すには、「hello=こんにちは」ではなく、「hello=昼間であった時にあいさつとして使う言葉」として解釈するようにします。英語を英語として覚えても、難しい文章、より確実に表現したい時は文法力が必要になります。音では表現しきれません。文法はやはり、理屈でおぼえていかなくてはいけないもので、そこは「うまく」日本語とし覚えていく必要があるかと思います。 どのような勉強法がいいかは、個人のレベルにもよりますし、今現在中学文法から勉強中ということであれば、一日中英語の番組を見るのは疲れませんでしょうか。もし、あまり理解できない、吸収できるものが少ないようなら、他に勉強法を考えたほうがいいと思います。

noname#248255
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 例えば、文法を勉強するときでも Basic Grammar in useを勧める人もいれば、 中学の教科書などを勧める方もいらっしゃいます。 文法なども、最初から英語で勉強した方がいいのかな?と思ってしまいました。 英語の番組はとりあえず、海外に住んでいるのでTVをつけると英語になってしまうので、子どもが好きな番組を一緒にぼぉーっと見ている程度です。 もしかすると、何も吸収していないのかもしれませんが、とりあえず苦痛を感じていないので、見ています。色々な勉強法があるので疑問に思いました。

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